林威助抹消。
出場機会の少ない選手のコンディションを詳しく知る由もないが、立場が同じ葛城がまあまあ打っているしね。さて誰を上げる?内野の控えが薄いのでバルディリス?捕手?投手?上げたら使ってな。宙ぶらりんな筒井、金村曉の扱いもなんとかしてな。
さて3勝9敗ともっとも分の悪いスワローズ戦。しかも神宮では0勝4敗とまだ勝ちなし。しかし故障でデントナ、宮本を欠き8月を4勝10敗の苦しい「転落ペース」が続くスワローズに対して、鳥谷&新井が復調で、遅すぎながら、ようやく上昇ムードのタイガース(それでも8月6勝8敗だけど)。今までとはちょっと違う戦いになってくれるだろう。なってね(笑)。
しっかしスワローズも、タイガースだけじゃなく、対Dが12勝6敗、対Cが9勝5敗という戦いぶりだから、当然首位戦線にいて良いはずなのに、対ベイ4勝12敗、対G3勝10敗ってのはなんなんだろうね。東コンプレックスでもあるのかな。ローテの巡り合わせなどもあるのかも知れないけど、ようわからんね。
公示される衆院選挙の「落選したのに比例で復活」と同じくらい「そんなのありい?」な、「ペナント3位なのに日本一」という離れ技をやってのける可能性があるのは、我が猛虎党しかありえないので、ここは一つ、GD二大セ党に風穴を空けるような大躍進を期待して、ワタクシの所信表明とさせていただきます。ご静聴ありがとうございました(笑)。
コメント
『二位と10ゲーム差の三位から日本一』(笑)を合言葉に、今日から三つ「燕叩き」期待しています。
デントナ、うるさい、うるさい宮本選手が居ないのは助かりますね。
青木選手、要注意ですね。前半戦、大スランプで2割4分代をうろうろしていたのですが、いつの間にか2割7分代に。
後半、鳥谷選手と同じく調子を上げている様です。
この二人、早稲田で同級生ですが、プロ入団後、評価が逆転しましたね。
今年は鳥谷選手が青木選手に、ついに打率で勝てるんじゃないかと密かな楽しみにしていたのですが、さすが毎年首位打者争いの青木選手、追い上げてきましたね?。
ちなみに本塁打はまだ鳥谷選手が1本リードしていますよ。
所信表明演説おつかれ様でした(笑)
リンの代わりは最近のパターンなら投手ですかね(上園あたりかな?)。野手は昇格最右翼のバルが試合中に上本と激突との事です。柴田もまだみたいなので、ここはお上がり街道まっしぐらの野原祐に期待です。
今のヤクルトの状態だとクラシリ三位争いは5割をちょっと越えたあたりの攻防になりそうだ。ならばタイガースが借金完済して、しかもヤクルトとの直接対決残り9戦を6勝3敗以上で行ければヤクルトとのクラシリ三位争いで成就できる可能性もなくもないですね。
ヤに6勝か……(汗)今日は何が何でも負けられませんわ。
林ちゃんを使えるようにしないのは誰の責任なんでしょう。けがする前の状態に戻せないコーチたちは情けない。韓国からも選手を取ろうとしているけど、育てられないんなら、大リーガー以外、どんな選手とってきてもだめですよ。
選手の首を切りそうな雰囲気だけど、本当は、コーチを大幅に入れ替えたほうが戦力強化に貢献するのでは。
巨人戦の勝ち越しで、若手の起用が、おろそかにならないか心配。
突破口を開くタフな若手選手を、模索できるのは今のうちだと思うのですが。
のびしろが少ない、各自の現状維持が精一杯の現打線では、殻を破れませんよ。
好投手に、なす術も無くヘコまされるのは、見るに耐えないし。
来期開幕時に力関係が逆転するような、下準備をしたたかに推し進めて欲しいなぁ。真弓監督。
猛虎党に水を差す、少数派で申し訳ありません(平に平に)。
自タ評党党首、鳴尾浜トラオ候補の所信表明演説でした(笑)
我々?自タ評党としましては?、昨年煮え湯を飲まされた
あの球団の?セ3連覇を阻止すると共に?球界の政権交代
を実現すべく、「アシストD」をマニフェストに掲げ
あわよくば、CSに出れちゃったりしたらいいな?を
党是とし、この混迷を打破したい所存であります。
皆様に於かれましては、虎生活の充実を実現する為にも
より一層の熱い応援と清き一票をクリック、クリック(笑)
誤解を恐れずに言えば、林の最大の障壁は金本でしょう。逆に言えば、今現在で二軍に落ちる林と4番に座り続ける金本の立場を100%入れ替えても(これから先シーズンの個人の)最終成績は大して変わらないし林の「育成」や「ブレイク」と見てもらえるかもしれません。私は20%くらいはそんな風に期待しています。・・・が、金本がこれまでの野球人生で懸命にチームのために働いてきた実績を考えると、今の林(もしくは新井や鳥谷も)金本に置き換えるだけの積極性=アピールや、それこそ、きっかけになるだけのワンプレーすらも見当たらないということは衆人の理解するところでしょう。
本人に対して甚だ失礼ながら葛城はかつて阪神に来る以前、主軸を張る資質を期待されたポジションにいましたが、決してそこに至ることがない位置に落ち着いてしまいました。しかし、林は今はまだその可能性があるのに今のベクトルは下降線です。(反論はあるでしょうし、私も反論したい!)
使われ方の問題はあるでしょうし、あって当たり前です。真弓監督も私と同じ九州男児と呼ばれる男ですからバントのサインに怒りの表情を自軍のベンチに向けた林を今シーズン許すことはないでしょうし、尚且つその気概を認めない人物ではないでしょう。
真弓監督も林も「反骨」の野球人生でここまで来た人物です。toraoさんがこの前書いていたように真弓監督は林については「わかっていてやっている」と思います。
近い将来に他球団の投手が誰も皆恐れるようなスラッガーにあとちょっとでなれる林のこれからの爆発は彼のもう少しの反骨精神にかかっていますし、首脳陣の手綱さばきにかかっています。精神論で申し訳ないですが、最近の淡白に過ぎる林の打撃と姿勢を見て、苦言交じりのエールとしたいと思います。