目前に迫った二軍連覇はおあずけ。ロドリゲスがやたらいい感じで打っていた。
広島がよもやの逆転負けを喫し、阪神に生き残りマジック1が点灯。ライバルの勝敗に関係なく、日曜甲子園での最終戦に勝てば3位が確定する。
本当にうまくいかないシーズンだったけれども、コンスタントに頑張った選手、好不調はあってもその時々で力を出した選手がいてくれたおかげでこの位置に踏み留まり、ここにきてラッキーの尻尾を掴みかけている。願わくば、その尻尾をしっかりとグリップしてぐいぐいと引き寄せて、驚きの10月にならんことを。
コメント
最低限の目標への「マジック1」点灯ですね。
タイガース戦以外のゲーム(カープvsヤクルト戦)をドキドキしながら開始〜終了まで観たのは初めてかも知れません。
ピリッとしない石川投手にイライラ、チャンスで凡退の村上にイライラ、
そしてオスナの起死回生スリーランに歓喜〜ヤクルトの勝利に感謝。
自力CS出場も復活し、残りは10.2の1試合だけ。
ここへ来て今季のスローガン
「イチにカケル!」の意義が大きく問われる事になりました。
このスローガン、今季はことごとく逆になってしまったシーズンでしたが、最後ぐらいは有言実行して欲しい。
朝ドラのようにオールハッピーエンドとはなかなか行かないと思いますが、
キンモクセイの香りが漂うこの季節に たまには楽しい思い出をつくりたい。
「驚きの10月」期待します。
虎ジジィさま
ツッコミどころ満載だった矢野采配は今期朝ドラと相通じるところがあるので、同じくオールハッピーエンドで行きましょう。
アルスタ様ありがとうございます。
本当にどちらもツッコミどころが満載でした。
特にウソみたいな失敗を繰り返す二ー二ー(賢秀)と矢野監督を重ねて観ておりました。
そして、賢秀が失敗しても失敗しても温かく受け入れる養豚場のお父さんと自分も重ねていました。
賢秀は最後更生してハッピーエンド、矢野タイガースも最後は そう願いたいです。
江越のホームラン、フェンス激突のスーパーキャッチ…上で見たいねぇ。
広島が連敗して読売も先に一敗してくれれば最終戦が楽になる。もちろん勝って決めてほしいがヤクルトも3連敗は全力で避けるはず。あとは昨日、打ってくれたロドリゲスに期待するという欲が出なければ安心。最後まで糸原を使うなら原口とも心中してくれ。
ほとんどのタイガースファンがCSに行けると思ってしまっている。ここでキテレツなことを繰り返してきたのが矢野さん。好きなようにやる方向を間違えないようにね。
9月も最終日?ちむどんどんも無事終了。虎ジジィ様も触れられてたけど、養豚所のお義父さんがフオンターナで沖縄の養豚の歴史を語った時に説得力ある話をする姿にふと、こんな人が監督だったらと思ったのが既に懐かしい。昨年とはレベルは違えど今年も最終戦が重要になってしまった。
西純が先発だけど投手陣総動員かな。
これも大詰め2軍ではロドリゲスが好調。ある番組でゲストの掛布さんが大昔、入団時打球が外野にも届かないラインバックを山内打撃コーチが毎日付きっきりで指導された話をしていた。
外国人で手に無数のタコ作りながら練習した選手は彼だけと。結果は皆様御承知の通り(年配の方だけ)。
水口氏が打撃コーチと報道がありましたが日本人選手は勿論、外国人選手にもしっかりと指導出来る方だったら良いなと思った。でもまずは矢野タイガースラスト?ゲームを楽しみます。
オスナが逆転の3ランを打った時、まるでタイガースの選手が打ったがごとく
叫んでしまいました。
ああいう所で引っ繰り返せるというのが、優勝チームの強さなのでしょう。
何故かCS出場運だけは持っている矢野監督。
地力出場の芽が出てきたんですから、他の動向は気にせず日曜日キチッと勝って
堂々と出場しましょう。
次期監督報道があってから、藤浪のポスティングでのメジャー挑戦、コーチ陣の
名前とボロボロ情報(?)が漏れてきました。
監督の時計の針を戻すのはまだしも、こんな所まで時計の針を戻して欲しくは
ありません。
シッカリ情報統制するところはして、選手やチームを守っていただきたい。
たまに偽情報を流して、誰が漏らしているのか探ってみると良いですよ。
何時までもマスコミのオモチャに成り下がっている内は、優勝なんて夢のまた夢。
こういう所から、チームと言うのは崩れていきますから。
ストーブリーグの王者、と言うありがたくもない称号は、ごみ箱にポイっと捨てて
余計な雑音をシャットアウトしてもらいたい。
今の状態を見ていたら、CSに出れても連日次期政権報道をやられそうで怖いん
ですが。
当たり前の事を、当たり前にやりましょうよ。
なにげにチャンネルを変えてたらヤクルトのチャンスやって、オスナの逆転ホームランでした。
ヤクルトは強いね。
あとは日曜日の試合に勝てばええだけですが、しっかりとした野球をしてくれはるかやねぇ‥
CS1stに出場して、CSファイナルも勝って日本シリーズに行ける?を年席の先行発売の日本シリーズの案内が来てたけど(笑)
野球の神様にお願いしときましょうかね。
疫病退散!
頑張ろう日本!
オスナよ、絶対にオスナよ!
これで日曜日負けたら訴えてやる!
虎党だった竜兵さんの声が天から聞こえてきた。
他力本願から大願成就へ
若手にドンドン経験を積ませているヤクルト。進退を賭けた悲壮感漂う佐々岡さんを捻じ伏せた。来季の広島の監督は誰?やっぱり前田?東出?ひょっとして新井さん?まあ、どうでもええけど、セリーグチャンピオンと神宮で再び相まみえる日が待ち遠しくなってきた。10月12日か。
おっと、その前に明後日の前哨戦は勝たなきゃならんぞ。外国人助っ人2人は要注意だ。それをクリアすれば、今年何故か分が悪すぎるヨコハマだ。まあ、何とかなるでしょ。
何はともあれ、今夜は能見さんの引退セレモニー。他力本願のオリックスの優勝が怪しくなってきたけど、とりあえず、安心して京セラへ能見さんの勇姿を見に行ってきます♪
仮に3位でCSファーストに臨んでも、今年は今永、濱口を打てる気がしません。勝てるとすれば、今年の力量では1対0しか考えられません。
勝つためには、9回のうち何度も訪れない無死1塁、無死2塁、1死2塁は確実に送り、その次の打者も確実に進塁打を心がけること(暴投や野選含めて)、貧打線にはそれしかありません。
逆に、相手のバント等での進塁は確実に阻止すること。どうしても1点をとるという姿勢は、相手に何としても1点を与えない姿勢に通じます。
今年の阪神は1点を軽く見すぎたのではないでしょうか。CSではそれを覆して「超消極野球」で勝ち抜いてほしい。いや、それしか活路はなさそうです