Decade

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定期投稿

向こうでは「QJ」と呼ばれているとかいう藤川球児がブログにジェフとの再会について書いている。
→再会(藤川球児オフィシャルブログ)

《いつか、阪神タイガースのOB戦か何かでJFKで投げたいな~。。勿論、キャッチャーは矢野さんで、レフトに金本さんで、センターに赤星さんで、サードは今岡さんですね》

そうねぇ、03年の優勝から10年。05年の優勝、その後の「準優勝は当たり前」という時代も過去の話。金本と藤川というスーパースターが両輪となった時代が終わったんだもんな。03~12年を「開花~衰退のディケイド」としようか。

となるとその前の93~02年は「暗黒~萌芽のディケイド」か。ほとんど最下位という順位ではあったが、その暗黒からの出口を野村監督と星野監督がこじ開けつつあった。

その前、83~92年は「奇跡のディケイド」やな。掛布、岡田、バース、真弓というカルテットが揃って絶頂期を迎える奇跡。その後の没落の中で一瞬の輝きを見せた奇跡の92年。

ということで、タイガース史的にはxxx3年からの10年間でまとめることができることがわかった(ったらわかったの!)。さて13~22年はどんな10年になることやら。そう言われれば、新たな時代の始まりであるという雰囲気は十分あるし、10年単位で見た時に、現在高卒数年という選手たちが一時代を築いていきそうという予感はある。

この10年の中に「二度目の日本一」が含まれていてくれるとありがたいね。長生きしよう(笑)。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    「長生きしよう」(笑)、なんたってtoraoさん世代も3回しか優勝を見てないワケですし、「阪神の優勝を知らない子供達もこの春入学」ですからねえ!長生きしないと我々がもう一度美酒を飲める保証はどこにも無いです。

    打撃練習でいい当たりを連発していた桧山(おそらくラストイヤー?)の為にも今季は優勝が欲しいです。
    批判覚悟でいうなら、個人的には若手を使おうがベテランを使おうが優勝すれば文句は無いです。

  2. lucky77 より:

    やーキャンプが始まってなんともワクワクした日々を送っております!

    いつになく若手への期待感、ワクワクが止まらない(^o^)

    オフシーズン中はトラオさんのブログも編成や補強へのボヤキが止まらなかったし暗い気持ちになるのも嫌なんで正直見るの止めてたこともありました。
    でもキャンプが始まって選手の動く映像が見れるようになって、今までベテランばかりが注目を集める阪神だったのが、この若手がいいあの若手もいい!そんな話題が目白押しで、ようやくトラオさんのブログ内容も明るくなってきましたね!

    開幕までだけじゃなく肝心のシーズン始まっても今年はワクワクさせてねタイガース!!

  3. TJ風船 より:

    近20年で覚醒と言う言葉がピタリとハマるのが藤川球児でしたね。亀山や新庄は彗星でしたし。

    そんな球児は入った時の二軍監督が岡田、ケガからのリスタート時に山口コーチと出会った。
    このサクセスストーリーが阪神で起こったと言う事が素晴らしい。

    今、伸び悩んでる&育ち盛りの選手達にもいい出会いがある事を切に望みますね。

    新・両打撃コーチに期待です。

  4. 西田辺 より:

    2023年、セ・リーグを制した阪神タイガース。
    その戦力を分析してみる。
    まず投手陣だが、エース藤浪の21勝を先頭に10勝以上投手4人を擁しローテーション投手が合計70勝と言う圧倒的な安定感。
    リリーフエース松田も80試合に登板と言うタフなシーズンだったが、66Sと絶対的守護神の名を不動のものにした。
    攻撃陣も4番森田を中心に、1・2番の脚と中軸の長打力で統一球導入後最高のチーム得点を挙げた。
    特筆すべきは、若虎 清宮幸太郎の成長だろう。
    類稀なるセンスと日本人離れしたパワー。
    将来のタイガース、いや日本球界を背負って立つ打者になるのは間違いないだろう。
    代打の切り札でもある鳥谷プレーイングマネージャーの下、明日からの日本シリーズがタイガース黄金時代の幕開け
    となるだろう。

    ああ、10年後アラカンだけど、こんな記事を読んでみたい。
    頑張って長生きしたいね(笑)

  5. 阿倍野区 ケイ より:

    へへへo(^-^)o

    ほんま今年からは楽しみ続きやから、皆さん健康で居続けて、年金は少ないけど長生きするぞと思います(^_-)-☆

    名護が雨やとなーんや…と思うけど、ずーっと見てたら家事ができまへん(^-^;)

    嬉しい悩みです(^O^)/

  6. 金沢の虎 より:

    西田辺さん、清宮幸太郎とはラグビーの清宮監督の息子さんでしたっけ?

    確かまだ13歳だったかと思いますが、早くも和製ベーブルースと言われてるとか。

    何よりも、親子揃ってタイガースファンと言う所が嬉しいです(笑)。

    オフシーズンは補強や育成システムについて、皆であれこれ言ってましたが、やはり見ていて楽しい、そして、今年こそは未来のプロ野球選手達の為にも夢を語れるチーム作りを期待したいですね。

    • 西田辺 より:

      >金沢の虎さま
      清宮くん。
      その通りです。
      昨年ですか、世界大会優勝の中心選手でした。
      中学生とは思えない(笑)体格ですよね。
      清宮くんの当たりクジで、また喜びたいですね。

      • 金沢の虎 より:

        サンスポで記事を見ました。

        身長は183センチ。
        投げては130キロ。
        打てばホームランと言うスーパー中学生ですね。

        やっぱり、一流アスリートのDNAでしょうか?

        どれだけ凄い選手になるか、5年後のドラフトが楽しみです。

  7. 梅虎 より:

     二月も中旬を過ぎて、ここからはいよいよ実戦モードに入っていく段階ですねぇ。…となると、こっから先は我らが阪神が滅法弱い(苦笑)各球団との情報戦や不確定性相手の戦いになるわけで…。

     まあ、今の所はなんとも言えないのだし、これまでのキャンプでは概ねいい材料が多かったので、今の段階で悲観的になることはありませんが。…きっと、この先そういうことは嫌という程言うことになるかもだし、なければないでよかよかwという事で。

     ただ、ファームの雰囲気が平田監督が戻ってきてくれた事で明るくなったのは、鳴尾浜ウォッチャーの自分としては嬉しい限り。今年は特に中谷・一二三・西田・北條の高卒カルテットが楽しみのタネ。復帰の平田監督ともども注目していきたいですねぇ。

     とまれ、明日は中日との初のセリーグ対外試合。生中継は見られそうにないですが、いよいよ実戦モードということで楽しみです。

  8. トラ11 より:

    この10年で「阪神優勝!」が見られるような気がしてきました。
    今までのネガティブ思考はどっかへ行ってしまいました(笑)
    元気で長生きしよう!

  9. さら より:

    吉田監督だったから日本一になれた気がする。
    バースがいたから。みんな引っ張られるように打てたし投手も安心して投げられただろう。
    リーグ優勝は金本がいたから、とも。
    やはりガンガン打つ人がいないとね。

    統一球になったけど、北條他頑張れ。
    もちろん飛ばない球だから足も守備も重要。

    今季はまず礎を築き、数年後に優勝?