育成選手についてつらつら

育成選手の話題をもう少し引っ張ったりしてみる。といっても、ちゃんと「論」としてはまとまっていないのでメモ。
・70人枠ってそもそも多すぎる。試合に出られない選手多過ぎ。
・ルール5ドラフトは必要だと思うが、それをやったところでリーグ全体として試合に出られない選手が多すぎの状況は変わらない。
・それでもその選手たちはプロ野球の関係者が「持っておきたい」と思うくらいの実力がある。育成選手だってちょっとしたことで大きく化ける。実例数知れず。
・つまりこれは、プロ野球の球団が少なすぎるということ。だから選手が余ってる。
・支配下枠を40人、せめて50人に縮小すれば、そこそこのレベルを持った球団があと4つくらいは楽勝で増やせるだろう。
・40(50)人の枠からこぼれる選手は、まあ今で言う「戦力外」ということになるが、今ほど悲劇的な言われ方ではなくなる。「再拘束されない選手」、まあ「自由選手」だ。
・選手マーケットは流動化し、それに刺激されてトレードやFA移籍も増えるだろう。
・問題は4球団増やして、経営が保つかどうかという点だが、球団収入の一部をNPBが「税金」として取り立てて、地域格差是正のために分配する「交付金」システムは必要になるかもしれない。
・ただし、球団名による宣伝広告効果にはすさまじいものがあるので、参入を希望する球団はあるはず。
・問題は球団を所有しているという「価値」を小さくしたくない、限られた12球団だけのものにしておきたいと考える人々の意識だけ。本当はそのケチくさい根性が市場自体を小さくしている。
・そんなこんなで、働き場のない実力ある選手を減らして、たくさんの選手たちが最高の舞台で腕を上げる場をつくってやり、その上でさらに育成選手を持ちたい球団があるなら、無制限で保持すればいい。
とりあえずのメモ終わり。


週刊虎バカクラブ
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14 コメント

  1. 虎ジジィ
    Posted 2019年11月15日 at 09:35 | Permalink

    野球少年人口やプロ野球人気を考慮すれば、
    4球団と言わず、6球団ぐらい増やして3リーグになれば楽しみも増えるし、才能あるけど燻っている選手が実力を発揮出来る場所が増えて良いと思います。

    沖縄、南九州、四国、北陸、福島(復興を兼ねて)、プラス韓国か台湾に1球団で併せて6球団!

    toraoさんのチカラでお願いします(汗)。

    • Posted 2019年11月15日 at 11:03 | Permalink

      いいですね~。セパ両リーグにプラス2球団ではなく、いきなり6球団・1リーグ追加。こうすれば懸案のプレーオフも一気にスッキリします。
      まず、シーズンは、同一リーグのチームと22試合ずつ(計110試合)と、交流戦3試合ずつ(計36試合)、あわせて146試合で争います。
      プレーオフは、まず「ワイルドカードプレーオフ」でスタート。これに進出できる2チームは、まず、交流戦優勝チーム。もうひとつは、各リーグで2位だった3チームのうち、もっとも勝率が高かったチーム(交流戦優勝チームと同一の場合は、それに続く勝率のチーム)です。この2チームがプレーオフ本戦出場権をかけて、1試合勝負で戦います。
      そしていよいよプレーオフ本戦。まず優勝した3チームは、交流戦順位をもとに1~3位の仮順位を決めます。対戦カード(1)は、仮順位2位vs3位。そして対戦カード(2)は仮順位1位vsワイルドカード勝者。3戦勝ち抜けです。
      それを勝ち抜いた2チームが日本シリーズに進出。ああ、これですべてがスッキリしますね(笑)。

      • Posted 2019年11月15日 at 11:40 | Permalink

        あ、いち早くプレーオフ進出を決める交流戦優勝チームが、その後さらにリーグ優勝することもあるね。そのときは、優勝チームを除いた交流戦トップで。って、これが実施される可能性はあるのだろうか……(笑)。

