秋山を登録して浅井を抹消。その秋山が今季初先発で５回２失点。特に立ち上がりの１回、２回は直球が高め高めに抜け、それを捉えられてしまった。思い通り指に掛かって低めに決まる球がほとんどなかったのが敗因。３回以後は落ち着いて投げられていた。それでもマエケン相手に最後まで試合になる展開のベースを作ったのだから、第一段階は十分クリアで、もう一度回るチャンスでピシッと決めたい。行けそうじゃないか。
ただし打席でのバントミス、そして気のないように見えてしまった走塁は猛反省。野手としての魅力も含めて獲得した選手で、スタータータイプ。打席も塁上も大事な仕事場だ。勝つためにできることをしっかり準備しておかないとね。勝とうという執着心。マエケンとは雲泥の差があるようだが、そのとっかかりの違いから差が生まれていくに過ぎない。
結果完封負けで、マエケンには２３回無得点に抑え込まれているのだそうだ。もう少し思い切った足仕掛けはできなかったかという思いはあるが、しかし各打者が手も足も出なかったということもなく、守備イマイチのルイスが、打撃の好調に乗っかって「たまたま」好返球できたり、ダイビングキャッチできたり。最後、日高の一打も何かが少し違っていれば土壇場同点二塁打だったのだからね。
ただ右打者が面白いようにスライダーにやられてしまうことにはもう一工夫が必要だ。あのマエケンのキレに対して、何をすればいいのかわからないし、左打者の方が打率、出塁率ともに低いという現実もあるし、メンタルもフィールディングも強いから、こまごました崩しもあまり効かないし…なんともならんからマエケンなのではあるけれど（笑）。とにかく「ダメモト」という思い切りが足りなくて、攻め込む姿勢が足りなくて…そんなことくらいしか言えそうにないな。この試合まで６月勝てなかったというから、交流戦コンプレックスでもあるのかな。そこらへんに何か研究材料があればいいけどね。
ま、連敗後に連勝できたので良しとしよう。次の大事なシリーズに悔しさをぶつけていったらいいさ。遠征続きだったけど、今度は居続けの甲子園でジャイアンツ。ここはファンの応援の力も存分に使って、一つ一つ取りたいね。
コメント
秋山のいつぞやのコメント「タイガースのエースと呼ばれるようになりたい」
「もうあとが無いんで頑張ります」等々、意気込みは良いんだけど
それに内容（動きが）伴ってないように見えます。
なんだかハツラツとした感じが見て取れないのは私だけか？
若いんだからもっとがむしゃらにね！当たって砕けろぐらいで！
投げる方も打つ方も走る方も・・・能見を見習って（笑）
仕事で試合は観ていませんが、秋山とボイヤーにある程度のメドが立った事は収穫じゃないですか！？
「 知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼 れず。」やや判断ミスの多い吉竹コーチに論語を捧げます。
秋山は及第点でしたね。あんなに足遅かったかな？ドタドタ走り(笑)次に期待してます。頑張れ！
これまでのマエケンとの対戦、どれも無双状態ではなく病み上がり、不調からの脱却に練習台としてヤラれちゃってる感のある虎打線。昨日は結構チャンスメイクしてたので完封負けと言うのがとても悔しかったです。右打者がダメだこりゃな様子だったので束になりきれませんでした(泣)
Ｇ倒も大事ですがマエケン倒もお願い致します。
秋山にメドがたったのは良かったですね。でもがむしゃらさがないってのは同感。若いんやからもう少しイキイキと投げて欲しかったです。
前ケン対策は早急にしないとドンドンぶつけられますよ。
今週も週末対戦が濃厚なので、策を講じないと。前ケンは讀賣戦は避けてるようなので、余計対戦が多くなりそう。
