http://www.sponichi.co.jp/osaka/base/200411/04/base172165.html
古田会長が11/15に行われる「構造改革協議会」について発言。今後のためにエクスパンション(拡張)ドラフトの制度化、セ・リーグのプレーオフ導入なども議題とする意向。ストライキで得た構造改革協議会が、実のあるものになることを切に願う。
中日・山北投手(26)とロッテ・清水将捕手(29)の交換トレードが成立。落合監督「これは1発目。これから15人から20人の入れ替えはあるよ」。うーむ…、さすが落合監督、わかってるなぁ。優勝した年こそトレードによる戦力補強の大チャンスであるだけでなく、チームの引き締め、モチベーション向上のためにトレードが必要であることを。今後中日が中小トレードをバンバン決めていくようなら要警戒、「黄金時代」いかれる予感…。
ウッズとの交渉は、「後出しジャンケン」でいくらしい。もうメロメロな岡田監督はどうしても欲しいと言うが、2年10億以上ともなればいくらなんでも高すぎだろう。後出しする前に冷めてくれれば良いが。
12球団東西対抗戦、打撃フォーム改造中の鳥谷は途中出場。2打席目ロッテの守護神・小林雅が投じた148km/hの速球を鋭く弾き返し(二直)、順調なところを見せた。同じくフォームをいじっている赤星の方は結果が出なかったが、11/5からの日米で実践を積む。
太さんの目に、萱島大介がとまった。セカンド争いのダークホース。赤星なみの俊足の持ち主で、和田コーチがなんとか戦力にしようと力を入れてきた存在。このオフでぐんと伸びてくれば面白い。
桟原がシンカー習得に取り組んでいるという。44試合登板でで2勝、防御率3.48。上々のルーキーイヤーだった。150km/hを越える球速もたびたび計時している。それでもその速球に伸びがない時は、なかなか抑えられる球がなく、矢野捕手も配球に苦労していた。シュート、シンカーをものにすれば、この男とてつもない中継ぎになれる。また、走り込みが苦手で、疲れやすい体質だとか。シーズン中には中だるみの時期もあった。科学的根拠のあるトレーニングや、栄養摂取を心がけて欲しい。
コメント
関西では地上波、BSとも東西対抗戦のオンエアがなくて、NESトリタニー2004年
モデルは拝めませんでした。楽しみはもうすこし先にとっておこう。
巨人の影響力が薄れつつあるプロ野球界は今が「構造改革」の絶好のタイミ
ング。改革のイニシアチブをタイガースこそが握ってリードしていくべき時
期に来ていると思う。
期待してるぞ!
>いわほーさま
「改革のイニシアチブ」は楽天にまかせちゃいません?(笑)
その方が間違いないんじゃないかな、きっと。