よっさんの「天地会」の集まりがあったらしい。優勝の後のチーム作りに心配なよっさん。わかるわかる(笑)。
まさかあの日本一のあと、あんなことになるとは思わなかったもんなあ。でも逆に日本一にならなかったから大丈夫!歴史は繰り返さないのだ。3年で2度も優勝するチームなんだから。あ、そうか…その前とは一緒なんだった(笑)。ここからGのV9、Tは万年2位なんて、やめてくれよ!(笑)
国内レンタル移籍制度が、今季にも試験運用される運びだという。
双方に「とりかえしのつかないリスク」を負うことなくトレードができるというメリットがある。貸す側には、実戦経験を積ませるというメリットもある。サッカーでもなじみのある制度だけに、抵抗感も少ないようだ。
もちろんサッカーとは前提の違いがたくさんある。もともとサッカーの方がトレードが盛ん。入れ替え制があるため、落ちればごそっと抜けるし、上がりたいチームはここぞとばかりにテコ入れもする。すべてのチームが「身の丈経営」だから、実力のある選手は強豪チームに移籍するのが当たり前。だから、「レンタル」といっても、「テスト移籍」の色彩が濃く、試してみて良ければ保有権も買い取るのが普通だ。ファンの側も、そのあたりはすっかり割り切っている。
NPBの場合は、入れ替えがないのだから、仕組みとして戦力均衡を作らなければいけない。その次に活発なトレードが生まれ、その次に保有権を保持したままというオプションも活用されるようになるのだと思う。
また、ファンの側も、本当の「貸し借り」ならば、来年は戻ってしまう選手、また敵のユニフォームを着て「本籍のある」ひいきチームをやっつける選手を、複雑な思いで見てしまうだろう。「レンタル移籍」という言葉の「レンタル」がメインである限り、ファンにはなかなか受け入れられない。あくまで「移籍」であるという認識になって、やっと成功するものだと思う。
活用されるかどうか怪しいところもあるが、あって邪魔になる制度ではないかな。
コメント
確かにサッカーとの仕組みや、競技体系の違い
を考えると、果たしてどこまで実行に踏み切る
球団が出てくるか先行きが見えませんね。
(特に貸し出す側)
同一リーグ同士は、大きな期待はかけられない
でしょうが、セ・パ間ならイケるかも。
例えで申し訳ないが、Dにレンタルした三東・吉野・金澤に
手も足も出ず完敗、なんて見たくないよなぁ。
オリックスにレンタルした太陽・中村泰・牧野
がホークスをピシャリ!なら見たいけど(笑
(あ、上に挙げた投手はフィクションです、念の為)
いっその事、レンタル元との対戦では出場不可
にする?
我ながら勝手な事言ってるなぁw(反省)
レンタル移籍導入は大賛成です。
球団機密漏洩、年俸査定、レンタル先での故障補償など、
いろいろと考慮しないといけない点は多々あると思いますが、
制度そのものは、絶対に球団、選手、ファンのためにも良いのではないでしょうか。
>敵のユニフォームを着て「本籍のある」ひいきチームをやっつける
という点の関しては、レンタル元との試合出場制限があればいいかなと思います。
例えば、昨年の(T)沖原佳典←→(E)前田忠節のトレード。
前田忠節選手も守備には定評があり、これから期待の持てる選手ですし、
沖原選手も出場機会が増え、いいトレードだったと思います。
ただ、もしレンタル移籍というものがあったなら、
やはり沖原選手は出場機会が増え、
前田選手はイーグルスで育成できたとも思うんです。
現状では、前田選手に出場の機会は厳しそうですからね。
ファンの立場としても、
好きな選手、期待してる選手、応援してる選手、
それぞれに贔屓の球団にいて欲しいけれど、
ベンチウォーマーでくすぶってるなら出場機会のあるところに、
という両方の思いを汲んでくれると思うのですが。
もっと早く導入してくれればと思ってる人もいるでしょうね。
出場させないならトレードしろと吠えていた塩…
こんにちは
確かにtoraoさんの言われる通り、
レンタル移籍の選手を色眼鏡で見てしまう傾向はあるかも知れませんね。
ただ私はサッカーも好きですが、
一度もそういう風に思ったことはありません。
我がチームのユニフォームを着ている間は「自分のチームの選手」です。
一緒に戦います。
サッカーと違って野球は交換トレードがメインで、
「移籍金」が発生しないため若干意味合いが違ってくるかと思われます。
今回は楽天への救済色が強いですし。
レンタルのいいところは、
若手のいい素材をレンタルに出して、
トップリーグで経験を積ませることができるところだと思います。
