二軍キャンプの安芸は雨模様だったようだが、立派な室内練習場もあるので大丈夫。無事にキャンプインしたようだ。
ichikenさん作成のチェックリストを意識しつつ、勢い込んでスカイAの録画中継を見ていたが、やっぱり途中で眠ってしまった(笑)。あれはそんなに長いこと見るもんじゃないな(笑)。
連日、各紙で今季のオーダーについてあれやこれや。打順については、4番金本、5番今岡以外はいろいろと考えられるということだろう。岡田監督はガオラのインタビューで、構想はあるがキャンプを見て、オープン戦で試しているうちに変わると思うので言わないと言っていた(笑)。おそらく首脳陣にも「こうなったらいいな」というのがあるのだろうが、競争誘発のため、しばらくは秘めておくのだろう。それが賢明だと思う。
当面様々な憶測が記事が流れるだろうが、そのソースと根拠を確認しながら追って行きたい。とりあえず、3番と6番には、併用になりそうなポジション(ていうかライトw)は入れない方が良いような気がしたり…。
キャンプの第一印象は、「リーグ優勝による緩みはまったくなし」。あのシリーズだから当然とも言えるが、初日とは思えない仕上がりを見せる選手が多かった。
ブルペンでは、井川、下柳ら実績組まで捕手を座らせてびゅんびゅん放っている。これには新入団のオクスプリングも驚いたらしい。そらそうよ、こっちも驚いたんだから(笑)。
打撃練習でも大半の選手がフルスイングに近い振り。少ないチャンスをものにしようという必死さが表れていた。こりゃコーチたちも抑えるのに必死になるというものだ。
突き上げを狙うべき者たちが、基礎体力と気合を存分に表現した上々の初日に見えた。
いろいろ目立つ選手がいたのだが、特に良かったのがスペンサー。「練習して来た説」は本当だった(笑)。打撃練習では素晴らしいフルスイング。去年のキャンプでは一度も見せなかったようなキレの良さを初日から披露した。こういう鋭い軸回転ができるのなら、苦手としていたインコース打ちの技術も載せることができるかも知れない。
スペンサーの打撃については、大幅上方修正の可能性があると思う。スペンサーがブレークで、ライト戦争がファーストに飛び火するかも知れないぞ。
コメント
>スペンサーがブレークで、ライト戦争がファーストに飛び火するかも知れないぞ。
読んでてドキドキしてきました。
toraoさんが言うんだったら、
きっとそうだ!!笑
今年は打つかなぁ。。。
打っても打たなくても好きだけど、
できたら打ってるところももう少し見たいなぁ。。
わー!!大変、大変!!
なんだか落ち着かなくて部屋の中をうろうろしてしまいますよ(笑)
おはようございます。
昨夜はワタシも勢い込んでテレビの前に座りましたが、何もせずにずっと見続けるもんじゃあないですね(笑)今朝、再放送をやっていてから、またかけちゃいましたけど、いろいろやりながら「チョイ見」がちょうどいいみたい(笑)
でも「アンタ、オフの間に何をやっとった?」というような身体の緩んだ選手がいなかったので、ホッとしたというか、嬉しかったですね。福原投手の色白さはちょっと気になったけど。
打順については、昨日のニッカンに「1番鳥谷・2番赤星」構想の記事が載ってましたね。で、やっぱり3番と6番は、併用になりそうなポジションの人が入りそうで。他に選択肢はあるのかしらん?・・・といろいろ考えているオフの間が実は、いちばん楽しかったりして。
スペのランニングを見て「おおっ!」と思いましたが、さすがtoraoさん目をつけるの早いなぁw
去年のようなぶよぶよではなく、あれは筋肉の塊でした。
フリーバッティングでも監督がびっくりするような打球を飛ばしたり、浜ちゃんに負けず劣らずアピールしてますねぇ。
ZAKZAK(夕刊フジ)だったかに、スペとシーツの関係について記事が載ってまして、シーツがスペにバッティングのアドバイスを求めていたそうです。
日本でのキャリアはシーツが上ですが、メジャー経験はスペの方が上なので、こういう形になったとか。
助っ人は助っ人同士でうまく補完しあってるみたいでいいですね。
今年は、オクスプリングとジェフのオージーコンビもいますし。
某G球団の助っ人野手間では、早くも火花が散ってるようですがw
猛虎キャンプリポート(2/1)
球春あけましておめでとうございます。
本日より2006年度シーズンが始まりました。
みんなが待ち望んでいた、ユニフォーム姿の選手が打ったり投げたり守ったり走ったりしますよ!