  2. ジュビロタイガース
    Posted 2019年11月15日 at 11:59 | Permalink

    支配下選手を減らして、チームを増やす案は良いですねえ。
    プレーオフに出られるチームが減るのは微妙ですねえ。消化試合が増えるのは嬉しくありません。ただ、それを考慮してFA選手と若手選手のトレードに発展するのも見てみたい。

    • Posted 2019年11月15日 at 12:21 | Permalink

      >プレーオフに出られるチームが減るのは微妙ですねえ。消化試合が増えるのは嬉しくありません。

      なるほど。であれば、ワイルドカード進出1枠をかけたトーナメントにすればいいですね。リーグ優勝を除く交流戦最上位と、各リーグの2位(すでに出場資格があれば3位)による勝ち抜き戦で1チームがプレーオフ本戦出場。まあもっと出場資格をゆるめて増やしてもいいですけど……。
      つまり「M-1」の敗者復活方式ですね(笑)。

  3. 月見草
    Posted 2019年11月15日 at 13:00 | Permalink

    チーム増、さらに育成指名には反対ですね。プロは狭き門であって欲しいし、指名したからには彼らの人生を雑に扱って欲しくない。うちの地元出身の西巻や佐藤世那、育成で安く大量指名、大量解雇される若者達を見てるとそう思います。一番てっぺんの部分の一軍は少数精鋭でレベルの高いプレーでスター集団として存在させ、二軍や独立リーグで協力しあって裾野を拡げていけはいいのではと思います。

  4. 虎轍
    Posted 2019年11月15日 at 13:40 | Permalink

    球団が増えるのはええと思いますね。
    球団が増えると解説者が余ってるので監督、コーチの就職先も増える?(笑)
    ただ懸念があるとすれば下手な審判も増える?
    球団が増えて試合も増えると審判も増やさんとアカンからねぇ…

    • Akira28
      Posted 2019年11月18日 at 19:07 | Permalink

      流石の視点!鋭い!

  5. こうさん
    Posted 2019年11月15日 at 13:43 | Permalink

    虎ジジィ様のアイディアが実現したら、母の実家が福島県の俺はタイガースファンを続けられる自信がありません。というか家賃がタダ同然でも人が集まらない福島県に球団が出来たら間違いなくタイガースファンをやめて福島球団を盛り上げます。虎ジジィ様に福島県を入れてもらって温かい気持ちになりました。来シーズンからでも、もっと地方開催を増やして「現地トライアウト」をしてほしいな。ドラフトにも掛からない若者に夢を見させてほしい。

    • 虎ジジィ
      Posted 2019年11月15日 at 22:40 | Permalink

      こうさん様こんばんは。
      私も、もし故郷 鹿児島にチームが出来たら「虎命を貫ける?」とっても困ります(笑)。

      (あと、例のラケット競技ライブ配信してるので覗いてみて下さい!コソッ)

  6. いわほー さんのアバター いわほー
    Posted 2019年11月15日 at 13:49 | Permalink

    育成枠といえば、現役復帰を宣言している新庄さんを育成契約したらどうだろう。
    そんなに甘くはないことは想像してますが、どこまでやれるのかファンならきっと見てみたいはず。
    今の若手の刺激としても面白いのではないでしょうか。

  7. kai
    Posted 2019年11月15日 at 14:14 | Permalink

    皆さん色々な意見がありますね。私は1リーグ3地区推奨派です。3地区優勝チームプラス2位チームの最高勝率チームでプレーオフか良いのではないかと。何にしてもチームを増やさないと!今のままでは…サッカーJ1は何チームでしょうか⁉試合数が少なくなるのが嫌なんですか?巨人戦が少なくなるのが嫌なんですか?自身の保身ですか?ブロ野球を阪神を愛するものとしては残念ですね。ストライキから何が変わりましたか?オーナー会議って何ですか?残念ですね。

