Tigers-net.com（タイガースネット.コム）で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました！
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対横浜 14回戦 甲子園
横 | 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0
神 | 1 0 1 0 0 0 0 0 x | 2
勝:メッセンジャー7勝2敗0S
Ｓ:藤川3勝0敗21S
敗:三浦1勝2敗0S
横浜：三浦 – 篠原 – 真田
阪神：メッセンジャー – 小林宏 – 藤川
コメント
ベイの先発が三浦と分かった時点で、少し安堵する気持ちになりました。それだけ、時代は動いているのでしょう。)^o^(
昨夜はメッセンジャーが7回のカベをクリアしたことが大きいと思います。
昨夜の解説で中田良弘氏が「今年はマートンが全力疾走をサボッているようなシーンが見られる」と指摘されていました。気になるコメントです。ブラゼルが内野安打（エラーだったかも？）で出塁したのと好対照でした。マートンも最後の打席では真剣に走っていた・・とのコメントもあり、安心しましたが、野球の本質はランニングです。
東京ドームを2勝1敗でイーブンにしたいですネ。
>城島
離脱前のプレーを見るにつけ、肘もそうですが膝が相当悪いように見えました。
勿論足がそう速い方ではないにせよ、あまりにスピードがなさすぎるし、ワンバウンドの対応も運動不足の親父のような鈍さでしたし。
藤井の疲労度もかなり上がってきた昨今、離脱長期化は痛いけど、居るものでやっていかなきゃいけない。
小宮山を始め、鳴尾浜組の突き上げを待ちたい。
土曜日、スレッジ一人にやられた格好になったけど、昨日は苦手の高低の揺さぶりで仕事をさせなかった。
攻撃も決して動きと比例した得点は挙げられなかったけど、終始ペースを掴んだ良い試合でした。
京セラを挟むとは言え、本拠地甲子園を高校球児に明け渡しての７カード。
本当の踏ん張りどころはこれからだ！
メッセンジャーの好投が1番の殊勲だ。
1，2戦の悪い流れを切った事は大きい。
いつも5回を超えてややスタミナ不足の為、不安定であったが、一皮むけた感がした。リリーフ陣が手薄な時、今後に期待が大だ。
新井選手4番打者の仕事をしている。長打は狙わずコースに対応したチャンスに強い打撃を心掛けて欲しい。
ブラゼル選手チャンスでは長打狙いは辞める事だ。高めのボール球にてを出し、自らのカウントを悪くしている。5番打者としてチャンスに強い打撃を望む。又変則左投手をいかに克服するかだ。
中日のチエン、ソト、等苦手な投手の時は先発を外した方が良いと思う。
平野選手、調子を上げてきて心強い。一方走る事について、意欲が薄い。昨日の試合では盗塁をしたが、より積極的に取り組む事が必要だ。
チャンスが広がるし、次打者に対し直球が多くなる事で狙い球が絞れる等効果大だ。
監督、コーチは中日落合監督の様に、中軸の選手であっても、勝負を優先し遠慮せず指導して欲しい。
接戦に見える楽勝でした。
唯一危なかった8回は、もし新井良に守備固め（!?）していたら抜けて同点だったかも知れません(笑)。
さて読売戦、双方チームの「ライフライン」である「東京ガス（内海・榎田）」を欠いての苦しい戦いだけど、「大阪ガス」に期待しましょう！
余談ですが、熊虎さんも注目していた帝京高校伊藤投手、１年の時に148キロを記録するなど「荒削りな豪腕」のイメージでしたが、チームの勝ちを優先して技巧派寄りの投手に変貌したようです。将来性を考えると少し残念!?
FA藤井獲得と左腕江草放出がじわっとここにきて効いてきました。（プラスマイナス逆ですが）
藤井を最大パフォーマンスで使うためにも「計画休暇」を考えなければ。
もっともスムーズな方法は先発投手の誰かを小宮山あたりに固定する案。
年齢の近い岩田あたりが適当じゃないですか。
このところ打線の巡り会わせで勝てない試合が続いているだけに、気分転換と験かつぎの意味も含めて。若手捕手も計画的に試合に使ってやることで落ち着きも出てくるでしょうし。
投げる度に存在感を増すスタンとメッセ。ボーグルソンの例もあるし、マートン共々このオフはメジャーの攻勢が激しくなりそうだ。
いっそ鳥谷も球児もまとめて掻っ攫われたらどんなチーム作りをするんだろうか？
他球団ではフツーに起こりうる事態への対応を怖いもの見たさで想像してみる。
「こんな時こそ金本を中心にチーム一丸となって」などとオーナーが口走りそうな怖さもあるのだが・・・
ベンチの浅井がキャッチャーミットをはめているので確認したら捕手２人制なんですな。そーいや先日最後の攻撃で小宮山が打席に立ってたな?。
改めて登録枠２８人、ベンチ入り２５人という人数は絶妙だと思う。この人選だけで指揮官の仕事の半分は終わる。
第六の先発は本命鶴がファームでも結果を残し、すんなり上がるだろう。上がったばかりでなんだが、劣勢時イニングイーター枠から上園か西村下げ。
ユーティリティー大和の調子が上がれば、代打兼一塁控えの良太か森田と交代（ここは最近の勢いで森田に分）
さらに真夏の連戦に備え投手増員で救援左腕藤原、交代はドングリの外野陣（俊介、柴田、浅井）、来季のレギュラー含みで俊介、捕手含みで浅井が残り柴田下げ。
さて、真弓さんどうする？
落とせない試合でメッセンジャーはよく頑張りました。昨日の継投は文句なしですよ、次回はリリーフ陣を休ませてくれると更に助かりますね。
さて城島。
一部報道では浅井に捕手練習なんて記事も目にしましたし、今季はしんどいかも知れませんね。
代打専門にはまだ早い。まずは治療に専念して欲しいです。
くれぐれも「男前」は大切に。
城島は何となく洞が峠かな。今シーズンはもう期待薄でしょう。
でも金本・片岡・新井・城島と続く大物獲得→レギュラー確定の流れを断ち切るには良い機会かと。
過去の実績ではなく現在の実力をということができない監督のもとであれば、城島の長期離脱を塞翁が馬と考えたい。
願わくば藤井がエンストする前に準レギュラー捕手の育成を。個人的には一度ドロップした浅井・狩野より橋本・原口の抜擢を期待します。
今年は中々抜け出せない展開なので、負けゲームでは思い切った選手起用を見せてください。
せめて「三勤一休」くらいで、回さないと、年齢と過去の実績、実働から考えても、藤井さん、いくら男前でも辛いし、壊れると思います。ここは阪神一筋２６年「福島は日大東北の星」初代男前、吉田の康さんの判断に任せたいですね。
・・・しかし、阪神は田淵、関川、北川から、今の狩野、浅井、小宮山、原口まで、みんなみんな、リードが優しすぎますね。えげつなさがない。みんな出身は関東です。
私と同じで、関東の人間は押しが弱く、捕手は向いて無いのかと思います。Ｖ捕手、木戸さんも、矢野さんも、さすが関西育ち。安心して見ていたもんです。（関東出でも相川や慎之助は、それなりに頑張っているしね）