さあ、オランダで行われているIBAFワールドカップ、日本は予選1位で決勝トーナメントに進出だ!準々決勝の相手は韓国!3Aクラスを集めたデーブ・ジョンソン(元読売G)監督率いるアメリカにも勝っているし、期待出来るそ!…虚しい(苦笑)。各報道、もうちょっとちゃんと伝えても良さそうに思う。
いや、君んとこや君んとこは来なくても…とは言えないよな(笑)。日本シリーズ会議に「進出見込み」の8球団が出席。ああ、ドキドキして来た(笑)。
Dはナゴヤでベイ3連戦か。斎藤・三浦・門倉が相手。Aクラス入り、最優秀防御率、最多勝…ベイにはベイのモチベーションがある。♪おーお?うお?お横浜ベイスタ?ズ(笑)。
岡田監督空港での囲み取材。
「―― それにしても中日との差は一気に広がりましたね
『その逆もある、ということを忘れんようにせないかんな』」
そのとおり。イージーカム・イージーゴー。ゆるゆるの印象がある岡田監督のコメントがピリッとしてきた。
下柳は長崎に帯同せず。ローテは、井川、下柳、Sに福原、安藤、Dに杉山、井川、下柳で決まりのようだ。だが気になるのは天気。ここまで来たら、だーっと行ってしまいたい。
すでに越えている赤星、金本に続き、シーツも100得点まであと6だという。同一チームで3人以上が100得点越えするのは、プロ野球でも珍しく20年ぶり、そうタイガースが日本一になった時以来だそうだ。その時は1番真弓、3番バース、4番掛布が到達、奇しくも今回と同じ打順の3人だ。そして、ここに名は出ないが、そのために大きく貢献したのが5番岡田の活躍だった。いくら本人が否定しようとも、今季のチーム作りに、この20年前のチームが影響していたのは間違いない。おそらく打点王への道をひた走る今岡を、20年前の自身と重ね合わせて見ることも度々なのではないだろうか。
ドラフト1位で大きな期待を受けて入団し、その1年目、起用をめぐってすったもんだ。覇気がないなどと言われやすいのも似ている二人。相性の問題なのだろうが、今岡が野村監督に冷や飯を食わされている頃、当時の岡田二軍監督が「腐るな」と励まし続けたという。おそらく、同じように辛い目を見ていた自身への言葉でもあったのではないか。そこで見た天才的打撃センスと勝負強さ。そこで見た選手を見る目の確かさと将としての器の大きさ。お互いが「この人物に賭けよう」と決めた時だったのかも知れない。
投手力を考えれば、20年前よりずっとしっかりしたチームのように思う。5番打者は全打順のど真ん中。岡田監督は、その中心に今岡を据えて、20年ぶりの日本一を目指せるチームを作ってきた。
コメント
ちょびうささんに代わって今日は一番乗りだ。(笑)
岡田監督の『その逆もある、ということを忘れんようにせないかんな』のコメント、私もおっと思いました。だいぶと落ち着きを見せてきましたね。
ジャイアンツには、優勝チームの強さを見せ付けてやりましょう。しっかり。
井川でしたね(笑)何となくホッとしました。
中継ないのでラジオ観戦してます。
おはようございます◎
親知らずぬいてました。
>岡田監督が今岡を自分に投影
分かるなぁ。。。
ぼくも身の程知らずながら、スペや井端を絶賛するのはそういうとこがあるかもと思いました。レベルは違えど、ああいう気持ちで野球をしていた少年だったので・・・
でもやっぱ、ホームラン打った人の方が評価高いじゃないですか。
岡田監督の投影。ほんまに成功してますよね。
もうすぐ結実。
今日は井川。
岡田監督。
「この前の中日戦も調子自体は悪くなかったよ」
素晴らしいコメントだなぁ。。。
私は、HRバッターより、見ているものに意図、意識が伝わる2番打者が好きです。井端はもちろんですが、ソフトバンクの川崎が一押しです。ホワイトソックスの井口が、ブーブー文句言いながら、でもかなり頑張ってこなしているのも立派。鳥谷は発展途上だし、目指すのは2番じゃないと思ってます。