‘`ァ ‘`ァ ‘`ァ ‘`ァ(;´Д`)’`ァ ‘`ァ ‘`ァ ‘`ァ
というわけで、今年も
どもども。
スペかぁ?。 ^^;
自分のスペさんへの不満って、打率とかHR数とかファンタジスタ守備とか、そういうんじゃなくて、初球とか2-3からの消極的な見送りなんです。
この辺が精神的な物なのか、技術的(打てない球種、投手が多いとか、相手投手の情報が少なすぎとか)なのかはわからないけど、この辺が変わってきたら、化けも有るかな?と思ったりします。
例えファウル、ファウル、空振り三振とかでも、オープン戦とかで初球から打ちに行く姿勢が見えたら、それが自分のスペ化け予兆です。 ^^
すっかりご無沙汰しております。m(__;)m
私もキャンプリポート観ました。
浜中のバッティングと、吉田氏が鳥谷の成長を認めていた話が印象的でした。
まだまだ立春前ですが、キャンプインと同時に春が近づいたと感じた次第です。(^-^)
つい数年前までは、キャンプ期間しか「景気のいい話」
が言えなかったのに(笑)。
でも、他所のキャンプの様子をTVなんかで見てると
何処もかも強そう、と思ってしまう。
スペがしっかり作って来たのを見ると、やはり
阪神と言うチームはチンタラやってポジション
獲れるほど甘いチームじゃないと言う証明でしょう。
(例えそれが実績持ちや外国人でも)
何か、こんな話を聞くとウキウキするなぁ。
早くシーズン始まらないかなぁ。
キャンプ早々、景気いい話ばかりだ。(話半分に聞いておこっと‥‥。^^)
私はスペが大化けしようが、しまいがどちらでもよい。去年のようなチームに溶け込んで愛嬌を発揮して、シーツの良き同僚として存在してくれれば、それだけでオッケーだ。そして、たまにありえないホームラン(去年の三浦から打ったやつ)を2?3本打ってくれれば。
外国人助っ人には、野手は野手の、投手は投手の同僚がいることが望ましい。スペとシーツ、ジェフとオクスプリングというのは、いい組み合わせだ。お互いケアしあって、地球の裏側のアナザーベースボールに取り組んでくれ!世界一、クレイジーなファンのためにも。
to コーチさま
一番予想外な感じでしたよ、スペンサーが。でも岡田監督がスペンサーを残した理由は、「二年目の大化け」はもしあれば儲けもん程度、どうしてもベンチにいて欲しい優秀な控え選手だからなんでしょうね。いろんな意味で。
to マルさま
20?30分にまとめてくれた番組があると一番いいんですけどね。ガオラは10分くらいになっちゃったのかなぁ。
いやいや、オーダーはまだまだいろんなのありますよー。楽しいですね(笑)。
to kaleidoさま
他にも林や濱中の打撃など、特筆ものではありましたが、いずれも想定の範囲内。スリムな井川と、シャープなスペンサーが予想以上でした(笑)。
最後は実戦で力の差を見せつけたやつに勝ち残って欲しいですね!文句なしの打ちまくりが見たい(笑)。
to ichikenさま
それ見て、それも見ちゃったら、どれ振るの?っていう珍しい助っ人。なぜだったんでしょう。とにかく、自信なさそうでした。ただあんな姿を見せる打者がメジャーで中軸を打つようなこともないでしょうから、本来の姿からかけ離れたものだと思いたいです。良いスタートでスペ化けを呼んでほしいなぁ。
to 幸運虎さま
はい、今年もよろしくお願いします!まだ初日、これからもっともっと成長を見せる選手たちが出てくることでしょう。赤松なんかもいい打撃してましたよ。春ですよー!
to 西田辺さま
ああ、他のチーム見ると自信なくすから、見ない方がいいですよ(笑)。数年前対比で、まったく違うチームですね、本当に。ああ、これなら最下位はないなと安心しました(笑)。
to いわほーさま
ところがスペンサー本人は完全にヤル気ですね。言葉にすれば「よしわかった。それが日本流の勝負なんだな。今年はそれで勝ち残ってやろうじゃないか!」そんなオーラを出してましたよ。
ま、化けなきゃおっしゃるように去年と同じ役目(去年よりはるかに出番が減ってしまうかもしれませんが)、化ければ、ライト争いの本命、またはシーツとの勝負になるかも知れません。
スペンサーのヤンキース時代のプレーを衛星放送で偶然見たことがある。松井が行く前の年だったか。当時のヤンキースの外野はレフトのポジションが弱いとされていた。スペンサーはそのレフトのポジションを争う一人だった。試合の中盤に代打に起用されレフトポール際に強烈なライナーのヒットを放ち二塁に突進していきヘッドスライディングでセーフを決め、さっそうとベース上にたたずむピンストライプのユニホームが実にさまになっていた。解説は将来を期待されている選手といっていた。さすがヤンキース!途中から出てくる選手にもこんないい選手がいるのか!と感嘆したことがある。結局、彼は松井の加入で押し出されたのではないかな。メジャーでレフトのポジションをとるのは並大抵ではないということか。田口のように守備力があれば監督としても使い勝手がいいだろうが。でも阪神にとってスペンサーはお買い得だったはず。全盛期に彼がチャレンジしたチームは選手層の厚い一流チームだったから。