  8. Akira28
    Posted 2019年11月15日 at 14:20 | Permalink

    一昨日に続いて、今日も来ました安芸球場。出張続きの高知旅、お昼の休憩時間を有効活用してのタイガースウォッチングです。

    一眼観て、井上コーチの打撃指導が徹底されているように感じました。
    後脚の股関節にしっかり体重を乗せる練習しかり、ステップを大きく開いて前軸に重心を載せ替える意識を作るトスバッティングしかり、遠くへ飛ばす意識のロングティーしかりでした。
    陽川、板山、植田海、近本等が必死にバット振ってました。
    注目の上本でしたが、ちょっとお疲れだったのでしょうか、バッティングピッチャー相手には鋭い打球を飛ばしてましたが、次のバッティングマシーンを使ったゲージでは少し差し込まれる感じでした。その後のバッティングピッチャー相手のゲージでも、疲労感マックス。
    それでも、ずっと上本のスイングを見つめる矢野監督の姿が印象に残りました。
    とにかく、上本には怪我無くゆっくりと仕上げて欲しいです。
    あの好調だった昨年、あまりに早い仕上がりに、相当自らを追い込んで春先からピークを持って来たんだな、でも怪我が心配と思っていた矢先の大怪我でした。
    今シーズンは不本意な結果だったと思います。来シーズンこそ、不動のセカンドで、2番か6番あたり(本当は3番)をガッチリ固定されるように頑張って欲しいものですね。
    ところでもしかしたら、ピンキー井上マジックで大化けする可能性を陽川と植田海、板山に感じました。
    特に、何かとドアスイングになりがちな陽川の癖を見抜いてトップの位置から肘を絞って、インパクトでその絞った腕を解き放つイメージを身振り手振りで、優しく指導していた姿が、これまた印象的でした。
    下の第2グランドで、フライ捕球の練習をする北條、木浪、大山の練習は観ていて楽しかったです。
    北條、確かに上手くなってますね。
    大山はやっぱり、それなりに落球してましたが、北條の大きく頭を超えるフライをバックしながら振り向きもせずにグラフに収める守備の連続は、なかなかの
    見ものでした。
    ついに、休憩時間終了。
    南国土佐の暖かい風に吹かれながら、ちょっと長めの昼休憩を取らせていただき、次の仕事の現場に急いだ私でした。

  9. 大和
    Posted 2019年11月15日 at 14:23 | Permalink

    トラオさんのNPBへの無策の絶望感はほぼ私と同じだと思いますが、支配下を減らす案は斬新でした。

    まずエクスパンションは必須ですね。私は4球団増やしてセパ8球団ずつの2地区制を想定しています。候補は新潟、静岡、四国、沖縄辺りですかね。
    これでCSに納得感が随分と増します。場合によっては2位の最高勝率のワイルドカードを混ぜてもいいでしょう。

    独立リーグは基本的に全てNPBの傘下へ収めてMLBのように3Aや2A、1Aリーグを結成。各チームは独立採算制で人件費や移動費はトップチームが全部負担。
    今のファームの選手は圧倒的に試合経験が少な過ぎます。3Aは一軍の故障上がりや不調選手の調整の場、それ以下は育成の場にしましょう。

    放映権はNPBで一括管理して16球団に分配。1990年までMLBとNPBの経済格差は4倍だったのがバド・セリグコミッショナーが就任すると放映権やエクスパンション、ポストシーズンの充実で一気に何十倍の利益を上げるようになりました。
    日本の12球団のオーナーは既得権を守りたいのかもしれませんが長い目で見れば球界全体が発展してみんな儲かります。孫正義や三木谷はそこまで考えていないのが残念。

    ちなみに今、子供の世代で凄まじい野球離れが起きています。
    私の同僚の子供で野球をやっている子は皆無。ほぼサッカーです。
    熱烈なタイガースファンの同僚の息子たちも全く野球に興味を持たないと嘆いていました。
    この子らの世代が社会に出る前にエクスパンションを実行して裾野を広げないとあっという間に野球人気は無くなるでしょう。

    改革を実行する時間はそう残されていないと思います。

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