http://www.nikkansports.com/osaka/otr/p-otr-040309-03.html
星野SDが手薄になりがちな先発投手を中心に新外国人視察をしているが、同時にトレードによる補強も視野に入れているという話。昨季優勝を受けて、人気、実力ともに高めに評価されていることを考えれば、確かに今は選手の売り時だ。昨季の優勝に貢献したものの今季の出番に恵まれそうもない沖原、秀太はレギュラーポジションを狙えるチームに移籍した方が良いに決まっている。
昨季も途中トレードや、リガンの補強など、少ない投資で効果的な戦力補強を行ってきた。非常に良いことだと思うが、反面弱いところを常に外国人で補ってしまうと、若手のチャンスが少なくなってしまうことが気にかかる。
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