ピンチとチャンスのあいだ

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Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
※反映まで時間がかかる場合があります。
http://www.tigers-net.com/


対中日 7回戦 ナゴヤドーム
神 | 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0
中 | 0 0 0 0 0 0 0 0 1x | 1
勝:河原1勝2敗0S
敗:小林宏0勝4敗0S
阪神:スタンリッジ – 榎田 – 小林宏
中日:岩田 – 浅尾 – 河原

コメント

  1. 熊虎 より:

    ドラゴンズの岩田は『何で、あんな素直な遅いストレートを打てないの?』と見ているものを別の意味で悩ませる投手でした・・・が、どなたか昨日の試合録画していませんか? スロー再生の画像で、岩田の球がジャイロ回転していたように見えたのですが、気のせいでしょうか?
    中日投手陣の防御率のホーム:ビジター比があまりにも差があります。ナゴヤドームのフェンス色と中日投手陣の袖の色については、本気で抗議するレベルだと思いました。

  2. 西田辺 より:

    結果として最後に試合を決めたのは小田だったが、落合監督は試合後の談話の中で
    「そこへ行くまでの過程」を重要視した。
    9回先頭小池の出塁、水田の犠打、堂上のプレッシャー。
    確かにお互いにチャンスを作りつつ、決定打を欠いたどちらにも勝つチャンスのあった一戦ではある。
    でも、私欲や邪な考えをあの時捨てられた「1点への過程を作った選手」によって中日は勝利を得た。
    関本の打席や、金本の走塁など、タイガースにもその姿勢は見られたが、如何せん
    二つ三つと積み重ねられなかった。
    相手のメンバーや状態や球場がどうであれ、「勝つ為の行動」を怠ればこうなる、と言う
    良い教訓になったのも事実。
    さぁ、今日から出直しと行きましょうか。

  3. 虎ジジィ より:

    堂上を先に代打に出した時「落合珍しくやっちゃったな」ってほくそ笑んだんですが…
    あとはtoraoさんのおっしゃる通り「落ちた瞬間にブチっ」ですわ!
    顔なら小田より藤井が上なんですがネェ…!!

  4. takatuki,y より:

    残念な試合だった。先発岩田を攻略出来なかった打撃陣の責任が大きい。
    鳥谷、新井、ブラゼル等打ち損じが多すぎると思う。昨年までの実績は、飛ぶボールでの下駄を履いた上乗せされた数字であるとの認識を選手、打撃コーチもする事だと思う。
    コースに逆わらず、大振りせず鋭い振りが必要で芯を捉える打法を重視する事ないかと思う。
    岩田の様な投手には特に必要で、マートンはタイミングが合っていなかったが、関本、藤井は対応出来ていた。
    監督、コーチは状況に応じて、適切に指示、指導すべきだと思う。
    林が代打でヒット、0対0で1点取れば勝ちの状況で、打者マートンで何故代走をださないのか理解に苦しむ。
    真弓監督、納得出来る采配をして欲しいと思う

  5. いわほー より:

    1点勝負で1点取りに行くベンチワークが出来る監督と出来ない監督の差がでましたね。
    バットとボールの織り成す偶然性のみを信じる采配ではベンチワークも何もあったもんではありませんし。
    コバヒロの失点は残念でしたが投手陣というくくりで見たら1失点の結果や良し。
    「ナゴヤドームで24回連続無得点」という現実を野手が自ら克服してもらうしかね。
    ベンチワークはハナから期待できないんだから。

  6. BUCK-TORA より:

    昨日は外出先のご飯屋さんにて観戦しておりました。私も落ちた瞬間「ブチっ」やりましたよ、お店のTVを勝手に(笑)
    昨日の試合は単純に悔しいです。なんで打てんかな。記憶違いかも知れませんが、D岩田から打ったのは関本と藤井だけだったような気が。千歩譲って岩田に多少目を瞑るとしても、昨日の浅尾ならどうにか出来るでしょ。チャンスでの速攻ポップにはげんなり。
    今日こそまず1点。頼むわ、ほんまに。

  7. 半球 より:

    監督批判をしたいわけではありませんが、
    真弓監督の談話の「たまたま」という言葉にタイガースの姿勢が表れてる気がしますね…

  8. ライムD より:

    サヨナラ勝ちした、主催局(TVやラジオ)は「これで明日からの試合にも勢いがつきます!」と常套文句のような言葉で絶叫するアナウンサーや同意する解説者が殆どですよね。
    しかし、現実は3連戦の1戦目か2戦目(2連戦の場合は1戦目)に「サヨナラ勝ち」した翌日(中止の場合は翌々日)のホームチームの勝率は、何と、この10年間の統計でも3割に満たないと思います。今年は交流戦をのぞくと、このケースは13回(昨日の3試合を除き)あり、5勝8敗と例年になく、勝率は38%と上回っていますが、相変わらず連勝というのはむずかしいようです。我れらがタイガースに至っては、サヨナラ勝ちした、翌日に「今日も勝てる」と思っている阪神ファンは多くないと思います。
    これは何かというと、あの「サヨナラ」で敗れた瞬間、そして、敵チームが、はしゃぐ姿を目の前にし、「何くそっ!」というプロ意識が働き、また、逆に勝ったチームは翌日に気合負けするという事もあるようです。特に、お立ち台
    で得意になって「明日も勝つ!」などと何ら根拠のない事を出来るだけ言わないで欲しいと願っている阪神ファンも多いと思います。小田のはしゃぎぶりと毎度のコメントを、一番苦々しく思っているのは落合監督かもしれません。
    さて本日の試合、確率からいけば、阪神、読売、楽天のうち、2チームは勝利する事が出来るのですが・・・。

  9. ヤマト より:

    真弓監督へ:相変わらず金本を使っているが、なんで、使うのと聞きたい。打っても、守っても今の状態では使わない方がよいと思う。昔の栄光は捨てた方がいいと思う。あくまで代打ででた方が本人の為にもなる。それと新井なんとかならんのかな、守備は今一へたくそ、打撃は全く駄目、落合監督を見習ったら、6番か7番に下げたらどうですか。新井が出てきたら、失望する。一回外したらどうですか。

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