２回表エルドレッドのソロ本塁打、６回表二死一三塁からダブルスチールで失点、打線はマエケンの前にまるで沈黙。既視感たっぷりの完敗で引き分けをはさんで本拠地で３連敗。
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対広島 21回戦 甲子園
広 | 0 1 0 0 0 1 0 0 1 | 3
神 | 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0
勝:前田13勝7敗0S
Ｓ:大瀬良3勝6敗2S
敗:岩崎3勝8敗0S
HR:エルドレッド ソロ16号
広島：前田 – ヒース – 大瀬良
阪神：岩崎 – 二神 – 高宮 – 安藤 – 福原 – 呉昇桓
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岩崎は悪くなかったね。ただチームとしてエルドレッドをどう抑えるか、エルドレッドのまわりでどう３つのアウトを取るかについて、有効なアクションが見られない。記録本盗の２点目、マエケンに易々と抑えられる、それらすべてにおいて進歩が見られない。
おそらくエルド対策は相当研究と議論を重ねたことだろうし、一三塁での重盗についても警戒と対策を徹底したのだろう。マエケン対策にしても、狙い球や傾向など指示が出ていたのだろう。そしてどれも指示通りには「できなかった」。失投し、捕るという打合せだった返球を捕れず、打つべき球を仕留められなかった。簡単に言ってしまうと、技術レベルが低いために勝てないということだ。
不調になった時、支配下選手をフルに使ってチームをどう刺激するか。盤石な相手投手をいかに崩して、どう１点を取るか（それを突き詰めたチームは、その対策についての意識も上がるはず）。それらは、秋季キャンプから始まり、シーズン前半から中盤にかけて、スキを逃さずに、サボらないで調練してきたチームが手に入れられるもの。
まあでも悲観していてもしょうがない。すべて今に始まったこっちゃない。そういう低レベルなチームでありながら、５割以上の星を拾って来られたのだから、慌てて自分の形を失わないこと。今はそれしかないだろう。例えるなら、「丁か半か」のバクチなら、どっちかに張り続けていれば勝率５割。自分の形を失えば、ツキに見放されることもあろう。今できることは動じないことくらいだろう。
と、冷めたもの言いになってしまったが、実際のところ、選手がケガをしないように、できないことをやろうとせず、自分たちのできることにベストを尽くして、あとは勝ち運に恵まれるのを待つだけ。残り少ないようで、まだ長い。我慢して、食らいついて、最後にハナを突き出したチームが優勝だ。簡単にあきらめるなよ！
コメント
マエケン相手に「知ってた」としか言いようのない無抵抗試合。たまには良い意味で予想を裏切ってくれ！
マエケンは憎らしい程涼しい顔で気持ち良く投球していました。
岩崎もエルドレッドにソロを打たれながらも、持てる力を最大限に発揮し、年俸20倍の投手と堂々と投げ合いました。
結果的に好調二神をエルドレッドの敬遠気味だけにつぎ込む無意味な継投で、しかも相手のミエミエのトリックプレーに代わった高宮がまんまと引っかかり2失点目(鶴岡の「高宮なぜ避ける」やるせない表情が印象的でした)！これが痛かった。
そしてマートンがまたしても大ブレーキ。今のマートンはまるで「外角球が見えなくなって引退した年のシーツ」を見ているようです。
せっかくオマリーが居るのだから、この両外国人を復活させない限り、ズルズル4位まで落ちそうな予感がします。
とにもかくにも、今週からの連戦でほぼ全てが決まります。
例の場面は、高宮のサインミスの様ですよ。一旦避けた高宮も、あっ！ってなってグラブを上げようとして時すでに遅しという感じでした。事前にピッチャーカットの話しだった様です。高宮の完全なボーンヘッドでしたね。鶴岡の表情が物語ってました……涙
そうなんです。このチームはいろいろなレベルははっきり言って低いんです。
わかってました。でもまだ何故か首位にいるんだからあきらめずに最後まで足搔いてほしい。
残り１５試合せめてゴメスの打順は変えるかペレス上げるか何らかの策を打たないと足搔くことすらしないとズルズル行っちゃいますよ。
