Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました!
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対中日 20回戦 甲子園
中 | 1 0 0 0 1 0 0 0 0 | 2
神 | 0 0 0 0 0 2 0 1 x | 3
勝:渡辺4勝1敗0S
S:藤川3勝2敗33S
敗:山井1勝2敗0S
中日:山井 – 小林正 – 鈴木
阪神:能見 – 渡辺 – 藤川
コメント
エラーの数で勝った(少なかった)チームが勝ったということでした。
したたかな落合ドラにも、人間らしいミスが出ることを知りました。
それはとも角今夜勝たねば昨夜の勝利の意義も薄れます。若手中心のオーダーには基本的に大賛成です。日替わりヒーローの出現は難しそうですが、ラッキーボーイ(昨夜の大和のような)でも出てくれば・・・
でも、柳の下にドジョウはいない(国会にはいても)。実力で粉砕あるのみ。
観戦して来ました。
走者・大和がいなければなかった勝利でしたね(あとは新井のナイス「送りゴロ」)。
今日の相手はソトか吉見かはわかりませんが、若手の精一杯のプレイが見たいものです。
抜擢された坂が三三振、柴田がグラブ土手落球(今季二度目)、ピンチバンター俊介がバント失敗と、個人的に大変期待している選手達だけに非常に残念でした。
ましてめったに無い「外野2つ」チャンス枠が空いている「今」頑張らずしていつ頑張る!?
中堅(我がチームでは中堅選手)の狩野・浅井・林らと刺激し合いレベルアップしてもらいたい!
もちろん大和・上本ら内野手も「今」がチャンスなんだよ!
それにしても、坂の内容を見る限りでは、このチームの二軍選手の進捗管理に疑問が残ります。
全く喜べない勝利デス。
「連敗中の最下位のチームが首位のチームにたまたま勝った」みたいな試合でした。
こんなラッキーはそうは続きません。
チャンスで打てない今だからこそ、無駄な失点をなくし、打たなくても勝てる野球をしよう。
例えば昨日の7回の攻撃、三振ゲッツーしたから言うのではないですが、あの場面は代打俊介ではなく代走俊介でしょう!野球の基本、相手の嫌がる事をしよう。
幸い、相次ぐ主力のケガで俊足若手数人います。今こそ改革のチャンス!
>明日は大阪から
藤本義一さんですね(若者置いてけぼり)
とにかく勝たないとどうしようもない試合でしたが、判断ミスの落球やバント不成功は戴けませんね。
能見にバント教えてもらえ(笑)
二人とも腕だけでボールに合わせに行ってるから、正確なバットコントロールが出来ない。
まぁ、練習あるのみ。
次は決めてくれよ。
野球は「ミスのゲーム」。
しないことも大事だし、相手のミスを見逃さない事も大事。
強かさを身につけながら戦って欲しいですね。
4連敗中はもうAクラスも危ないかな!なんて思ったり一回勝てば(内容はともかく)この先、全部勝つんじゃないかと思ったり。まだまだ各球団決めて無いんだからチャンス有りますよ!その為には大和をスタメンで金本は代打で使って下さい!真弓監督、お願いします!それとたまにはマウンドに行ってピッチャーを激励して下さい!
試合後の落合監督のコメントがこの試合を端的に物語ってます。
「これが野球だ。何のミスもなく終わらない。必死でやるから面白いんだ。草野球には草野球の、プロ野球にはプロ野球の面白さがある。」
今日目立ったのは能見の打席と藤井の走塁。レフト前ヒットは前日狩野の前に飛んだ2点タイムリーとほぼ同じ。D和田は無駄のない動きで完璧なバックホーム。これでクロスプレーになるんだから、狩野に限らずタイガースの外野手では誰が守っても刺せない。
俊介とのエンドラン失敗もVTRで見れば明らかに二塁セーフ(塁審の位置取り悪く誤審)だった。平野が走者で一歩手前でアウトはよく見かける。
ああ、柴田、俊介、平野に藤井の走塁技術があったらな?
いつも鳥谷には厳しいけど天敵小林正からの犠飛はお見事!守備ともどもいい仕事しました。
一昨日参戦してきましたが、レフトスタンドに空席が目立ちました。試合も負けたし(泣)
この時期満員にするにもやはり勝たなきゃ。
トラオさんの参戦される今日もぜひ勝って東京のスタジオにつなげてくださいW
私も11PM世代なので懐かしいです!
昨日はテレビで、試合開始から終了まで、くまなく観戦しました。
若手のミスは寂しい限りですが、若手がミスするような雰囲気を作っていることが、その原因のような気がします。
特にキャッチャーの藤井が、疲れもあるでしょうし、自身の打撃面での悩みもあるとは思うのですが、守っている時に、特にそのリードが重過ぎます。
ヤクルト3連戦で、投手の不用意な投球により痛い目に逢いましたので、より慎重になるのは分かるのですが、それでもやっぱり投手がどんどん責めないと、野球が重くなり、それが野手全体の、特に若手のプレッシャーとなっているような気がします。
鳥谷のファインプレーで、重い雰囲気がかなり払拭されましたが、ハツラツと守ることが、良い攻撃をするための、大きな要素であることが、あの守備で立証されたと思います。
もうガチガチになって野球をするようなゲーム差ではありませんので、後はハツラツとした野球が見たいです。
鳥谷の守備のうまさ完璧に近いキャッチには、安心して見ておれますが、若い選手にもこのボールは絶対にキャッチしないと駄目と言う責任感をもってほしい、プロなんだから、完璧にしろとは言わないが、外野フライ・内野ゴロは絶対に捕ると言う信念と気構えをもってプレーする事です
ベテランの選手にも言える事。真弓さんも、椅子に座ってニタニタとしないで、若い選手にはもっと声を掛けてやってくれる。
最後に鳥谷さん来期も阪神に居て下さい願望。