阪神・岡田監督「これは押し出しやなあと思ったけどな」「いつも1発だけやな、あいつなあ」/デイリースポーツ online
「ヤクルト4-7阪神」(25日、神宮球場) 阪神が延長戦を制し、5連勝で今季最多の貯金14。2位DeNAに4ゲーム差をつけた。以下、試合後の阪神・岡田彰布監督(65)の主な一問一答。
ハイライトもニュースも見てなくてごめん。また二遊間の守備が良かったって?
まあしかし負けないねえ。今日もあとよろ!
ハイライトもニュースも見てなくてごめん。また二遊間の守備が良かったって?
まあしかし負けないねえ。今日もあとよろ!
コメント
ある意味「サヨナラ勝ち」より凄いモノを見せてもらった感じがします。
神宮球場は半分以上がタイガースファン、
佐藤輝明の走者一掃にはネット裏でも周りのファンと一体になり狂喜乱舞
、ハイタッチの嵐でした。
伊藤将司は不運なヒットや不運な当たりが重なり2点先制されましたが、全く動じず その後は素晴らしい投球をしていて2点ビハインドでも全く負ける気はしませんでした。
7回2死ピンチで加治屋に交代し、加治屋がつまらないボークで伊藤将司の勝利を消してしまっても、ベンチから一番に出て来て加治屋を労う姿には感動すら覚えました。
伊藤将司の男気、メンタルの強さ、見習うべき投手は多いんじゃないかな。
打線はタイガースにしては珍しく、一発(ソロ)でしか点が入らず、
しかもボークからの延長戦で「ツキがないなぁ」と思いながらも、またまた10回2死走者無しから繋いで繋いで満塁、
打者大山の時は相手投手 木澤は完全にビビっており力みまくってコントロールが定まらず押し出し、
次の佐藤輝明は押し出しの動揺を逆手に取るように甘く入ったボールをジャストミート、軽々と外野手の頭を超えて行きました、アッパレ。
本当に逞しい5番打者に成長しました。
4点をもらった事で連投の岩崎を温存出来たのも大きい。
加治屋がボークをやってしまった時は、初めて湯浅・石井大 不在の残念さを感じましたが、今日から湯浅は戻る。
とにかく、この勢いで「貯金20」まで突っ走って欲しい。
いっぱいありすぎて
負けなし今週は、あと一人まで追い込まれても踏みとどまり、十数分後には、あと一人の大合唱に変えてみせる。あー三者凡退か、と思わせておいてドラマを起こす。もう虎の勢いは誰にも止められない無双状態ですね。それに加えて、神宮の虎党はすごいですね。「あとひとり」コールが最後の声援を送るつば九郎族を凌駕しているのがTV画面からでも実感できるほどだから、さぞやバックネット裏で観戦された虎ジジイ様をはじめ現地の同志の皆さまは、連日連夜溜飲を下げられたことでしょう。
2死ランナー無しからのつながり、こすったような当たりでもフェンスまで持っていく輝明、大山の最深部へのアーチに、一発屋ミエちゃんの豪快弾、風とともに飛ぶ近本。攻めだけじゃない、木浪に中野、ノイジーに最後の輝明、見事な守り。ボークは余計やったけど。なのに、小生は何だかんだ立て込んで満足に試合を観戦することができない日々が続いてしまいました。終盤は見らことができたのでまあ、よし。満足。
思いを遂げて振り返ったとき、あの日がターニングポイントだったという試合があるようです。バックスクリーン3連発のように、語り継がれる、映し出される、色褪せない試合が。今季はどうかな。43試合で28勝利。延長戦は4試合で3勝1分、サヨナラ勝ちが4。あーいっぱいありすぎて困ってしまう。まだまだ甘いか、あと100試合もあるぞ。これからもまだまだ生まれてきそうだ。
今日は虎が甲子園に戻って来るので、久々のライスタから周りの方と一体となった声援を送ってきます。神宮に負けないように。先発は今季初めて1軍のマウンドに上がる桐敷とのこと。チャンスを逃すな。湯浅も復帰かなというニュースもあるし、楽しみは尽きません。
昨日はリアルタイムでの観戦は出来ませんでしたが、現地観戦勝率100%の
虎ジジィさんの勝ち運に託して出かけました。
あとでハイライトを見ましたが、素晴らしい守備の連発。
やっぱり勝っているチームというのは、集中力が高い。
伊藤将は先発の仕事をキッチリ。
失点はあれ?っというような死球押し出しと、高いバウンドの間の1点と
責められるような内容ではない。
加治屋のボークはねぇ・・・
疑投(牽制の振りをして投げない)時は、プレートにかけた足を外さないと
ダメなんです。
本人はプレートの前か横に外したつもりなんでしょうけど、審判からはそうは
見えなかったのでしょう。
シッカリ二塁方向(後ろ)に外せば、ボークも取られなかったんじゃないかと。
延長の勝ち越しはまたも2アウトから。
この2アウトからでも攻撃を終わらせない渋太さは、対戦相手もイヤでしょうね。
昨日の3打点で、セ・リーグ打点トップとなった佐藤輝は連夜のお立ち台。
前日の「明日も勝ちます」の宣言通り、チームを勝利へと導いてくれた。
昨日も言ってたので、今日も打点を積み重ねていただきましょう。