昨日の1番の点は、例の一三塁で高宮のサインプレーのミスですね。和田監督によれば、事前にピッチャーカットの手はずだった様です。高宮も身体が勝手に反応して避けてしまって、慌てて取ろうとして無理だったという感じでしたね。避けた高宮を、苦虫を噛み潰した様な表情で見ていた鶴岡が可哀想でした…
エース級から打線が沈黙なのは今に始まった事では無いので想定内ですよ。やはりああいうミスをしていたら勝てるわけは無いでしょう。
残り試合ミスをした方が負けます。タイガースらしい負け方と言えばそれまでですが…
狩野に続き上本は肉離れですか…
今期絶望とも。タイガースが優勝する為の試練は他球団の非では無いですね。もうぶつくさ言ってもどうしようも無い時期です。とにかく早く連敗を止めないとまさかの4位転落まで現実味を帯びてきてますよ。
昨日は現地観戦、点差ほど力の差は感じなかったが、点差以上に勝ちたい気持ちの差を感じた。
スマートに勝ちたい虎とカッコ悪くても勝ちたい鯉、残りの直接対決は4試合、同じ相手にやられない為にも思い切った作戦で悔いなく戦って欲しい。
マートンはベンチ裏で暴れてたみたいですね。
ゴメス共々一度落としてリフレッシュさせ、残り8試合で戻して勝負を賭けるしか優勝する手立ではないと思います。両外国人の復活が優勝の必須条件です。
これからの大事な試合の両選手の8打席を無駄にしないで欲しい。日程が飛んでいる今週が落とす最後のチャンスです。
このままズルズル復調を待つより 是非、和田監督勇気ある決断を！
毎年遠征も含めて100試合以上観に行くんですが昨日の試合は一番腹が立ちました。
同じプロチームが同じ球場それも甲子園で同じチームにディレードスチールを9月に2回も決められるなんて恥です。
キャンプでフォーメーションプレーなど練習してても本番でここぞの場面でされるなんてキャンプで練習してないも同然、開いた口がふさがりませんでした。
移動もあって今さらチームプレーに割く時間はないやろからもう一度気持ちをコントロールして残り15試合に集中してもらいたいです。
そう言えば昨日のサンデースポーツでマンスリーキャスターしてる清宮監督がいい事言ってました。
清宮監督ならこの時期選手にどんな事言いますか？って問われ
今日の試合は初回にエンドラン仕掛けて中盤はスクイズ、みたいに試合で勝つイメージを具体的に選手に話ししてそのイメージを個々の選手に植えつけて勝つみたいな事言ってましたね〜
阪神に当てはまるかはわかりませんが両外国人がメンタル面でおかしくなってるみたいですから是非ケアだけは徹底して欲しいです。
それは誰々の仕事や‼️って逃げるのだけはやめてください。
和田監督あなたがやる事ですよ。
相手に掻き回され、マエケンに押さえられ手も足も出ない。
1度だけ試みたが失敗に終わり、その後も沈黙。
毎日、重苦しいゲームに心も重い。
でも、このまま終わるわけにはいきません。
策もあるのでしょうが、何もできない。やはり「丁か半か」しか考えることができませんでした。運がよけりゃ勝ってくれる。
これからの残り試合は、そういう訳にはいきません。
ゴメス、マートンは本当に復調してくれるのでしょうか。この状態で使っていくのならオマリーさんはどのようにケアしているのか知りたいです。
このままズルズルと行きたくない。
上本、狩野の怪我は痛いです。これ以上の怪我人が出ないことを祈りながら、前向きに応援するしかありません。
昨日の鶴岡の何とも言えない悲しげな顔がいつまでも浮かびます。
後全部勝つという積極的な心意気を見せて欲しいです。
同じ投手に同じ様に抑えられ。
同じ打者に苦もなく捉えられ。
同じ作戦を臆面もなく決められる。
高代コーチやtoraoさんに言われるまでもなく程度が低い。
悲しいまでに。
マートンの悪癖を問題にする向きもあるようですが、そこに責任をおっ被せても
何の解決にもなりません。
彼がチームにとってマイナスなら、メンバーから外せば良いだけ。
それが出来ないなら、ベンチが最後まで責任を持つべき。
今更、何が出来る訳でもないでしょうけど、結果に対するケツだけは
持って欲しいものです。
この程度の低いチームを作り上げたのは、首脳陣自身なんですから。
「今日はどうしました？」
