連休後半はナゴドでスタート

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飲み会、思ったより少なくなりそう?「初めまして!」の方にもたくさん来ていただけたらうれしいのですが、あんまり時期が良くなかったかな?
まあ少人数になったときは、狭い部屋で、濃密にやりましょう。濃いの好きな人、ぜひどうぞ(笑)!

自タオフ会九州料理特集!@梅田[ATND(アテンド)]

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「若手の4月」がバッチリ決まった。今度は「中堅の5月」が来るのかな。目立ってないけど、おそらく悔しさをパワーにして、溜まりに溜まっていることだろう。それがあれば投打とも厚くなるし、熱くなる。で、4月頑張った若手を順次、掛布ファームへ放牧に出すのもいいのかもね。それでまた大きくなることだろうから。

今日からナゴヤドーム中日戦、14時開始の3連戦。前回は3つやられただけに今回はなんとかして勝ち越したい。
対する中日はジョーダン、吉見、小熊?(山井?)。相手の先発をしっかり崩して、ビシエド中心の相手打線をしっかり抑えたい。

こっちは先発は藤浪、横山、メッセンジャー。今季初先発の横山が甲子園歴史館の「超変革!コーナー」に記念のボールを飾れるか。流れに乗ってくれるとこんなに楽しいことはない。

日程を見ると今週は6試合だが、来週は甲子園の読売戦が火曜と水曜の2連戦。横山はここ1試合投げたら結果に関わらず抹消されて、次週の読売2連戦は中6の藤浪と中5のメッセとするのが本線だろう。横山とすればこのナゴドで目覚ましい投球を見せて、「水曜の男」をキープ、読売戦にチャレンジと持って行きたいだろう。首脳陣もそれを望んでいることだろう。

中5日、中4日も苦にせず馬車馬のように投げてくれるメッセンジャーだが、内容と結果がついてきていない現状なら、登板数を増やすことに意味はない。ヘビーローテがかえって負けを増やすことになりかねない。それならたっぷり時間を与えて、万全の調整で調子を上げてもらいつつ、若手による超変革チャレンジ登板で可能性と多様性を拡げたい。それで、もしチャンスの芽を掴みかけている投手がいれば、それを摘まないように、伸ばしてやりたい。
「結果を出せば試合に出してもらえる」大和が口にしたこの原則を愚直に貫くことが大事。簡単そうで意外と難しいことだけれど。

さあまずは藤浪登場。ビシエドの調子を狂わせるお手本を見せてくれ。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    中堅の5月、大和はともかく、上本・俊介・柴田あたりは5月ぐらいに一度は上がって来ないと崖っぷちに立たされるカタチになります。

    やや左打者偏重の打線において、上本がアピールして上がって来ればショート大和、セカンド上本なんて事もできるかも知れません。
    あくまでも鳥谷の調子がドン底まで落ちてしまった場合のお話ですが。

    (余談)「な〜あ鳥谷、あんたショートでやって行けるのかい?!(大地真央 風)」って、朝ドラで濃過ぎる演技でちょっと浮いている大地さんですが、実績豊富な大物がゆえスタッフが誰も演技に口出し出来ないのでしょう。

    タイガース野手で云えば鳥谷や福留がそんな存在かと思われますが、福留の方はもう「現役を長く続けたい」モードに入っており、少しでも身体に違和感があれば自分から申し出て休む。
    彼は若い頃からそんなスタンスの選手だったように思います。

    一方 鳥谷は休まない事でモチベーションアップしている選手、しかもショートというポジションにも人一倍拘りがあるようです。
    せめて、ポジションへの拘りをほぐせる首脳陣が居れば内野手の陣容でも、外野や捕手のようにいろんなバリエーションを試せて変革が可能になるのですがどうでしょう?!

    さあ、ウチが育てたビシエドを今度こそ(つきなみですが)ビシッと抑えて3タテ返しやー!

