Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
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対巨人 2回戦 甲子園
巨 | 0 0 0 2 0 0 0 3 0 | 5
神 | 0 1 1 0 0 0 1 0 1 | 4
勝:内海2勝0敗0S
S:ロメロ0勝0敗1S
敗:久保田1勝1敗0S
巨人:トーレス – 内海 – 久保 – ロメロ
阪神:スタンリッジ – 榎田 – 久保田 – 小嶋 – 福原
コメント
「阪神ファンで良かった」「約40年間、このチームを応援してきて良かった」と思えた試合でした。
あの回、新井兄は「主審が死球って言った」のに正直に「当たってない」でそのままプレーした。直後、脇谷は「落とした」のに「落としてない」(間近にいた長野、三塁側から見えていた原監督も然り)でプレー。
両チームの「スポーツマンシップ」の違いが、ハッキリと表れた場面でした。
確かに「誤審で負けた」痛いゲームでしたが、本当に「このチームのファンで良かった」を再認識できました。
誤審も含めて野球ですから昨日の結果を受け入れなくもないですが、脇谷のコメントだけはいけませんね。
せめてあそこは『必死だったのでよくわからなかったんですが、気がついたらグローブに球がはいってましたよ』くらいにしとくべし。
虎ジジイさんのようなさとりを開いた心境にはとてもなれません。
脇谷も昨晩はうなされて寝付きも悪かったことでしょう。或いは、「してやったり・・」とほくそえんでいたのかも。
リプレーを何度も見ましたが、100%落球(地上に)しています。
小笠原のヒットは確かに微妙ですが、ジャンパイアがまだ生き残っていたとさえ、思えるような判定でした。
それにしても、長野には打たれすぎではないでしょうか。
>Yalkeysさま
実際は「ハラワタが煮えくりかえってます」よ。他ではメチャクチャ書きましたがtoraoさんが「汚い言葉」を嫌うので、ここでは「よい子の文章」で書きました(笑)。
もし、今朝toraoさんが「不運な判定」という表現をしたら、抗議するつもりでした。
ある新聞では「不運な判定」と言っていますが、100%『誤審』です。
(たびたびすみません)
7回の攻撃はそもそも良太の二ゴロエラーから始まったわけで、脇谷のザルっぷりや誤審は昔から。なんでムリやりヒールになろうとするかな(笑)
「あの発言」のおかげで逆にたくさんのお釣りがきそうな予感。なので今季の対Gは有利→ラクショーになるかも。
気になったのは長野の決勝打の場面。打球は確かに速かったけど捕れんかな。
私の再確認はサード大和で終盤逃げ切り。新井のファーストはお上手なんだから。
トラオさん、こんにちわ。めちゃくちゃ久々のコメントです。(こんな時だけ…)まだまだムカついたままです。ワキヤのコメントでさらにムカ!ウチのテレビは美しい地デジですけど何かっ?ジョーシンで買いましたけど!
今日は早く仕事から帰ってきて、もうすでに
TORITANIユニ姿に変身完了です。
めっちゃ腹立ちますが、私も「虎ファンでよかった」と心底思います。
アイツら、今日こそ打ってくれな困る!岩田やしサワムラやし!(リンちゃん出てね☆)
本当なら、誤審にも負けず逆転勝ちでもしたりしたなら
最高にカッコ良かったんだけどなぁ。
何があっても、あんな試合は勝たないとね。
それが最良の意思表示になる。
気持ちの上で強くならなきゃ。
落球といえば『世紀の落球』。昭和48年8月の甲子園は対讀賣戦、9回表二死からの故・池田純一中堅手を思い出します(落球でなく転倒が事実なんですが)。マジック1まで優勝に近づきながら…、あまりに有名なんで略しま。
そして、昭和60年4月のまたも甲子園は対讀賣戦、河埜和正遊撃手の落球。それから先制快勝、勢いに乗り3連勝!同年21年振りに優勝したこともあり個人的には『もっと語られても』と思いますが、次戦のバックスクリーン3連発が今だに語られるほど超有名で、『河埜の落球』はめったに話題になりませんが…。
平成23年4月のまたもや甲子園は対讀賣戦、脇谷二塁手の落球が誤審で捕球。連盟にうんちゃらありますが、河埜の落球同様後に語られることがないほど今季は徹底的に讀賣に眼に物言わしたれ!
『子供たちに夢や希望を与えたい』讀賣巨人軍ファンサービス部『ジャイアンツがやってくる!』係様、関西の小学校に脇谷選手をぜひ!『紳士たれ』『スポーツマンシップ』『テレビの映り』等質問コーナーは尋常じゃない盛り上がりになることは必定かと思われます。『本音と建前』『夢より現実』小学生を前に有意義な時間が過ごせることかと。