60歳でスカウト退任して高校野球の監督に。なるほど。それは素晴らしい。またあらたなステージで活躍を!そしてさりげなく北海道岩手の高校球界と阪神にいいパイプを(笑)。
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メンデスが初バッピ。あいかわらずすいすい投げていた。ブラザーも戻ってきて、さらにはもう1人のブラザー、ドリスも最終テストを受けにくるという。キャンベル次第ではあるが1人余ることになる可能性が高いので、こちらも大変だ。
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そのキャンベル、シートノックではレフトにも入った。その後はまたセカンドへ。とにかくどこも普通に守る。板山は三塁。この2人、左右でともに内外野を守れる。しかもそこそこのレベルで。どうすんだ?(笑)
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阪神・梅野、正妻争いへ猛アピール!スチール防止で全5人二盗刺し(サンスポ)
盗塁&盗塁阻止練習を導入。そらそうよね。今までやってないのがヘン。
個別練習でもできることより、チーム全体の課題に全員で取り組むような練習を工夫して取り入れていけば、意識がまとまりチーム力は上がる。
練習1本1本を本番のつもりでやる。この1本を「審査員」が見て、競争を左右する。そういう風にしていかないと。
チームの課題でアピールできたのは梅野にとって大きい。
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シートノックで二遊間の併殺プレーのとき、初日は今まで通り、たとえば6-4-3と併殺が終わったあと、ファーストからキャッチャーへ、キャッチャーから二塁ベースカバーに入ったショートへ、ショートはこの送球を前に前進して捕って、すばやく本塁へというボール回しをしていた。6-4-3-2-6-2。
意味としては併殺プレーが終わったときに3アウトになっていなければ、残った走者が次の塁、次の塁と動いてくる可能性があり、それに備えるという想定がある。
それが二日目から(だったかな?)、併殺プレー後、捕手から二塁ベース方向ではなく、セカンドあるいはショートの守備位置方向に送球し、それをバックホームする形に変えていた。これはどういう意味なのか?とわかりかねていたが、そういうことかと納得できたのがこの日の練習。
阪神、“魔の一、三塁”に秘策あり?!「重盗防止」に審判ビックリ(サンスポ)
なるほど。一三塁からの重盗に対するトリックプレーの練習という意味も込められていたわけね。
最大の防衛力は、抑止力と反撃力。今までの技術力不足&判断力不足から脱皮しないといけない。
コメント
あの一三塁からの重盗は、カープにやられてホンマに悔しかった。何度もやられて分かってる筈やのに、やられてた。そんな思いが我々ファンだけでなくチームにもあったんでしょう。
前進守備のショートに向かって投げるなんて見た事ないけど、トリックプレーとして敵を欺けるなら練習を重ね、昨年やられた分を取り返しましょう。ただ、味方を欺く事の無い様にチーム内の意思疎通は十分にやっといてね(笑)
高山・板山・大山・糸原・植田の特守を観てましたが、大山は意外とハンドリングが柔らかいですね。投げる方はお墨付きが出てましたが、捕る方もまあまあ出来そうな雰囲気。セカンドもこなせそうかな。
糸原も球際に強そうな動きを見せてました。打つ方でアピールしてますが、守りも結構出来そうな感じがします。
海君はバテバテでしたね。初沖縄で疲労ピークなんでしょうねぇ。あと半分完走出来るようがんばれ!
早くマテオ・メンデス・ドリスの三人が並んで投げる姿を観たいです。
マテオとメンデスはスリークォーター気味でタイプが被るので、ドリスは絶対に獲得しておくべきだと思います。
外国人枠の関係で「一人は落ちる」という危機感を持たせる事も、良い競争力を生むはずですし、全員そこそこ活躍すればメッセが来季 日本人枠になるので来季はフル活用も可能!
それにしても昨季は、重盗を含めよく走られましたよね。
梅野は送球に関しては第一クールから一番安定しているように見えます。
しかし、現状捕手も4人でバチバチに争っている状態。
で、原口はファーストの可能性もあるけど そのファーストも中谷、キャンベル、板山も守れる!
で、投手陣はほぼ役割分担がハッキリして来ましたが、野手はライト&センター以外は第三クールが終わった時点でも全く予想もできません。
40年以上応援していますが、こんな事態は初めてです。
板山・キャンベル・中谷・荒木・今成、あちこち守れる事は良い事ですが、こんな状況(白紙過ぎる)で大丈夫なのか?!
私の不安を一掃するようなtoraoさんの言葉が欲しいですww
今日はオフ日。
昨日は投手会にキャッチャー陣も加わり夜の街で鋭気を養ったとか。
(秋山がSNSで上げてました)
ここでは余り名前が挙がりませんが、俊介の動きが良い!
体型も少しパワーアップした感じ(今まで何してたんだw)
守備は相変わらず安定してるし、ベンチメンバーとして
欠かせない存在になりそうです。
江越辺りは、この俊介を大幅に超えるものがないとベンチも
厳しくなる。
意外と高い壁になるかも知れませんよ。
第4クールはかなり実戦が挟まって来ますので、チャンスは
段々減っていきます。
必死のパッチで掴んでくれよ!