「あの～先生・・・私基本的に楽観主義なんですけど・・・どうも最近精神的に不安定で・・・イライラが止まらないんです。自分でコントロールしたいんですけど、外的要因に左右されてしまうんで、自分ではどうにも出来ないんです・・・。」
「ほうほう・・・イライラがですか・・・外的要因・・・と・・・それはいつごろからですか？」
「遡れば7年くらい前からなんですけど・・・特に酷いのが今年の8月くらいなんですよ・・・」
「なるほど・・・8月くらいから・・・と・・・それでその症状はいつもなんですか？」
「月曜を除いてほぼ毎日なんですよ・・・。特に酷いのが夕方6時くらいから夜の9時か10時くらいまでなんですけど、このまま行くと、好きなものまで嫌いになってしまいそうで・・・。」
「あれぇ？もしかして、あなた阪神ファンですか？」
「えぇ？先生よくお分かりですねぇ」
「いやぁ最近そういう患者さん山と見受けられますよ・・・。あの暗黒時代にもこんな症状の方はいらっしゃらなかったんですけどねぇ・・・多分希望が見える割に結果が伴わないことが一番の原因なんでしょうね・・・。患者さんそれぞれにイライラのツボが微妙に違いますけど、総じて中村和田症候群と私は呼んどりますぅ。以前は中村真弓症候群と言ってましたわぁ。」
「そんなに蔓延してるんですかぁ・・・。先生どうしたらいいんでしょうか？」
「難しいですねぇ・・・。これは不治の病ですから・・・。一番簡単なのは阪神ファンを止めることですね。それは出来ますかねぇ？」
「それは死んでも無理です。」
「そういう方は皆さん重篤な症状に陥っとります。実は斯く言う私も同病なんですわ・・・。たまにうまく切り替えが出来なくて、患者さんの頭を思いっきりド突きたくなる衝動にかられるんですわ。困ったもんですぅ・・・。」
「・・・・」
「でもねぇ・・・今年は不思議なことにこれは阪神ファンに限った症状ではないんですよ・・・。」
「本当ですか？先生？」
「えぇ・・・なんか毎年優勝しなきゃ気が済まんオレンジんとこのお人は普段の年は采配なんてどうでもいい人が多いんですけど、今年は悩んでますねぇ・・・。熱烈な赤い人たちも希望はあっても無理筋なのは承知しとりますけんね・・・。健康飲料を普段から飲んどる人たちも個人成績が凄い割に思ったほど星が伸びませんしねぇ・・・。まぁ世代交代を早くも進められてるところの方々も妖怪みたいなＧＭの存在に顔を青うされとりますし、
星が名前につくとこの人たちも前半の勢いから既に流れ星状態ですからねぇ。ある意味一番贅沢な悩みを抱えとるんが阪神ファンちゃいますか？」
「先生！それは聞き捨てなりませんなぁ！事と次第によっては私も怒りメッセ！」
「あんた！冷静に（今）なりなはれ！防御率5位打率5位盗塁6位本塁打6位得失点差に至ってはマイナス７８でっせ！普通に考えて4位にいても贅沢は言えない成績でっせ！昨日前健に軽くあしらわれて引き分け挟んで3連敗でもまだ0.5ゲーム差の2位にいるんでっせ！」
「そ、それは確かに・・・・」
「高宮がサインを見逃したかて、ゴメマーがナンボ打てんくても2位でっせ！それ考えれば夢のようなことや！これを処方箋に明日から暮らしなはれ！」
「冷静になってみると、他の球団のファンも大変かもしれませんね・・・。」
「そうや、みな同病相憐れむべきなんや。」
「同病？ですか？」
「そうそう、みんな野球不満（やっきゅうふまん）なんや」
何の慰めにもなりませんが、面白くもない小咄を馬鹿にしてやって、どうぞ欲求不満のご解消をｗ
え？さらに症状が悪化した？それなら明日の阪神に頑張ってもらいましょう！
お後が宜しいようでｗ
最後の追い上げ時期に来て、キャンプからのチーム作り、危機管理を怠り、ゴメス、マートン頼みだったツケが回って来たって感じです。
幸い、4チームの混線では、潰しあって、なかなか抜け出すチームは出てこず、最後の最後まで、もつれる気がします。
どんなに情けないチームだと思いながらも、阪神の応援からは、離れられない性分、CS進出も含め、1試合でも長く応援てきることを祈るだけです。
デジャヴ全開の試合でしたね＼(^o^)／
エルドレッドへの1球は反省すべきものでしたが、岩崎はナイスピッチ。
やはりを点を取れないのが致命的です。
原因の一つは相手に気持ち良く投げさせ過ぎな事。