    • こうさん  より:

      あれは白髪のカツラでも表情から品のよさと若さが伝わってしまうので大地さんも苦労した末のキャラだと思われます。娘も綺麗だから突然変異になるので泉ピン(以下自粛w)とかにする訳にもいかず。富司純子さんがよかったかも…なんて思いますが。しかし最近の朝ドラは波に乗るのが早いですよね。ゲゲゲの女房の頃は「やっと面白くなってきた!」と思ったら放送が残り1ヶ月とかでしたもん。あまちゃん辺りから「始めの1週間で視聴者を掴め❗」的になってきた気がします。BSで昔の朝ドラが再放送されてますがテンポの遅さに耐えられませんもん。…ってタイガースに全く触れない返信、失礼しました。

      • 虎ジジィ より:

        こんにちは。
        タイガース打線もリリーフ投手が出て来てからやっと始動するテンポの遅さは同じww

        大地真央さんは若々し過ぎて60歳で60歳弱の役をしてるのに違和感が……

  2. 虎轍 より:

    中堅の5月。

    上本、俊介が腐ってないかと…

    今日はその中堅がアピールしてくれると思って甲子園にきましたが、二軍戦にも拘わらず、長蛇の行列…

    掛布さんもビックリなほどファンが多いです。

    ナゴドではビシエドをビシッと抑えて勝って欲しいですね。

    • renkaisuzu より:

      関西ローカルのスポーツニュースで、「俊介、柴田ら中堅も腐らずにやってくれてる。いずれ彼らの力が必要になる時がくる。」って掛布監督が仰ってましたよ。
      私もそのコメントを聞いて安心しました。

      • 虎轍 より:

        renkaisuzu様。返信ありがとうございます。

        そんなニュースをやってたんですか?見逃してますわ。

        俊介、柴田は腐らずにプレーをしてましたが、結果が出ませんでした。

        荒木、緒方が結果を出しましたが、梅野は三振もあり、まだまだ復調には時間がかかりそうでした。

        上本はセカンドからファーストに送球するにも悪送球をしかけてました。荒木が上手くすくい上げて大丈夫でしたが…

        荒木は盗塁も決めて、調子はキープしてると思うんで、またすぐに一軍に上げてもええと思いました。

        甲子園は観客が入り過ぎて、急遽三塁側も解放してました。一万人は入ってたと思います。

        バックネット裏のフィールドの近くに座ったんで、鳴り物も、ヒッティングマーチも無く、打球音、投球時のミットに収まる音が心地良く感じました。

        野球ってやっぱりええスポーツです(笑)

  3. とらかっぱ より:

    ナゴドで前回の借りを返す番ですね。
    ここでコケると、再び鬼門となる気配が…

    藤波、メッセもある意味正念場かな。今までと変わりない投球なら、何かしら変えていかなければズルズル行きそう。

    藤波は火曜を回避で、「強すぎる長い回を!」の意識を和らげてやってもいいかも。

    メッセは、トラオさんの仰るフル回転が、チームの足枷となりそうなので、昨年みたく二軍に落としプライドをくすぐれば、闘志に火が付くか?

    これが杞憂に終わるように願いつつ、三戦ともTVでフル参戦します。
    虎が育てたビシエドさんに、NPBの底力を見せつけてやりましょう!

  4. 西田辺 より:

    あら、ホント。
    まぁ、濃い~メンバーで濃い~話で盛り上がりますか。
    午前中は母校の野球の県大会を見に行ってまして、余りに強い風で選手たちが可哀想でした。
    前回3連敗のナゴヤドーム。
    かつての様な「嫌な場所」にしないためにも、今日からの3連戦は大事。
    頑張れ!藤浪!と書いた所で1点取られた・・・

  5. そよ風 より:

    「崖っぷち」なのは選手ではなく阪神。

    今露呈したのは熾烈を極めた選手間の競争も所詮は「井の中」の競争に過ぎなかったこと。
    たとえその競争に勝った者もエース級には全然歯が立たないということ。つまり競争そのものが全く一定のレベルに達していなかったということだ。
    このことは監督を引き受けるときからわかっていたんでしょう。

    今日のスタメンを見渡しても開幕以来金本さんが積極採用をした若手がすっかり姿を消している。
    ほとんど和田時代のラインアップの再現だ。
    平均年齢が急上昇。
    「何でもいいからとにかく勝ちたい」という気持ちが見て取れた。