打撃成績と勝負のギャップ

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Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/


 すでにプレーオフより、若手たちの状況の方が気になっている(笑)。

コメント

  1. 西田辺 より:

    殆どの阪神ファンが、「何でこれだけ打って優勝でけへんねん!」とお怒りの事と思います。
    でも何で出来なかったかも、夫々が薄々気付いているはず。
    毎度同じように投げられて、同じように抑え込まれる投手がいる。
    スコアラーは当然、データを収集し、分析をし、対策を立てチームに実行してもらう。
    でも、やはり抑えられる循環。
    今、品質管理や生産管理の世界ではPDCAサイクルが提唱されている。
    (とは言え、この思想は戦後からありましたが)
    Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)
    これを苦手投手、好投手攻略に生かせないものか。
    上手く行かなければ、どこに問題があるのか改善点はないのかを抽出できる。
    漫然とスコアシートを眺め、何となくボールを追いかけて振っていては何も望めない。
    このPDCAを実行に移していたのは、マートンだけではないのかと思う。
    大きなヒントが目の前に存在してるんだから、データの活かし方や実行へのプロセスを
    もう一度洗い直す必要があるんじゃないかと思います。

  2. Yalkeys より:

    PDCA・・なつかしい言葉です。
    野球の世界でも活用できる手法ですね。
    10/10のNHK「サンデースポーツ」で、マートンの特集がありました。彼のノートは、たしかにPDCAの一環だと思います。西武の涌井投手の分析だったと思います。西武も阪神も偶然とは言え2位通過でCSでホーム2連敗となってしまいましたが、個々のプレーヤーとしてのマートンの活躍に「マートンメモ」が活きていることは、間違いないと思います。
    当然スコアラーの分析もあるはずなのに、こういう結果が残念でなりません。
    来季、ドラスティックな変貌を期待したいと思います。無理かな?あ。

  3. まも より:

    トラオさん
    よい投手を打てないのではないです
    毎回同じ投手を打てないのです
    22点取ったあと、完封負け、これが今年の阪神打線の全てです
    中日の戦い見ましたか?
    打者がよい投手から点を取ることがどんなに大変かちゃんとわかってる、だから自軍の投手がワンアウト取ることの大変さをみんなにわからせることが出来る。自ずとミスが減る
    ワンアウト取るのは大変だよなという継投で、投手はすごく楽に投げられる
    6アウトを守護神一人に任せるなんて論外
    久保投手の継投どうこうじゃない。そんなの全て結果論。
    全てを球児の勤続疲労の性にしてしまった真弓阪神に、来年はないです
    トラオさん、阪神は大好きです
    でもいまの阪神は間違ってる

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