5併殺ほか「決まり手」数知れず

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Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
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対西武 1回戦 甲子園
西 | 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 | 2
神 | 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 | 1
勝:グラマン1勝0敗1S
S:岡本篤0勝1敗4S
敗:小林宏0勝2敗0S
HR:フェルナンデス ソロ6号
西武:帆足 – グラマン – 岡本篤
阪神:メッセンジャー – 榎田 – 藤川 – 小林宏 – 小嶋

コメント

  1. 坊主 より:

    関本・・・折角スタメンで使ってもらって
    いるのに、得点圏での凡打にはガックリ!
    頑張って欲しい!!
    若手の登用、打線の組み替え等々
    手を変え品を変えて取り組んではいるものの
    5併殺ではなァ??

  2. takatuki-y より:

    打てない、特に中軸の新井、マートン、金本、ブラゼル、城島プラス鳥谷はヒドイ状況です。漫然と打たすのでなくエンドランを交えて攻める等相手投手にプレシャーをかける、チームバッテングをさせる、又状態の良い選手に代える等方策、作戦が必要。
    足が速い平野に盗塁を全然試みさせない等も同様であまりにも選手に任せきりの真弓監督のマネジメントに問題があるのではないかと思います。木戸ヘッドコーチには期待しています。

  3. 鬼虎 より:

    真弓監督の無策 無能には我慢を超えて怒りを覚える
    これだけの選手を抱えて勝てないのは全て監督の責任 1日も早く真弓を更迭し とりあえず  
    木戸にやらせれば良い
    それが出来ないようならオーナー以下経営陣の責任も問われるのは当然である

  4. 西田辺 より:

    嫌味でも、皮肉でもなく、ホントに真弓監督という人は
    気の強い人ですね。
    シーズン前、チームに課した課題は、勝負強さ・短期戦での強さだったはず。
    昨日の結果的に併殺打となった場面も、それを貫く指示だと思う。
    あれだけ相手の術中に嵌ると言うのは、如何に受け身に立っているかの所作。
    確かに中軸の打者に器用さを求めるには酷な選手が多い。
    ならば、打席に立つ選手自身が切り開いて行かなければ。
    私は敢えて、采配放棄や無策ではなく、叱咤激励と捉えたい。
    昨日の試合後の監督談話で「自分に重圧を必要以上にかけるな」
    「思い切って行ってくれるだけでいい」
    「併殺打とうが、送ったりさせないのは監督の責任」
    と述べている。
    選手は、場面場面に集中して欲しい。
    勝敗の余分な責任まで負う必要はない。
    暗い顔して、重い荷物を背負っていれば、打てるものも打てるばずもない。
    Take it easyで打席に立とうよ。

  5. BUCK-TORA より:

    5併殺はしゃーないですよ。打ち気にはやる気持ちを抑えられないのか、三振が怖くて早めに勝負したいのか分かりませが、仕掛ける場面もタイミングも殆どなかったでしょう。
    Lバッテリーに見透かされ、対応出来ず仕舞い。矛先は打撃コーチだと思います、昨日は。
    最後はドキドキしておりました。レフトに良太入ってるやん!真弓監督のこういった抜け目のないところが評価をややこしくするんですよね。
    少なくともどうしようもない監督ではありませんよ。時折やっちゃうけど(笑)

  6. 熊虎 より:

    開幕が遅かった今年は交流戦以前が去年のラインナップの粗出しの期間、交流戦は戦力・戦術の試行期間と考えても良いと思います。投手力が良好な今年のタイガースは交流戦終了までは成績が振るわなくとも、交流戦以後に今年の『強さ』を打ち立てることができれば、巻き返しは可能だと思っています。何しろ戦力の老朽化が続いている阪神にはスクラップ・アンド・ビルドがいつか必要なわけですから。
    ところで、打線の読み方や打者の評価としてOPSという指標がありますが、至って簡単な算出法で、
    OPS=出塁率+長打率です。
    (ちなみに長打率=塁打合計/打数)です。
    打率が低くても一発長打で塁打を稼ぐタイプも、四球を稼ぐタイプも、打撃の一面だけを取り上げた他の指標よりも、チームに貢献している値として優れた指標と思います。特に阪神においては、実よりも花を囃し立てるマスコミに踊らされるチーム事情がありますので、OPSによる四球=単打のような評価の仕方は打線や得点力を語る上で印象論や感情論より、ずっと的確に描出できます。
    今シーズンの現在値で
    .800以上が桧山!・新井・柴田。
    .750までに上本・鳥谷・平野
    .700までに俊介 (ここまでが提唱者の言うAverage)
    .650以下にマートン(.640:Fairと呼ばれるライン上)城島(6.23:poorと呼ばれるライン上)
    そのほかの選手はすべて.600以下です。かろうじてpoorレベルに含まれるのがブラゼル・関本
    very poorのライン(.566以下)に藤井・林・新井良。
    統一球の影響で数字が昨年比でガタ落ちなのは皆に言えることでしょうが、少なくともチームに貢献する期待値という意味でスタメンとして一試合数打席『打席に入る資格』があるのは誰なのか?は、この評価軸で考えるべきではないでしょうか。・・・この選手層でスタメンを組むのも一苦労なわけですけどね。
    統一球の前では、一発の魅力・・・なんていう打者は魅力半減ですし、巨艦大砲主義ではチームの得点力は期待できません。シュアな打撃が魅力だったマートンすら、今年の成績では来年メジャーから声がかかりっこありません。手始めに意識の改革だけで変えられるものを変えていかないことにはチームの状況は好転しないということです。

  7. 熊虎 より:

    OPSに限らず、逆に看板や過去の実績から受ける魅力は別として得点圏打率や打点などの評価軸は代打の選考基準としてはアリだと思います。
    去年OPSが良かった選手を我慢してゲームに出していることすら否定するわけではなく、打線全体が故障や不調の振るわない時期ではプライド抜きにして打線のつながりの上で障害となる選手は打順構成上、分散配置より固めたほうが良いと思いますし、この際、打順なども『何番打者の役割』なんて絵空事は半分無視して、猫の目打線にする方が良いと思います。
    ただでさえ、好投手と対戦することの多い交流戦ではベンチの選手に前もって『××投手のときはスタメン』と言い渡して準備させるのも一興です。
    真弓監督は以前、チームバッティングが必要な場面で、意図に反した林や俊介に対して懲罰的起用をした人です。その人が昨日の試合のように無策・5併殺の試合をさせたと告白したのです。折りしも、阪神には多すぎると思われる「自由に打っていい」とされてるキャラクターの選手たちが結果を出せていません。まさに今までのカラーをスクラップしている時期であり、リビルドの好期であります。予想以上に遅かった感がありますが、多少負けが込んできても、多少チームが小粒になっても、ここからがチーム再生のスタートだと思います。

  8. hi64 より:

    僕も熊虎さんの意見に賛成です。
    昨日の試合はテレビ画面にリモコン投げそうになるくらい腹たちましたけど,終わってみると意外に落ち着いた気分です。
    はっきりいって,打率2割そこそこ,ホームラン数本の選手が1年間レギュラーで出続けるなんてことは考えられません。
    真弓監督もいずれ決断をしなきゃいけない時が来るのですから,今は,「この選手を外す」という大義を模索している段階のような気がします。
    そうでなければ,真弓監督の休養が先になるでしょうけど。
    後半戦はレギュラーがガラッと変わっているなんてことがあるかもしれません。
    レフト 黒田(野原祐)
    ファースト 野原将(森田)
    なんてことになったらと思うとワクワクします。
    いや,もちろん金本もブラゼルも好きですよ。
    ただちょっと今年は好転を期待できないかと。

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