Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
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対広島 13回戦 京セラドーム
広 | 0 0 2 1 0 0 0 2 0 | 5
神 | 1 0 2 0 0 0 1 0 0 | 4
勝:梅津2勝1敗0S
S:サファテ1勝1敗31S
敗:小林宏1勝5敗0S
HR:金本ソロ7号、栗原ツーラン9号
広島:ジオ – 岸本 – 豊田 – 梅津 – 青木 – サファテ
阪神:蕭 – 小嶋 – 渡辺 – 榎田 – 小林宏 – 福原
コメント
「しっかりやろうぜ」ホントそれだけ!
今のちょうど高校野球をやってるから守備の基本を参考にしたら?
ランナーと交錯しないとか、捕球するときには足を止めないとか、フォローをしっかりするとか・・・。
情けない。
夏休みを利用して、今回の3連戦を観戦しました。まさか3タテを食らうとは夢にも思いませんでした(^_^;)。
昨日の試合後は、悔しいを通り越して悲しくなりました。疲れが溜まる時期で苦しいとは思いますが、気持ちを入れ直してもうひと踏ん張りして欲しいです。
私も昨日は現地でしたが、みんな別に気を緩めている訳でもダラけてる訳でもないけど、
所々で緊張の糸が「プツン」と切れる音がするプレーがありましたね。
小嶋の東出に対する、追い込んでからのコントロールミスによる失投。
何でもないサードゴロの悪送球。
赤松の暴走に対する捕球側の受け位置ミス。
どうにも不可解な走塁の判定。
本当は、こんな事で緊張の糸を切らしててはいけなんだろうけど、弱い時の負け癖と同じで
上手くいかない時には、切れやすいのかも知れません。
ミスをして負けた。
明日に向かって切り替える。
それも結構だけど、存分に引きずれば良いと思う。
引きずった中で、次上手く行けば成長に繋がるだろうし、切り替えただけで上手くいったとしても、
それは単に「偶然」に限りなく近い。
先週からミスの頻度が高くなっている。
柴田も、新井も、鳥谷も、藤川も引きずって克服してこそ次があると思う。
傷や錆だらけの鉄板に、いくら塗装しても弱いまま。
磨くなり補修しないと強くはなれないよ。
体や心の芯から強くならなきゃ、ね。
西田辺さんの言う通りだと思います。
昨夜の小林のピッチングは数字上の自責はゼロですが、じゃあいいピッチングだったかと言えば答えはノーですよネ。こういう数字上のロジックは随所にあると思います。福原などもその例の典型ではないでしょうか。
8回を受け持つピッチャーが1勝5敗というのは、
勝っていたゲームを落とした・・ということです。
4番の新井の打点は確かに多いのですが、何故か印象が薄いと感じるのは、私だけの思いでしょうか。
今日のハマスタが雨で流れたのは、よかったかも知れません。
グチは言うまいと思いつつ・・・
明日から心機一転、出直しましょう。チームもファンも。
ヤクルト戦にさえ勝てればいいなんて思ってないと思うけど、後半戦はヤクルト以外負け越しが多い。
広島は野村さんになってから、段々強くなってきた。
ヤクルトはもちろん。それで混戦になっている。
監督でこれだけ違う事を球団は考えるべき。
真弓監督が悪いとは言わない。でも何年やっても優勝は無理かも。
先行逃げ切りが好きなタイプ。ファンだってそうだけど、ぎりぎりの所で勝つ事も面白いと思う様なタフな
監督でないと、波乱にも対応できる監督でないと、安心.安全だけ求めていると勝ち越して安心し、また負ける、の繰り返しだ。
ま、お盆だけに覆水盆に返らずってなとこですかね(イラッとされたらごめんなさい)
今回の3タテはヤクルトの執念ということにしておきます。
腹立たしくはありますが、ただ負けた訳ではなくマートンのベンチ→やらかし柴田の1番スタメン起用。藤井に勝負代打→小宮山一巡任せ(今季初の無失点かな?)等、見るべきところはありましたし。
ホントの勝負はまだ少し先。安心されたら困る時期の前でまだ良かったですよ。
…でも、やっぱり最後に苦言を。
軽率な守備は頂けません。新井ちゃん、特にあなたのことですよ。ポジショニングは多少目を瞑るとして、数日前にtoraoさんが仰られてた「へんてこスローイング」はだめよ。そこまで打つ方で貢献してないんだから。