そして成長した選手がタイガースに「いいおみやげ」を持って戻ってくるのです。
誰とは言いませんが、
タイガースの一軍半の若手を、
ノムさんに貸してみるのも面白いかも知れませんよ。
レンタル移籍制度自体は良いと思います。でも、その制度が必要となることがまず問題ですね。貸す側は将来的なビジョンに沿って活用できますが、借りる側はいつまでたっても自前で揃えられないということになりかねず、格差を助長することにもなります。入れ替え制がない以上は、まずは制度上の徹底的な格差の是正が第一、次が活発なトレード、それを補うものとしてのレンタル移籍だと思います。
to 西田辺さま
当面はイーグルス救済のためだけの制度になりそうな気がするんですけど…。強いチームの1軍半をレギュラーとして受け入れたいというチームは、シーズン序盤に同じポジションの選手がケガしまくるなど、きわめて限られたケースしかなさそうな…。
to grayghostさま
>(T)沖原佳典←→(E)前田忠節のトレード
本来は、金銭トレードにすべきものだったように思います。総枠は一緒で、レンタルに出すということになると、貸す側は枠いっぱいに所属選手がいないということになるんでしょうか?ま、まだよくわかりませんね。
to トラキチさま
>我がチームのユニフォームを着ている間は「自分のチームの選手」です。
当然ですね。ですから、「レンタル」ではなくて「移籍」としてファンは受け取っているわけです。なら、貸した方の選手のことも「本当はウチの選手」として見るのではなく、「あそこの選手」として見ないと行けないと思うんです。条件が合えば、そのチームに譲るくらいでないと、貸す側と借りる側がイーブンでなくなっちゃう。もちろん、あのチームは投手が良くて、このチームは野手が良くてと、ポジション毎にうまくバランスが取れればよいですが、現在のNPBの制度では、裕福なチームと貧乏なチームの問題が大きくなっちゃうかも知れませんね。制度としてあって良いが、やるべき順番としては最優先ではないと私が言っているのはそういう事です。
トレードされていった選手は、いつまでたっても「ウチの○○」なんだけれど、レンタルされてきて、また戻った選手とか、レンタルされていった選手ってどういう目で見てしまうのかなあ…
作戦とかサインとか、そういうこともあるでしょうし、シーズン途中で出たり戻ったりってことはないと思う…思いたいわけですが。むしろ、「トレードおためし期間」みたいな形になるのかな、とも思います。移籍はしてみたものの…というのは案外多いですしね。とくにリーグがかわると、たとえばストライクゾーンなんかで苦しんで、そのまんまなんてこともありますし。
でも、システムの問題よりも「ウチで誰がレンタルされそうか」のほうが不安だったりします。どきどきどきどきどきど木戸。
ごそごそと少しは改革に動き出した模様で。
1軍半の選手に経験を積ませたいと思う球団が貸す事には大いに賛成するんじゃないかと思ってます。
一方借りる側の球団は今だけの繋ぎとして等で借りるならプラスになっていいんでしょうが、今回の楽天のチーム状態では仮にレンタルしてチーム成績が良くなったとして、返せばまた弱くなってまたレンタル…じゃ確かにいつまでたっても強いチームに育たない可能性ありですよね。
楽天救済の筈が後々実は救済になってなかった‥なんてね。
遅くないよね?(笑)
86年、あんなになるとは。
その後、再び暗黒時代が訪れようとは。
だから謙虚になるんです。
×「欲しがりません、勝つまでは」
◎「欲しがりません、信じられるまでは」
レンタルして、使い物にならなければ合宿所とか
球団事務所のポストにコソーリ返しておくのもアリなんでしょうか。
ていうか鳴尾は返品のやm(ry
to はみさま
貸してあげたものはオレのもの。借りてるものもオレのもの。返したものもオレのものって感じかもしれませんね(笑)。でも各チームとも育生したいのは同じでしょうから、相互補完という形になればお題目通りなんですが、「派遣社員」や「出向」的な安易な用法になってしまう恐れもありますよね。
to ともやんさま
制度としてあった方が良いけど、これに頼りすぎてはいけませんよ。でも拡張ドラフトやってくれなかったから仕方ないよねって感じですかね。
to zero-52さま
遅くないよ、むっちゃ深夜だけど。深夜の帝王やな(笑)。なんて、遅くても構わないからね!
期限内ならポスト返却ありです。返し忘れると延滞料は高いのでくれぐれも注意!(笑)。それと個人的に楽しむ分には合法ですが、作戦や機密事項などを複製するのは違法行為ですからお気をつけ下さい(笑)。