秋山本塁憤死の意見がわかれてる見たいですね。私は回して正解やったと思います。先日のＤｅＮＡもピッチャー藤井を突っ込ませて得点を挙げたシーンがありましたよね。投手であろうが、塁に出れば１人のランナーです。ピッチャーやから止める、野手やから回すって考えはどうなのかなって思います。
特にあのタイミングなら尚更まわしますよね。
秋山は及第点十分投げたと思います、若々しさの無いのは昔からあまり変わっていませんが、それも彼の持ち味でしょう。良いか悪いかは別にして
秋山本塁憤死の件で和田監督は、3塁で止めて後続に期待する方法もあったと思うが今年の阪神は積極的に次の塁を狙う方向で戦っているのであれで間違ってはいないと言うようなコメントを。
はいＯＫです、あの状況で本塁突入させない3塁コーチなんて不要、判断は間違ってないですね、どう考えても楽勝でホームインと思ったぐらいですから。止めて無得点ならなぜ止めたと新聞に書かれるくらいの状況でした。
アウトになったら判断ミスなんてどう考えてもおかしいよね、ただ走者の走塁スピードの持続力が乏しいのを知って無かったのは長年コーチしているから知っておいて欲しかったですね。
秋山には若さあふれる姿を期待したのだが残念ながらそうは見えず。
ピッチングも走塁ももっと躍動感あふれる姿を見せないとあかんよね。
とりあえずピッチングはぎりぎり猶予が与えられる内容だったから次の
姿が変わるかどうか見届けたい。
秋山はスローカーブを投げさせてからボールが落ち着いてきたのだと思います。
解説者が「カーブを投げる事により、ストレートの球の回転が良くなる云々」と言われて
おりましたが、実際そんな気がして見ておりました。
是非藤浪君も読売対策の一つとして「ハンガーカーブ」を使って欲しいと思います。
ベンチに一言９回にマートンがヒットで出た時点で何で代走を出さなかったのか？
新井のライト前ヒットでゆうゆう１，３塁になっているはずだ。
新井に代走を出すなら、走らすことは２塁走者がいるので難しい？のに俊介！など
ベンチに人がいないのは分かるが、展開は違ったはずだ。
８回も同様に中途半端な走塁がありもったいなさを感じた。
このチームはまだまだ可能性があるのだ。
昨日のGoingで藤浪特集がやってましたが、田中との投げ合いに衝撃を受けたと語ってましたね。満塁のピンチにも動ぜず計算しつくされた投球。とてもよい勉強になったようだ。
なので秋山もマエケンの完封勝利を見届けたのはよい勉強だったかも。将来完封勝利できる投手になれるといいけど先は遠い感じにも見えますね。
ラッキーにも広島に勝ち越せたけどあわや３連敗の戦いを反省の上巨人戦にのぞんでほしいものです。
マエケンには23回無得点ですか…
昨日はマエケン体操があったかどうかは解りませんが、テレビで見えなかったので良かったです。私はあの体操を見るのが大嫌いです(笑)。
彼の調子の良さのバロメーターとしてどうしても打てないというネガティブ志向になり、気が滅入ります。
マエケン対策も、8回9回見ると、まだまだ捨てたもんじゃない、いけそうな気がします。
秋山も2失点は及第点です。
次は本気出して頑張ろう！
秋山本塁憤死の件で一言。確かに普通の野手ならセーフのタイミングかもしれません。しかしクロスプレーではあったはず。ランナーが投手の秋山選手ならばクロスプレーで怪我をするというリスクもありました。それを考えるとＧＯサインを出した吉竹コーチの判断はどうだったのでしょう？次打者が鳥谷だったことを考えるとクロスプレーのリスクよりも鳥谷に期待した方が賢明だったのではないでしょうか？秋山の覇気のない走塁もさることながら、吉竹コーチの判断をチーム内でしっかり検証してほしいです。今シーズン、吉竹コーチの判断が？？？のケースが多いように思えます。
天敵マエケン！次
回は三倍くらいお
返ししないと！し
っかり対策立てて
ＫＯしてほしい！
明日から読売戦！
オールスター前に
甲子園で六戦有る
んですよね！勝ち
越したいですね!!