強いですねぇ。加治屋の残念なボークはあったものの守り勝った印象を受けます。
6回木浪、8回ノイジー、10回佐藤輝素晴らしい守りでした。珍しく3本もHRが出ましたが堅い守りあってこその勝利だったように思います。
延長の場面は近本の盗塁が素晴らしかった。中野の2球目と若いカウントで走った事で申告敬遠となりノイジーがノイジーらしい繋ぎからの押し出しに走者一掃。あの盗塁が大きな起点になったと思います。
佐藤輝がヒーインであの禁句を言ってしまいましたが昨日も勝ったので今日も大丈夫だと思います。桐敷は今季初登板で緊張MAXだと思うので打線が若いイニングでの援護をしてあげましょう。
初回、大山はピーゴロだったがフルカウントまで持っていった。簡単にアウトにはならないのも好調の証しなのだろう。今日も怖いのは山田だと感じた。ミエセスもフルカウントまで持っていった。なんだか全員が勝とうとしているのが伝わるチームだな。坂本が梅野よりも打撃に期待されるのは頭を使っているからだと思う。投手の心理、捕手の心理を読みながら球を待つ坂本からは「雰囲気」が出ている。もちろん梅野も最低限のことはしているだろうが、なぜか「行き当たりばったり感」が梅野からは伝わってくる。それが入団から減っているホームランに繋がっているように思う。
テレビには映らず、もしかしたらコーチが出ていたかもしれないがフォアボールを2連続で出してもベンチからコーチは出なかった。イトマサへの不安よりもベンチからのイトマサへの信頼感に誇らしくなった場面。2点を取られたが、その後は無失点。本当に堂々としているな。
7回、昨日の一本で交流戦のDHはミエセスに決まりかな。サトテルは上に下にと揺さぶられた。サイスニードが苦手なのかな。ミエセスは初球、2球目を見逃せたから優位に立てた。それにしてもインコース高めをドンピシャ…ナイスギャル。
木浪へのフライアウトになるかと思ったが近本がキャッチ(だったかな)。ボールに吸い寄せられるように近本とノイジーが集まる。なんだか、あの瞬間に「強いチームだな」と思った。外国人野手、近本の姿を見たらあそこまで来ないぞ普通は。
山場は8回、相性で続投したのだろうイトマサが仕事をして、ノイジーのダイビングキャッチで勝ちを確信して「勝利モード」に突入した俺。しかしカジやん、まさかのボーク。イトマサの勝利が消えた。こうなると「引き分けで御の字モード」に突入した俺。
しかしノイジーの大ファールでビンビンに復活、ファンのスピードに追い付けなくてトランペットがずれるずれる。大山が押し出し!サトテルがベース上でクールに二塁打!
村上のホームランは祭りのあと。ナイス3連勝だ。
こうさん様 こんにちは。
自分も10回、変わった木澤からノイジーの初球大ファールでいけるのではと思いました。鳥さんが昨年、彼が投げると逆転したり勝ち越したりで9勝してる運に高津監督が賭けたのではと話されてましたが、本当、運だけでは勝てない。
そんなゲームだった気がします。
甲子園化した神宮。
マートン化したノイジー。守備とガッツはマートンより上!
つまらないボークで同点になっても良いよ良いよという気持ちでおれた。
伊藤将司の優しさ、一昨日は西が西をいたわる姿。胸が一杯になります。
試合は2アウトから。ポジティブシンキング。
中野を敬遠した後のノイジーの意地、大山を3ボールから敬遠した佐藤の意地、相手は燃える阪神選手を理解していなかったのかな。
気持ちの良い勝利でした。
桐敷初先発、緊張するでしょうが気楽に頑張って!
2夜連続、2死からの最終回怒涛の攻撃による逆サヨナラ勝ちだった。
3月のオープン戦、昨夜の虎ジジィ様と同じバックネット裏で観戦した時はチンタラしたゲーム運びで大丈夫かいなと不安になったのを思いだした。その時とは全く違うチームに変貌した岡田タイガース。
大事な所で好守の木浪とノイジー。
守備から攻撃に繋げる本当、強いチームと鳥さん。
大山、ミエセスと近本の一発も、1本でも少なければ負けてたかもしれない。イトマサも好投。加治屋は残念だったけど、アレが無ければ岩ザキ投入だったし微妙な気分と岡田監督が話されていた。
それにしても甲子園に負けて無い神宮の虎への凄まじい応援はテレビでもうるさい位だった(笑)
でも、1番スカッとしたのはラスト佐藤輝の超ファインプレー。
カッコ良すぎるぜの世界。
今夜から対読売。桐敷先発だけど、慌てず焦らず戦って、現地の虎轍様、タクロー様率いる虎バカ仲間の為にも絶対勝って欲しい。
岩修様こんにちは。
今日、聖地甲子園に行くのはバレてましたか?(笑)
岩修様がコメントを書いてはる時には今日、私が聖地甲子園に行く事は知らなかったはずやのに‥‥(笑)
岡本をレフトで使ったり、高身長の若手やを使ったり、暴力行為の野手が復帰したり、女性を自殺未遂に追い込んだ野手が復調したりと忙しいチームが相手ですが、野球の神様や勝利の女神がタイガースに微笑んでくれると信じて応援、祈りを捧げてきます。
最高なタイガースを観に、さぁ行こう!