マスコミの中の岡田監督の評価もガラッと変わってきましたね。
岡田さんは口べたな分、記者の書き方でいくらでも印象が変わる。
確か以前の記事では「長崎で胴上げ宣言」だったと思うが、
「監督が言ってました、長崎あたりで大勢がみえてきましたね」
になってるもの。(^^;)
さて、今となっては唯一「安心タイガース」ではない順番の日が来ました。
散髪したし「今日はやってくれるだろう」に、3000点。
>ローテは、井川、下柳、Sに福原、安藤、Dに杉山、井川、下柳で決まりのようだ。
このローテで行くと、最終戦まで井川、下柳が4回、後の3人が3回先発ということになりますね。どの時点でV決定となっても、次のステージがありますから、もうこの先発は変えないでしょう。
一部に不安も残していますが、この先発陣のラインナップの安定感は20年前とはまったく違いますね。まあ当時は3点とったら5点取られる、すぐさま4点取り返すなんてゲームが多かったですから。あの「猛虎打線」の一角を形成していた監督が、投手中心の守りをベースにしたチーム作りを目指すようになったのは、20年前の優勝の天国とその後の地獄を経験したことが大きいのかなと思います。
今岡がシーズン終了後に監督と二人でおいしいお酒を飲みたい、と語っていましたね。どんな雰囲気になるのかな(笑)。もう何も言葉はいらないような気もします。
おおっと、いわほーさんにライバル視されていたとは(笑)
私は仕事のある日は1番のり出来ないんだもん?。
toraoさん、4時半に書いてよ(笑)
そしたら私がいつも一番だ?!って、
別に毎日は私も書いてないか・・・(^^;
今日仕事帰りに行きつけのペットショップに。
やはり、うちのインコが1番美しく可愛かったわね(*・_・*)
to いわほーさま
はよからお疲れ様です(笑)。横綱相撲がみたいですね。
to kurokiさま
もう、なんか流れが変わりそうなことは極力避けて欲しい感じ(笑)。井川も来ないとつまんないです。
to コーチさま
プロにもたくさんいる「ファールで粘る打者」ですが、もともとそういう選手ではなかった人も多いと思います。自分がプロで生きていくためには、パカーンと打つだけではダメだ…と、どこかで見切りをつけた人。藤本は、まだその見切りができていないような気がします。先日の最後の打者、川相などはその辺徹底してますからね。
井川がんばれ!
to ばかぼん父さま
マスコミは恐いですよー(笑)。良く書くか、悪く書くか。同じことを書いても、どうにでも書けちゃいますからね。Tファンの評価を敏感に感じ取ったということでしょうか(笑)。恐い恐い。
井川の散髪、笑えます。ほとんどわかりません(笑)。
to おかぼんさま
そうでしょうね。それにしてもこれほど充実した投手陣が形成されるとは…私の想像の中の出来事だけだと思っていましたよ(笑)。
私は、その岡田監督と今岡がお酒を飲んでいる、それを見ながらお酒を飲みたい(笑)。
to ちょびうささま
>toraoさん、4時半に書いてよ
イヤです、書けるか!(笑)。
子供たちに囲まれて良かったのぅ。
こんにちは。
最近(9/7以来?)遅まきながら岡田監督の「愛」にいっぱい気付いてます。
口下手だったら黙ってりゃいいのに、余計な事だけは言っちゃうもんだから・・・
その上自己表現も下手だしすごく誤解を招いたりする人だと思いますが、
でも岡田監督でよかったな?、と改めて思ったりして★
今、優勝争いしてるなんて、暗黒の90年代のことを思えば夢のようです。
早く岡田監督に「おめでとう?!ありがとう?!」と言いたいです。
今日はちょっと取り残され気味の「エースK」が久々にやってくれますよね!
