Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/
台風やねえ。猛暑猛暑から、一気に冬の訪れ。台風シーズンがなかった今年の時期遅れの上陸となるとなんだか恐ろしい。みなさんご注意を。
ザラテは台風の目になるか。非常に夢がある、楽しみな存在だ。
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ザラテは台風の目になるか。非常に夢がある、楽しみな存在だ。
コメント
私の頭が堅いだけかもしれないですが、やっぱり日本シリーズの前にドラフトをやるのは順番が違うと思います。
落合、西村両監督も、日本シリーズに集中したかったんじゃないでしょうかね。
日本シリーズの注目度の低さに拍車がかかりそうです。
いや?ヨーロッパの国に負けましたか。
悔しい反面、嬉しさも有ります。
負けたという事は、イタリアも野球に興味を持ち出した証拠。
ホントこの大会は情報量が少ないですね。
サッカーの様に、世界中にレベルの高い国が散らばれば、国際大会の地位向上に繋がると思います。
ザラテ投手。
年齢からしても、大化けのにおいプンプンですね。
バルディリスの二の舞だけはやめてね。
おそらくコントロールが悪いでしょうから、日本でそれを鍛えて、この原石を、ピッカピカに光らせて欲しいです。
タイガースに皆無の、速球派先発投手に成長してくれたら嬉しいな?。
「荒削り」とか「荒搾り」(笑)とか大好きですねぇ!!
ザラテ投手が、井川や秋山のようにタイガースで少しずつ完成していくのが楽しみです!
でもかつて、むしろ「荒削り」のままのほうがよかった「郭李健夫」や「オクスプリング」なんてのもいたような…!?
ロッテの西村監督の名前から思い出したのだけれど、よく、阪神、読売戦を「伝統の一戦」というけど・・・戦前は、本当に、この言葉がぴったりはまる程、両チームで優勝争いをしていました。その中でも、西村幸生というピッチャーは、初代巨人キラーといわれる程、ここぞという試合には強かった。同郷の三重県宇治山田
出身の巨人の沢村栄治とは齢に差があり、対決は少なかったが西村が投げ勝っていました。
酒が好きで、敵から主戦投手をもじって酒仙投手といわれたり、ハワイ遠征で二世の美人を見つけ妻にしたり・・・と破天荒な選手であったが、彼こそが「初代ミスター・タイガース」である。というトラキチを何人も知っている。ましてや、西村、村山、岩田と関大のエースの血は脈々と続いておるわけです。
そんな、西村幸生は無意味な戦争によって比島
であえなく戦死する。(彼の遺品の数々は、現在、靖国神社の遊就館に飾られている。一刻もはやく甲子園の阪神歴史資料館に移すべきである)そしてまた、あの巨人の沢村栄治も無惨にも戦争で命を落とす。
戦後、同郷の二人の死を追悼して、阪神、巨人
の両チームで涙の「合同慰霊追悼試合」が地元で行われる。そして、今も伊勢の倉田山公園野球場には西村幸生と沢村栄治の胸像が向かい合う形で建てられている。
私は、この試合をもって「伝統の一戦」の集結
と思っている。
阪神には、今まで「西村姓」の名前は7人在籍したが、読売に沢村姓の奴はいなかった。
2011年、阪神の西村、読売の沢村の対決が見られるかも知れない。
左腕投手がタイガース最大の補強ポイントだっただけに榎田、ザラテの左腕獲得は喜ばしい。
完成品・榎田と未完の大器・ザラテというのも面白い。
来シーズン、榎田は先発、ザラテは抑えで活躍してくれたらいう事なしです。
ライムDさんのお話、とても興味深いです。
西村幸生投手、タイガースの歴史の書でお名前を知る程度でしたが、そのようなお話をうかがうとますます虎史の深み、厚みを再認識させられます。
>ザラテ
色んな映像見ても「粗削り」と言う言葉がピッタリですね。
でもあの投げ方で150km/hを超える球を投げるんだから、相当な能力の持ち主。
年齢的にも、素材型の大学生を育成する感じで行くのかも知れませんね。
私もライムDさんのお話、興味深く読ませて頂きました。
5年前に球団創設70周年記念で「タイガース展」と言うのが大阪で開催されたんですが、
そこで西村さんが戦地から家族に宛てた手紙が展示されてました。
こんな戦争で野球も命をも断たれた諸先輩に思いを馳せながら、来期両名の対決を見る楽しみが増えました。
ザラテ選手、ダーウィン投手を思い出したのは、私だけではないと思います(^o^)