2024

打線のつながりは、たまたまつながったかのように見えて、つながるような何かが存在することで、つながるべくしてつながるもの。献身であったり、協調であったり、ネバネバしたものあったり、とにかくつながるようにしようという意思が統一があってようやく...

まだまだ新井カープと阿部ジャイアンツに食らいついていかないといけないが、両監督ともなかなかやるなあと思う。カープは「負けていい日」モードで連戦連勝の疲れを癒やす。ジャイアンツは「ケツを拭かせた」とピンチを招いた高梨を続投、苦しい救援を強い...

どういう方針で山崎に対したのかわからないが、タイムリーエラーひとつで負け投手になってしまう西勇輝が気の毒でならない。 立秋も過ぎ抑えて勝つ季節から、打って勝つ季節に変わっている。さて首位広島は好調維持、８月半ばの３連続負け越しでは、...

１試合で４点以上取るのが勝ち方の本筋だ。ただ取ればいいってもんではない。初回に４点取って、そのあとピシャリやられるような展開では逆転されることも多々ある。理想は、相手先発が不安定な立ち上がり襲って遅くとも２回までに２点を取り、さらには中盤...

先制、中押し、ダメ押しと広島にとって理想どおりの試合展開となり、スコア以上の完敗で連敗。真夏の９連戦は２カード連続の負け越し確定、半分すぎて１勝４敗となった。岡田監督は試合後のコメントなし。絶対負けられない３戦目は、髙橋遥人の復活登板。複...

確かに「そういうこと」ではある。試合前に確認練習したら、切り換え切り換え。それにしても広島はいい流れで来ている。打線は調子もいいが、機能性がすばらしい。今季初登板初先発の森でまんまと勝ちを奪い取り、チームのムードもどんどん良くなるだろう。...

連敗中、頼みのビーズリーが先制点を許し、イヤな感じの立ち上がり。しかし４回表、先頭森下がヤクルト先発吉村の甘いカーブを逃さずレフトスタンドへ同点ホームランにすると状況一変。ストレート四球で出た輝明は、大山フルカウントでスタート、三ゴロでベ...

不安定な天気の日はこうやれという手本を見せてくれたヤクルト。四球、エラー、ホームランと負けディフェンスのサンプルを見せた阪神。甲子園100年の勢いはどこ行った？の連敗。ほんとツンデレなんだから。上のふたつがお疲れさんのドローだったことと、...

この時期、やってほしくない負け方なんだけど、「勝負は甲子園に戻ってからだと思っとるよ」という岡田監督は、まだ策によって積極的に勝ちにいく姿勢を見せない。これは焦らしプレイなのか？あとよろ。

自分のオリジナル応援歌ができるというのは、うれしいもんなんだろうね。日本プロ野球の文化だから。一軍の重要なメンバーとして認められたような気持ちになるのだろう。「たーぶーちー、たーぶーちー」みたいな、それがなかった頃も知る身とし...