虎轍様 今日はです。
何となくそんな気がしたんです。予測が大事ですから(笑)
読売も何だかんだミラクルチームみたいで侮れないけど、絶対勝って欲しいし、勝たんとアカンです。何としても湯浅が投げる展開になったら良いですね。祈っとります!
岩修様。
湯浅は3点差の9回に調整登板でセーブが付くくらいやとええですね(笑)
昨日の試合のことは皆さんの言葉で十分すぎて、割り込む余地もありません。
最後に村上の彼らしいホームランが飛び出しましたが、あれはお見事。
とにかくカード初戦でなくて良かった。
これですぐに完全復調とはいかないだろうけど、昨年の三冠王だけに徐々に上げてくる予感。
年齢でひとつしか違わない佐藤輝とともにお互いライバルと言える関係性ができたらいいな。(佐藤輝次第だけど)
逆転のタイガース!
終盤のタイガース!
二死からのタイガース!
全部が観れた虎ジジィ様が羨ましいです(笑)
伊藤将司は当たり屋のチームに良く泣けたと思いますね。
打てへんからと身体付近に来た球を避ける技術より当たる技術に変える燕軍団はどうかと思いますがね(笑)
大山なんて上手く避けて、満塁の大山で大量点を目指してるのにね。
これがチーム力の差なんでしょうかね。
ノイジーの守備と繋ぎのバッティング。
佐藤輝明の二死満塁で前進守備を嘲笑うかのような左中間深くの打球。
木浪の横っ飛び捕球からのバックトス。
楽しい試合でしたね。
最後は神宮に来てくれたファンに去年まで活躍してた村上の特大ホームランを見せるサービスまでしてくれるタイガースは強い‼
今日の聖地甲子園でも強いタイガースを最高のタイガースを魅せておくれ!
さぁ行こう!
さぁそろそろ聖地甲子園に向かいます。
ガンバレ!タイガース!
頑張ろう日本!
昨日は現地でした。
伊藤将は初回から調子が良さそうで,
点を取られた2回裏も,死球は二つ出してしまいましたが,
2点目のサイスニードの打球も,伊藤だからこそグラブに当たったというべきで,
普通の投手だったらセカンドが処理して本塁フォースアウト(あわよくばセカンドゲッツー)という打球に見えました。
その後はバックの好守にも助けられながら素晴らしいピッチングでした。
次も頼む。
たしかにボークは残念でしたが,そのあとをしっかり抑えた加治屋もナイスピッチングでした。
ボークで同点,当たっている塩見ということを考えると,逆転打を食らってもおかしくない流れでしたが,
同点で食い止めたことで延長での勝利につながりました。
試合を見ていて気になったのはヤクルトの采配です。
相手のことなのでどうもこうもないのですが,
川端を出すタイミングはどう考えてもおかしいし,サンタナにしても,もう代えてくれるの?というタイミングで代走を出していました。
10回表の輝の打席の前進守備も考えられないし,ピッチャーの見切りもおかしい。
これらの采配が,何か既視感があると思っていましたが,
まさに昨年の開幕直後のタイガースの采配を見ているようでした。
焦りは人の判断を狂わせるのでしょうね。
岡田監督は,好き嫌いはあるにせよ,采配に根拠がはっきりしているし,
聞けばたいていは説明してくれます。
(岡田監督に限らず采配の説明ができないケースは,
機密事項か,または根拠のない勘のようなもので動いているからで,私は,たいていの場合,後者だと思っています。)
昨日は三振ゲッツーが2回ありましたが,悪くはないと思います。
2回アウトになったことで,逆に,10回表の近本に対するマークも緩くなった可能性があります。
今日から交流戦前最後の三連戦。
敵は若手が躍動し調子を上げているようですが,
馬なり采配で着実に勝ち越しを狙いましょう。
遅くにすみません。
昨夜も凄かったですね。
試合展開を見ていて、岩崎を三連投させたくない岡田監督の采配が、伊藤の替え時を誤り、加治屋投入もまさかのプレート外しミス。前には外してましたが、やはり後に外さなかった。
なんやかんやで伊藤の勝ちは消えましたが、タイガースは勝ちました。
大山の四球で1点リードした場面で、岡田監督が安藤コーチに岩崎準備を指示し、佐藤のタイムリーで岩貞に交代となり、岩崎三連投は阻止出来ました。
そんな視点で見ていても面白いゲームでした。
しかし、強いですね。
飲み過ぎました。