なんか意味不明でごめんなさい。
やっぱり「The Game」以降おかしいや。
こんにちは。
今回の9.7のアンケートはいいですね。
岡田監督、久保田、中村 3人とも名前が輝いて見えました。
同一チームでの100得点3人以上がそんなにすごいことだとは知りませんでした。
他でみたら、過去3回あってそのうち2回は阪神なんですね。素晴らしいです。
1、3、4番の100得点越えと4,5番の100打点越え、なんてきっちりした野球をしてきたのか今更ながら思います。
来年は鳥谷くんにも100得点越えに名を連ねてほしいです。
最近の岡田賛歌(笑)の言葉の数々に、私事ではありませんが「ありがと?」(^^)
Mr.タイガースと言われたのだか言われないのか(爆)、活躍したのかしないのか…私の中では一番の輝きを放つ岡田選手がイマイチの評価だったのが不満だったのですが、ここにきて赤丸急上昇!!!嬉しくて嬉しくてたまりません。
是非、岡田・今岡の飲み会に私も加えて欲しいものです(笑)
岡田彰布ガンバレ?♪
toraoさんナイス!最後の7行は目頭が熱くなりました。流石に歴史を感じさせます。私もタイガースに関してはある程度の自負を持ち合わせておりますが、貴殿の「深さ」には到底及びません。
岡田青年は競合になりながらも、自らの希望するタイガースに入団することが出来ました。本当に強運の持ち主です。希望に胸を膨らませての入団だっただろう。しかしそこで初めて挫折の文字を知る。当時の監督はドン・ブレイザー。「近代野球の申し子」。「ドジャース戦法の権化」。あらゆる作戦を駆使して勝ちに行く、言わば岡田監督とは対極に位置する野球でした。いかにも小技が巧そうな外国人がセカンドのスタメンで起用され、岡田青年は出場出来なかった。「新人を開幕から使うことは出来ない」と監督は言った。ドンの言うことも現場の責任者としては一理有る。そこで、その当時よくあった「フロントの現場介入」。出場できるようになった岡田は打席で出されるサインが本当に嫌だったのだろう。「青春の蹉跌」を味わった。やがてドンは阪神のやり口が嫌になり、監督を辞めた。
鳥谷の1年目の開幕スタメンにこだわったのも、エンドランのサインを出さないのも、自身のルーキーイヤーの出来事に起因する。
1985年の夢 再来!
もぅ決まったね阪神優勝!
そして、日本一へ!
正直、星野監督が就任したとき、「阪神のOBが監督のときに優勝してほしい」
そう思っていた。2003年にリーグ優勝止まりだったのは今年のためだったと言える秋になってほしいね。
もぅすでに、2位の中日に
長崎でも猛爆、虎打線!3試合で51安打だ!
1・2回で7点奪取、今岡選手は、8打席連続8安打で4打点稼ぎ、130試合で131打点だ!
金本選手は、36号満塁弾含み6打点だ!
最後は、満塁で走者一掃のMrツーベースマン・アンデイの3点で16得点!!!
井川投手は、大量点に余裕が有りすぎ、毎回先
(昨日のコメントに対して・・・)えっ。どぉかしましたか??矢野さんがパパっておかしかったでしょぉか・・・ワタシにとってパパ的存在だったらイイなぁぁって。ヒトそれぞれでしょぉけどね((笑
今日も打線好調16得点♪コノ3日間で何点とったんでしょぉかっ。。井川ゎ1失点に抑えるナイスピッチング!!コレをドラゴンズでしてほしいと思ったのゎワタシだけでしょぉか・・・まぁ髪も少し切ったところで、スッキリした気持ちで次もガンバレっっ!!
しっかりと地に足がついていますね。どんなに大差がついても厳しい目で野球をやっています。OK!
to gaviさま
>やっぱり「The Game」以降おかしいや
私もです。あの試合がチームからの号令になっています。
「さあみんな、盛り上がって行くでーーー!」って。
to ちえ虎さま
本当にきっちりとした野球を続けてきた結果だと言えるでしょう。信頼して任せた監督も偉いけど、やっぱりその信頼に答え続けた選手たちがもっと偉い。私はそう思います。
来季の鳥谷については、私も違う打順での開花を望んでいますよ。
to よっしーさま
早稲田の岡田青年が、くじ引きの結果、希望通りタイガースに指名された時のうれしさったらなかったです。球団創設50周年には選手として、70周年には監督として、大きな花を咲かせるんです。誰が言ってくれなくても、ミスター・タイガースでいいじゃないですか!
to goldkazu3750さま
なにをおっしゃいますか。もったいない(笑)。
岡田監督はどんな時も選手の側に立って判断します。それが弱点でもあり、強さでもあり。だから、非情の采配というのが出来ない人なんだと思います。いくつになっても精神は主軸内野手。いくつになっても野球少年。だから選手たちは岡田監督が大好きなんでしょうね。
to あっちゃん☆さま
いえ、なに、矢野捕手は私よりいくつか年下でしたのでね(笑)。
井川なりに気持ちを込めて投げていたと思います。なにより結果が出て良かった。
記憶
関西在住阪神ファンの朝はラジオなら「おはようパーソナリティ道上洋三です」テレビなら「おはよう朝日」で始まる
そのおはよう朝日のMC宮根誠二が「優勝のXデイは8月28日!」とのたまった
まさしく私のプラチナチケットの日である
優勝が決まってなければゴー