昨年、期待して見守っていたけど、ああいう使い方をされたらよほど実力上位の選手でない限り結果は出せない。確か開幕当初は調子がよかったはず。徹底的に使い切ってみたらよかったのかも。だだし、ライトは今まで守ったことがないはず。だから昨年は大げさに言えば三重苦。今年はきちんと使われるという前提でうわずみが期待できる。もしかしてポジションを争っている中で一番の実力者かもしれない。すでに関西スポーツマスコミは浜ちゃん復活の絵を描いているようだが、はたして彼の肩の回復具合をエックスとする一次方程式で回答が得られる事態なのか、我々ファンは熟考する必要がある。
明日こそ雨降るなよ?!!と思いつつ(笑)
今年のバレンタインデーには
全員に「ロッテ」のチョコをプレゼントしたら、
皆発奮するかな?(笑)
うぷぷぷ。みんな怒って投げ捨てたりして。
いが?だけがなんも知らんと食べてそう(笑)
スペンサーが頑張ってるんですね。
助っ人陣がこんなにいい感じなんて夢のようです(落涙)
そういえば、報ステで栗山英樹氏が巨人の新外国人ディロンをクロマティ、バースの再来と言っていました。
「バースの再来」
それは禁句のはず・・・
もらったあ?!(ジンクスは巨人にも有効なのかは謎ですが。。)
to redtigerさま
なるほど。スペンサーも十分すぎるほどチャンスをもらっての結果ですから、出だしのコンディション不良を悔やむしかないのかなぁ…という気もします。そして、その反省をしてきているように思います。
「きちんと使われる」というのは難しいかも知れません。そういう勝負付けになるかどうかですね。
うーん、濱中については、本人と首脳陣はよくよく慎重に見極めながらやらなきゃいけませんが、ファンは熟考しなくてもいいんじゃないですか?もう、目の前に出されたものを喜んだり悲しんだりするしかないんですから…。私、故障した選手を慎重に使っていくこと、行けるという判断をした時は思いっきり使っていくことについては、岡田監督を信頼してますよ。単にこれまでの実績からだけですけど…。
to ちょびうささま
大丈夫、明日はいい天気みたいだね。寒そうだけど。
そりゃ、もうロッテですよ。バリバリ食いちぎってくれ。
井川はね、ダイエット中だから食べないかもよ(笑)。
to りさ・ふぇるなんですさま
あらら、栗ちゃん言っちゃいましたか…勇気あるなぁ(笑)。外国人はどれだけ練習見たってやってみないとわからないと思いますよ。だって一瞬でも「オレはこんなところで何をやってるんだろう」と思った瞬間に、突然すべての終わりがおとずれることもあるんですからね。たぶん、むこうはむこうで「クロマティの再来」の伝説があるはずですよ!うっしっし?!(笑)
スペ大好き! 見た目が…。
ほかに何の情報も分析もないです。
ホントに好きなので、参加したかったのみ。
すいません。
本屋で立ち読みの「ホームラン」(だったかなぁ)で、衝撃の文字が!
阪神タイガース予想スタメン。ライトに「赤松」の文字が…。本屋で立ち読み中なのに「ひえ?」って声出ちゃいました(笑)
濱中でもなく、スペンサーでもなく、林でもなく…赤松でした。どうして?どうして?赤丸オススメの理由が知りたかったけど、パタッと閉じて帰ってきてしまいました。
キャンプ・オープン戦期間中、私の視線は「赤松」に釘付けです。
to 中目虎さま
ナイスコメント!そういうの好き(笑)。
to よっしーさま
ノストラダムス級のぶったま予言ですね(笑)。監督によっては、赤松を使う監督もいると思いますよ。私が監督なら赤松かも…(笑)。
私が監督なら中村豊…不遇だ(笑)
スペンサーもそうですが、
やっぱり打撃面ばかりが目立ってますね。
濱中がダイレクト返球1球あったぐらいしか守備の記事がないんですよねー。
どのスポーツ紙も打順的観点からしか見ていない。
定位置争いは、打撃面だけでは勝ちとれないのにねぇ。
まぁ、守備的観点では、売れないでしょうけど。
で、スペンサーの守備ってどうなんでしょう?
ちなみに、ゲーム(←プレステの)上のデータは、
野口が外野を守った時と同等のレベルでした(笑)
微妙だなぁ。
スペのブレイクでライト争い→ファースト争い→セカンド争い
タイガース評論家のtorao氏http://torao.tblog.jp/によれば、
スペの筋肉は本物でライト争いがファースト争いに飛び火するかも・・・とのこと
ではファースト・アンディの対抗馬は?
ライト覇権争い7人衆のうちファースト経験者は・・・檜山か
しかし、彼のファー
to grayghostさま
本格的な守備練習はまだのようですね。
スペンサーの守備はそんなに良くもないけれど、悪くもないんじゃないですか?スローイングについては濱中より良いと思いますし、打球判断も意外と良いです。でもポカを何度かやっちゃってるんですけどね。打撃との兼ね合いで言えば、まあレベルにはあると思います。