2012シーズンに向けて7試合 スポンサーリンク 677##[阪神]たわいない話 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2011.10.18 Tigers-net.com(タイガースネット.コム)で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました! ※反映まで時間がかかる場合があります。 http://www.tigers-net.com/
コメント
個人タイトルは取れるチャンスがあれば、絶対に取らせるべきだと、個人的には考えています。勿論、ゲームの勝ち負けに直結する場合にはその限りではありません。今季、関連するのはマートンの打率だけだと思いますが、彼自身がタイトル最優先のスタンスでもなさそうですので、流れに合わせた采配でいいと思います。
それよりも残る7試合を、最低4勝3敗で乗り切らねばなりません。真弓監督の最後の"置き土産"となることを信じています。ベストの采配と選手の意地に期待しています。
そこから、能見の三振奪取と200イニング・マートンの首位打者と最多安打・新井の打点王・鳥谷の3割・平野の三割も見えて来ます。
来季への布石のためなら、この7試合全敗してもいいじゃないの。
ここ数年、機会のなかった「消化試合」が7試合も転がってきたわけだし、最大限有効利用してもらいたいもんです。
榎田には先発転向への適性を試したり、経験を積ませることもやったらいいし、復調著しい福原にも先発の機会を与えてあげていい。
森田や甲斐といった若い下で頑張っている連中にもチャレンジさせてやってもほしい。
とにかく勝利至上・タイトル至上主義に終わってほしくないものです。
ああ、かつては何十試合とあったもんですよね「消化試合」って・・・w
セリーグは1985年から、それまでの連盟表彰「最多出塁数」から「最多出塁率」に換え、パリーグと同じ条件として歩調をあわせます。
第1回から第2回の受賞者、我らがランディ・バースから始まって、落合、オマリーの4回、
松井、福留の3回、青木、ペタジーニの2回、
クロマティー、江藤、ラロッカ、ローズ、最近では内川、和田が1回受賞しています。
歴代の各タイトル(特に新人王や首位打者)の中には、その年だけの活躍やうまく帳尻を合わせて・・・・・など、首をかしげるものも沢山ありますね。でも、この「最多出塁率」というのは、言いかえれば、MVPに匹敵するものと考えるほど一部では評価されています。イチローも5回受賞しています。
今年は、パリーグは糸井が、セリーグは鳥谷に決まりだと思います。とても栄誉ある賞だと
思います。
そうなんですよね。
あと1本が出ないんじゃないんですよね。
1本出る為の工夫、あるいは1本出なくてもいい様に失点を減らす工夫。これが無いんですよね。
同じ事をしていては、永久に、あと1本と言い続ける事になりますよね。
ライムDさん、細かいようですが「最高」出塁率ですね。私はどう考えても首位打者よりはるかに価値あるタイトルだと思います。
出来れば、この先も熱い戦いの中でのタイガースを応援したいと願ってましたが、もう全て決まった事。
如何せん、大きな行事や出来事のある年には優勝できない運命のタイガース。
ましてや今年は未曽有の天災の年。
まぁ、そう言う事よ。
今年は攻撃面の「あと1本」もだけど、守備面での「あの1球」と「あのプレー」が悪い印象として残った気がします。
代表的な所では、神宮3夜連続逆転負けや東京ドーム連続サヨナラとかの「あの1球」
無駄な塁を与え、生還を許してしまう「あのプレー」
でも、底に根差す問題は同じだと思います。
勝つ為には排除して行かなくてはいけない要素でもあり、首脳陣は勿論のこと選手達も
どう排除するかを考えないと、来年も同じ過ちを繰り返すだけ。
この7試合が良い試金石になるといいのですが。
横ですいませんが
>虎ジジィさま
昨日の私のコメントが引き金になって謹慎されるとか・・・。
勿論、貴兄の仰らんとする事は理解しておりますし、反論と言う意味ではございませんでした。
toraoさんのBlog上で、私などが言うのも僭越ではありますが、一日も早い復帰をお祈り致します。