国民栄誉賞辞退という話題が出るたびに、福本っさんの立ちションベン発言蒸し返されるの好き(笑)。
新任の藤井康雄一二軍打撃巡回コーチが精力的に指導をしている。何か血液型占いにも通じる乱暴さを感じなくもない「4スタンス理論」で打者を分類するのが「ツカミ」のようだが、もちろん技術指導の引き出しはそれだけではなかろう。近年は中高生の指導も行っていたということで、若い打者たちにどんな成果をもたらしてくれるか楽しみだ。
4種類への分類はともかく、打者の持ち味の違い(スイング軌道、得意不得意、打席での気質など)を使う側が十分に把握し、タイプの違う持ち駒をフル活用し、打線全体で相手投手を攻略する「ストーリーづくり」をしていってほしい。個人技は大事だが、いい投手を揺さぶるには、性質の違う打者を上手に並べることが必要。平常心でやられないようにしないとね。
コメント
やたら政府は国民栄誉賞を出したがりますね。
地域の首長がメダリストを庁舎に呼びたがるように。
同じ辞退の発言でも福もっさんのあの発言は永久保存版ですね。
十人のコーチに十通りの打撃理論。
素人の私にはよくわかりませんが、選手が自発的に自分に合うもの、合わないものを賢く取捨選択してほしいですね。
人それぞれ骨格も違うし、筋肉の量も付き方も違う。
タイプ別に応じたスイングスタイルを模索するというのは、良い試みかも
しれません。
シーズン中、どうしても疲労や故障などでスイングがドンドン崩れることが
あるので、土台の所で原点を作ってそこに戻る所を作れば、修正も容易に
なってくる可能性はあります。
佐藤輝やサンズがフォームを崩れたまま、修正することなくシーズンを終えた
事を考えると、いいきっかけになると良いですね。
シーズン通して阪神の打者を見ていると、自分への攻め方を理解してない
ように見える打者が多い。
必ずデータ通りに配球されるとは限らないが、レギュラークラスの打者になると
自ずと相手バッテリーの攻めにも傾向が出てくるはず。
そこを理解しているかどうかは、長いシーズンで結果に影響を与えます。
体と頭。
この両方の成長が、タイガースの打者に必要だと思いますよ。
まさか大谷翔平もそこらへんで立ち○ョンが出来ひんから辞退したんやろか?知らんけど(笑)
藤井コーチの理論で佐藤輝明が柳田みたいに育ってくれるなら、理論が解らなくても、そらそうよ。
疫病退散!
頑張ろう日本!
テルはA2タイプとのこと。
王貞治と同じということですが、調べてみると彼の本塁打数は、入団年から順に、7.17.13.38.40.55.42.48.47.49.44.47.39.48.51.49.33.49.50.39.33.30本でした。改めて、凄い数字ですね。
村上宗隆は、1.36.28.39で、さらに凄まじい。
もし、テルまたは広大が今後10年、40本以上打てれば、わが阪神の黄金時代も夢ではないと思います。
さあ、どうなるかな?藤井コーチ、王を覚醒させた荒川コーチのように、滅茶苦茶期待してますよ。
4スタンス理論の先にあるのは、初動負荷理論をベースにさした前軸打法だと期待マックスです。
柳田、吉田、坂本、山田、青木、中村、山川らを凌駕する虎戦士が何人出来上がるか!
ワクワク‼︎