チーム盗塁数42のうち19が上本では、実質的に相手投手は
クイックでもノープレッシャーで投げているような状況です。
更に下位打線が貧弱過ぎる事。梅野の時はまだしも、藤井・鶴岡の時は
イージーゾーンとなってしまってます。7番がヒットで出ても8・9が連続で
送りバントではどうやっても大量得点は期待出来ません。
そして両外国人の不調。
マートンは全て狙い球の逆を突かれているような印象を受けます。
何か狙いのパターンがあるのか、リアクションで分かるのか？
ゴメスは難しく考えず、センター狙い中心に積極的に振っていく的な
基本に立ち返るのがいいのかもしれません。今更な時期ですがｗ
伊藤隼がまずまず良いので、3番福留・4番マートン・5番伊藤隼
6番ゴメスみたいな感じにしてみると、個人的には面白いかなあと
思うのですが、やっぱり非常に博打ですかねーｗ
何度見直しても高宮は体勢崩してない。とっさに身の危険を感じてしゃがんでから「さっき言われたこと」を思い出して手を伸ばしたのだろう。
あのような場面では一塁走者の二進防ぎようがなくピッチャーカットしたところでホームでも刺せないのなだからキャッチャーがボールを保持するしかないのではないか？
この１点は痛かったけれどいつもいつもエルドレッドに打たれているのは情けない。
岩崎よく投げたから結局は打てないことが敗因か。
高宮のサイン忘れかもしれませんが、鶴岡も送球せずに三塁ランナーを牽制するべきだったと思います。いつもの後逸による失点が重盗に替わったと思えばよろしい。
それよりも打線でしょう。マートン見逃し三振のあと、笑っていたようなジェスチャーがありましたが、非常に腹が立ちました。鳥谷も内心は分かりませんが、シラッ～とした表情が気になります。
毎年毎年、同じことの繰返しですねぇ。
真弓の時代も含めると7年間、さほど進歩していない印象。
企業なら とっくに株主やユーザーから見放され倒産しているな。
少しずつだが進歩してるとか、日本シリーズ出場とか2位だとかを
評価しておられる方もいるけど、俺から言せてもらえば論外。
金がなかった野村や中村時代ならイザ知らず。今は読売やＳＢとも
肩を並べるほど補強費は払っているのに10年も優勝できない無様さ。
投資に見合わないチーム全体のポテンシャルの低さ。
こんなチームにしたフロントや首脳陣の肩を持つ理由など俺にはゼロ。
球団やチームが何も進歩しないのはファンにも大きな原因があると思う。
言うまでもないが応援することは罪ではない。
だけど毎年 同じような愚痴ばかり言ってるのが楽しいなら何も言わないけど
本気で おかしいと思うならファンとして違うチームへの接し方もあると思う。
毎年 思うんだけど、球団・チームを変えるならファンが変わるのが一番の
近道だと思う。
政治を変えるのは政治家でなく国民一人一人の意識である。それと同じイメージ。
最近はタイガースの試合を見るとストレスが溜まる。
毎年のように９月勝負と言いながら、その９月にシーズンで一番惨めな試合を繰り返す。
考えようによっては、それでも０．５ゲーム差の２位。
しかし、このままズルズル行く雰囲気が充満してる。何故毎年こうなるのか？
おそらく攻撃パターンを相手に読まれてる（素人の私達にもわかるから）
無死からランナー出れば送りバントのサインオンリー。
１死からのランナーならほぼ動きはない。
相手バッテリーに警戒すらされてない。
スコアリングポジションにランナーを置いても、外野手を前に出しておけばワンヒットで得点される事はほぼない。
ギャンブルをしてくることもない。
石橋を叩いて渡る性格なのか？和田監督は？変に頭が堅すぎる。
なんでもかんでもギャンブルすればいいって事でもないが、ちょっと臆病すぎる。
不満がないわけじゃない、でもこれが今年のタイガースの到達点。
理想とは違うけど、他のチームだってそんなに褒められるようなもんじゃないよね。
落ち込むことも自己批判するのはまだ早い。何にも結果が出てないんだもの。
自分たちの力を信じて、やれることをやっていきましょう。
勝負はここから。
だから言いたいことは山ほどあるけど、その時が来るまで封印して、全力で応援します。
前向いて、がむしゃらに、持てる力を出し切ってください。
さあ、やっちゃいましょう、タイガース！！