「少し弱気かなぁ？」
2回のツーアウト2塁で石原を敬遠し、マエケン勝負の場面で思いまた。
「マエケンからは3点取れません」と言ってるのと同じ…。
秋山のホーム突っ込みも焦りに見えた。
あの場面、走者ピッチャーで焦る気持ちの無い外野手がホーム送球を逸らす確率は少ない。
タイミング的にもホームのスライディングが重要になってくる状況で次の打者が鳥谷だと言う事を考慮すると止める選択はなかったか？
9回良太に送りバントは、なかったか？マエケンのフィールディングを考えたら致し方ないか…。
しかし、8回の鳥谷はセーフでしたね。
代わりに9回梵がとばっちりを喰いました。完全にセーフでした。（笑）
明日からの首位攻防戦が楽しみです。(^_^)
今日のデイリースポーツの三面の写真、鳥谷の足は、1塁ベースを踏んでいるのに、ファースト、エルドレッドのミットに、ボールは届いていませんでした。
これほど、決定的な誤審の写真も珍しいなと思いました。
一杯「タラレバ」のある試合でしたね。
特に
2回の石原敬遠～マエケンタイムリー
3回の秋山本塁憤死
この2つは積極策に見える消極策でしょうね。
取られたくない、追いつきたい。
攻めの姿勢でなく、どこか腰の退けた姿勢に見えました。
私も、福井のネバサレ戦士さん同様、クロスプレーのリスクがある場面での投手の本塁突入には「？」
をつけたい。
一方で「秋山、もっとシッカリ走らんかい！」と言うのもご尤も。
でも、怪我を覚悟でリスクを負って突っ込む場面でしょうか？
じゃあ、あれがメッセンジャーならGoだったのか？能見ならGoだったのか？
若手のチャンスをもらった奴なら、怪我してでも突っ込め！ですか？
マエケンにしてみれば「おぅおぅ、焦っとる、焦っとる」と、心の中でニヤニヤしてた事でしょう。
あのプレーで、自分に対する阪神側の恐れを感じ、精神的に優位に立ったでしょうね。
阪神という球団、苦手投手には何年経とうがメンバーが変わろうが克服できない悪癖があります。
いい加減舐められない内に、「やりづらい相手だな」と思わせる何かをやって行かないと、ズルズル
やられ続けますよ。
吉竹コーチの判断ですが、まさかそこまで足が遅いとは思わなかったんですかね。
西田辺様と同じく、ピッチングのホームでのクロスプレーは反対です。まだ焦る場面でも無いし、いっそのことランナーを溜めてクリーンアップを迎えた方がマエケンも嫌がったでしょう。
好投手相手なんだから、焦らずプレッシャーをかけながら攻めていった方が良かったかな？と思います。
それにしても秋山の足の遅さは…まあ、仕方ないですね。
あの場面、吉竹コーチの焦りが出たかな？と思ってしまいました。
しゃーない。秋山共々まだまだ勉強ですね。
それよりも、マエケン対策しないと。本当にこのチームの伝統は、例え選手が変わろうと、いつまでも苦手のピッチャーが打てない。と言う所がありますので。
ハマの番長は１５年、中日のマサは２０年以上の長きに渡り打ててない訳ですし(笑)。昔は江川とか梶間とか…。
例え今年はダメでも、来年はシバキ倒す位の強さを見てみたい。
その為に、秋山や隼太達の様な若手の有望株、怖がらないプレーを見せて欲しいんですよね。まだまだ不満。
ろくに成績も残せないくせに、カッコつけるな！もっとユニフォームを汚してがむしゃらさを見せてみろ！と言いたい。
さもないと、マエケンみたいなスーパーエースを打てるわけ無いですから。
ハヤタの守備、玉の追い方、いつも素人くさく感じませんか？
試合で使って育ててほしいとは思いますが、練習で猛特訓とかしてくれているのでしょうか。
早くマエケンをギャフンと言わせたいねーf^_^;
秋に赤ちゃんが生まれるとか、ますます張り切るかっ(￣▽￣；)
準太を見るとお願いと祈るよーになりました(^^ゞ
大和はもー大丈夫、次は熟睡できない準太を見守るよ＼＾o＾／
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