勝利打点を重視すること

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0-1完封負けは今季何試合目や? なに?阪神関係ない? さよか。

岡田監督が打点、とくに「勝利打点」に重きを置くと発言。なるほど。「チャンスで点が……」と嘆くのは阪神やサッカーだけではないかもしれないが、そこで固くなるのではなく、逆に体が思い通りに反応できるようであってほしい。
ここでは言及していないが、もちろんチャンスを作る人がいなければ勝利打点も生まれない。出塁や得点に重きを置くべき役割の人も必要となる。何を目指し、どこを評価するか。それぞれの選手に求める役割と結果を明確にするのだと思われる。

コメント

  1. とらかっぱ より:

    勝利打点重視ってのはいかにも岡田監督っぽい。初代が佐野さんで85年はバースも取りました。いくらホームランや打点増やしても勝利に結びつく場面でなければいくら打っても・・・といった考えにはその通りだと共感します。タイガースには何故か伝統的に味方のチャンスは自分のピンチ的な打席の弱気な打者が多かった。03年以降はそんな金本や今岡が打ちまくってそんなイメージは無くなっていたが近年また同じような光景を良く見るようになった気がします。過度のプレッシャーがそうさせているのだと思いますが個人の力で乗り切るだけでなく、チームとしてチャンスに強い打者を育てるメソッドを取り入れて欲しいと思います。

  2. 西田辺 より:

    強豪ドイツを破って、意気揚々と第2戦に臨むもまさかの完封負け。
    気が緩んだわけでもないだろうし、コスタリカがガッツリ引いてカウンター
    狙いと言う戦術も過去の試合から分析も出来てたであろうけども、勝負と
    言うのはこういうものなのでしょう。
    第3戦は最難関のスペイン。
    昨年の東京五輪組にとっては、絶好のリベンジの場。
    全力を出し切って欲しい。
    先日、ファン感謝デーを虎テレでチラ見してたんですが、来年度のスローガン
    って発表されましたっけ?
    大体、この辺りで発表されてたと思ったんですが。
    もししていれば、マスコミ各紙が翌日の紙面で出す筈ですが、それもなし。
    もう「そらアレよ」でエエと思うんですが(笑)。
    あぁ、野球ネタがなさ過ぎて手が震えてきそう・・・

  3. 虎ジジィ より:

    昨夜のサッカーワールドカップ(vsコスタリカ)はまるでタイガース戦を観戦しているかのような「何でやぁ」の敗戦でした。
    よくタイガースの攻撃にある「塁上は賑わすがホームが遠い」=「逆に相手はミスにつけ込んだ1安打で勝利」みたいな、フラストレーション満載のゲームでした。
    まあ、私たち虎バカは慣れてはいますが(汗)。

    岡田監督の仰る「勝利打点重視」とても良く理解出来ます。
    2005年今岡のように「得点圏にランナー居たらほぼほぼ返す」そんなバッターが育てばチームの得点力は大幅にアップするでしょう。

    3、4番に怖い打者を置き、大山あたりが5番でクリーナー役みたいな勝負強い打者になってくれれば理想ですがどうでしょう?!

  4. 虎轍 より:

    虎ジジィ様も仰有ってますが、昨日のW杯サッカーはタイガースの試合のようでしたね。
    攻めてる割には決定打が出ずに、失策からの失点で雰囲気の悪いままで試合終了みたいなね。
    スペインに7点も取られたチームやから、日本でも2点くらいは取れると思ったんやろか?
    今年のタイガース戦によう似とる(笑)
    勝利打点。まさしく字の如く勝利する為の打点ですね。
    綺麗なヒットでも勝利打点。粘り強く内野ゴロでも勝利打点。なんとしてでも得点をするんや!の気持ちで戦って欲しいですね。
    ボテボテの打球でもええんやからね(笑)
    疫病退散!
    頑張ろう日本!

  5. いわほー より:

    サッカーに対する世界各国の熱量の凄さに圧倒されます。
    勝ち負けひとつで暴動も起きれば休日にもなるんですから。
    世界的に見たら視聴者の数ではオリンピックなんて足元にも及ばないと言われているワールドカップ。
    日本も強くなったと言うけど、そうやすやすと世界は引き下がってくれないということですね。
    ジャイアント・キリングをひとつふたつやったからといって強豪国とは呼んでくれない。
    ジャイアント・キリングの積み重ねの歴史を経て、いずれジャイアント・キリングなんて言葉が必要なくなった時、本当の強豪国の仲間入りできる道の途中。
    そのためにもジャイアント・キリングをもう一丁!

    タイガースもジャイアンツ・キリングに執着せず、その時一番強いチームに勝ちを重ね続ければ甲子園に「アレ」が舞い降りてくるはず。

  6. 岩修 より:

    昨夜は相手チームに与えたたった一回のチャンスで決められ負けたサッカージャパン。現在はまっている大河ドラマでは、観たこと無い重厚なセットと撮影で源実朝暗殺がショッキングに描かれていた。
    その後キックオフだっただけに何となくだけど勝てる気がしなかった。でも嫌な事があれば良くなる様に努力するのが人間なのだからと気を取り直してるけど何せ憂鬱な月曜日。
    こんな時は新旧タイガースの勝利打点名場面集を観たら心が落ち着くかもと思ってしまった。近本、中野、佐藤輝に湯浅はWBCで躍動して欲しい。

  7. スーパーエリーバ より:

    強豪ドイツに勝ったことで、悪い意味で余裕が出来てしまいましたね。
    今日はまあ勝つだろうと思った日には、ことごとく負けるタイガースの様な試合でした。
    こちらがエースで相手がローテの谷間の様な試合ですね。
    次戦のスペインの強さを考えると、ここは全力で勝ちにいかなければならない試合。
    そこで昨日のスタメンを見てムムッ・・・
    今季のタイガースの延長戦等で私がよく感じた、あわよくば継投を連想しました。
    このメンバーでもこの相手なら勝てるだろうという思いが私には伝わりました。
    油断大敵とはよく言ったものですね。

  8. トラ11 より:

    何度シュートしても、あっちこっちと的外れ、点数に繋がらなかった。
    ストレスのたまる試合展開。

    タイガースの後1本が〜、の歯がゆさが思い起こされました。
    来季は勝利打点に拘る試合が見られるのか。
    とても楽しみ!

    最近は能見さんがあちこちのテレビに出て、笑顔をふりまき幸せそうです。
    ただ今でも「巨人ファンです」だって。
    まだ言うか!と…笑

  9. より:

    そもそも日本はW杯開幕前は全敗の可能性もあると言われていましたし、コスタリカは初戦のスペイン戦での大敗で侮られてしまいましたが実際はそれなりに強い国ですからね
    カウンター狙いの徹底ぶり、というかここでもカウンターせんのかい、というくらいめちゃくちゃ慎重に攻めていたのが印象的でした
    初戦であの負け方をしたのにこの試合運びができるメンタルの強さに感心しました

    打点を挙げるにはそもそもチャンスを供給する力が必要ですが今季のタイガースの出塁率はリーグ最下位。中でも打率はタイガース以下のジャイアンツに出塁率では負けているのが残念(長打力、ホームグラウンドの差もありましょうが)
    まずはチャンスを増やすところから始めてもらいたいですね