野崎球団社長は、就任以来いい仕事をしている。今年の優勝の大きな功労者だ。星野前監督の情熱を形にかえていった男。公式HPに「球団の基本姿勢」というのがある。動かない指針を定め、ファンに公開した。それに沿うように着実に改革を進めている。今日も人事のテコ入れとして、島野チームディレクターに球団本部管理部長を兼務させること、スカウト、トレーナー、スコアラーに外部招へいを行ったことが報道されていた。印象だけで語らせてもらえば、野崎球団社長は、風貌といい発言といい穏やかでとても謙虚。一方こちらも印象だけだが、巨人の三山代表という人は、挑発的で不遜で傲慢だ。人徳のあるリーダーが率いる球団にこそ来年もいいことが待っていると信じて疑わない。
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コメント
>toraoさま
それがねぇ(笑)。確かに野崎社長は大活躍だったんだけど、いいことばかりでもなかったよ。ただ男を上げたのは間違いなかった。三山代表なんてただの過去の人だしね。
そして君は今日も野崎社長のネタを書いたりしているワケさ。進歩ないなぁ(笑)。
さっそくご賛同ありがとうございます。
見事に過去記事もてぃぶろぐに移設されていますね。
それにしても最初からスタンスが固まっているtorao選手は素晴らしい。
三山代表、もう覚えている人も少ないんじゃないでしょうか?
新しい清武さんは、いつも「マジメにぼやいている」Kさんの裏情報によると立派な「改革者」だそうです。
期待しても良さそうですよ。
頑張って、過去のtoraoさん!
11月には逆指名によるてぃぶろぐ移設が待っている!
あなたのブログの"第一回”記事募集!?過去の自分に手紙でもかこう【感謝の追記アリ】
出版業界には「年末進行」というものがあります。要するに、お正月をゆっくりと過ごすために各雑誌の締め切りが1?2週間早くなるんですね。
で、11月にものすごく忙しかったんですよ。
「ああ、年末進行って大変ですね」と編集の方に口走ったところ、「え?年末進