Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
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対巨人 1回戦 甲子園
巨 | 0 0 0 0 0 0 1 1 0 0 | 2
神 | 1 0 0 0 0 0 1 0 0 1x | 3
勝:久保田1勝0敗0S
敗:久保0勝1敗0S
巨人:東野 – ロメロ – 久保 – 山口
阪神:能見 – 小林宏 – 藤川 – 久保田
コメント
新井兄弟の活躍は見事でした。
先日も書かせていただきましたが、マートンが心配です。解説の江本氏の談話では「もともとこの程度のバッターですヨ」。アナウンサーが「214本を打ったんですよ」と抵抗?していましたが、ムニャムニャとかわされていました。
もちろん他チームからは、徹底的にマークされるのは想定内(東電のように想定外とは決して言いません!)ですが、必ず調子を取り戻してくれると信じています。
能見はほぼ完璧でしたね。ラミレスへの1球(その前のボールより少しだけ高いがボール球)、決して悪いボールじゃ無かったけど、たまたまラミレスが上手く拾っただけでした。
おっしゃるように「あの1球」さえ無ければ楽々完封でした!
打線がねぇ(;_;)マット・マートンがまっとうなマートンに戻ってくれると楽に勝てた試合なんですけどネェ…
まあ、感動的な最後だったんで、「良し」としますか!
ちなみに、最後ヒーロー弟の前の兄の打球、讀賣が守備を固めていた事もあり、好捕した坂本のすぐ後ろに外野手がいました。個人的には抜けていても大和の生還は厳しかったように見えました。
虎ジジィさんおっしゃるとおり、レフト亀井?が極端な前進守備しいてましたから、兄やんの打球が坂本のグラブかすめて抜けてたとしたら、ホーム突入はタイミング的にほぼアウトだったように思います。
ある意味「よくぞ止めてくれた坂本」です。
7歳離れているとはいえ、それにしてもよく似た兄弟ですね。
走っている時の必死顔の似かたなんて思わず笑ってしまいます。
とにかく名刺代わりの活躍ぶりが何よりです。
昨日はなんといっても能見でしょう。試合開始が遅れるくらいコンディション×だったのにあの奪三振ショーは圧巻でした。せめて8回までと言われるかも知れませんが、あんな出だしなんであの継投で良かったと思います。
代走良太は意外でした。もちろん決勝打も。これでブラゼルが打ち出すようなら最高の采配です。ただ、俊介に代打を出すようならもう一人守備優先の野手は必要でしょうね。
公式サイトからいつも楽しく、時には勉強させられながら拝見させて頂いております。
代走新井良の場面は、時系列で言うと林の犠牲フライ後
つまり、一時勝ち越しを決めた後でのブラぜルとの交代だったと記憶しております。
その後延長サヨナラの場面で、5番に打順に回ってくるとは展開のアヤだなぁと思わされました。
結果的には中継ぎ陣の登板過多になっていますが、これまでの中継ぎの運用・ベテランの処遇
などを含めたベンチワークは、去年とは変わったなぁというのがこれまでの印象です。
福助さん、
あっ!そうでしたそうでした!大変大変。後で直します。
ということで、福助さんご指摘の箇所をがらっと修正しました。ウソ書いてごめんなさい。
昨日の試合は、能見に勝ちを付けてやりたかったですね。
いくら振ってくる読売打線とは言え、あれだけ空振りを取れると言うのは
全ての球が素晴らしかった証拠でしょうね。
次の登板は楽に投げさせてやって欲しいものです。
>新井弟
またイジられやすそうなキャラクターだこと(笑)
アニキや本物の兄貴の格好のオモチャでしょうね。
さぁチャンスは掴んだ。
あとはそのポテンシャルをどう活かすか。
頑張れ!良太!