西田辺様こんにちは。
俊介が何気にええ感じで振れてますよねぇ~
昔、片岡コーチにゴムチューブで脇の開きを我慢させられて振り込んだ成果が、身体を鍛えて出来るようになってきたんですかねぇ(笑)
去年までの飛距離と全然違いますね。
金本監督も俊介の打ち方はええって言うてましたからね。
虎轍さま、コメントどうもです。
何気に良いですよね、俊介。
去年までより、心なしか表情も明るい。
役割的にはバイプレーヤーかも知れませんが、ベンチに必要不可欠な
選手です。
「今日も穏やかにキャンプが終わるな…」と思った終盤、梅野の特打。金本監督が側で監視するなか黙々と打つ梅野。そして金本監督が身体を乗り出してアドバイス。けど、なんか違和感。…実況席の3人が全く梅野に触れていないw。
実況「バレンタインデーで上本が抱えきれないほどのチョコを貰ってましたね。」
解説者「いや~凄い量でしたね。」
実況「そういえば○○選手は誕生日がバレンタインデーと一緒ですね。同じ日って誕生日プレゼントは貰えないでチョコだけなんですかね?」
解説者「あげる方は助かりますね。」
一同「ワッハッハ❗」
…黙々と打つ梅野。
みたいな感じ。金本監督がバッターボックスにバットで線を引き始めたら「現在、梅野の特打です。」って、やっと触れた。
金本監督の中に「原口はキャッチャーでフルは無理だから梅野を作らなければ。」という考えがあるなら紅白戦での梅野のショートフライも無駄じゃない。昨日の俺のコメント、ベンチは真逆の判断をしていたのかも。まだまだ梅野にもチャンスはある。
私も梅野は監督に嫌われてるのかな?って思ってましたが、タイミングを早く取るタイプの梅野は好きなタイプらしいですね!指導してもらって打球が見違えるようになったらしいので、ひょっとしたら逆転開幕スタメンも可能性ありますよね(笑)
私もキャッチャーは梅野推しなんで頑張ってほしいです。
ありがとうございます。実は俺も「梅野は和田さんの遺産」と金本監督が思っているんじゃないか?と思っていました。だから梅野と距離があったのかな?と。けど昨日のマンツーマンは嬉しくなりました。昨日の柵越えを見たら金本監督も「なんとかしたい。」と思ったかもしれません。原口がファーストの時の捕手が梅野になるために…いや、梅野になったら若々しいスタメンになります。けど、まだまだ開幕戦の正捕手の可能性、ありますね。
昨日の練習(もちろん再放送)を見てて面白かったのが、最後の方にあった若手の内野揺さぶりノック。
何故か外野の高山も参加してましたが、50本捕れたら終了が、50本前にエラー(笑)
新人やけど大学の先輩糸原に言われてましたねぇ~(笑)
大山、植田海は上手かったんですけどね。
今年はリレーがありませんなぁ~(笑)
相当キツイらしいんで、止めたんかなぁ…
そうか、今年はクシコスポストもリレーもないのか。
ま、それだけいい雰囲気でキャンプをおくれているってこと?
とにかくケガだけは注意してほしい。
そういえば気になるのが横田のその後。
大事に至らなければいいんだけれど。
素朴な疑問。toraoさんも触れられてましたが、重盗阻止の練習として、キャッチャーがセカンドやショートの守備位置方向に投げてましたが、もしサードランナーが走らなかった時、ファーストランナーは自動的にセカンドに行けませんか?
簡単に2.3塁とピンチを広げてしまう可能性があるように思ってしまうのですが・・・。
詳しいかた教えて頂けたら嬉しいです。
詳しくも何ともありませんが。。
一三塁で、一塁ランナーが盗塁し、キャッチャーが送球したと同時に(ボールが手から離れた瞬間に)三塁ランナーが走り出すという、ギャンブルスタートのようなホームスチールがあります。
前進守備のショート(セカンド)に向けてキャッチャーが送球するのは、このギャンブルスタートに対応した練習だと思います。
ご指摘のように三塁ランナーが走らなければ二塁はフリーパスになりますが、ギャンブルスタートをしてくるタイミングで仕掛けてうまく行けばホームで刺せますし、こういうシフトも練習していると見せることで、ギャンブルスタートのホームスチールを企図せないことも狙っていると思います。
なかっち様こんばんは。hi64様の言うてはる事もわかるんですが、私的な意見でええならば、捕手からの送球をセカンドが捕ると三塁ランナーを視野に入るから、セカンドが捕るって事もあるんです。
ショートが捕ると逆に見辛いから、出来ないプレーでもあるんですがね。
もちろんギャンブルスタートなんで、捕手が投げた時点で三塁ランナーはスタートなんで、重盗を阻止するならば、ピンチになっても、投手が抑えればええ話しなんですけどね(笑)
それを阻止するための練習ですよ。
走った時に備える、ファンがヤキモキしない方法ですね。
中尾氏が専大北上の監督就任ですかぁw
岩手の私立高校で野球に力を入れているのは実力的に上から「花巻東」「盛岡大付属」「一関学院」「専大北上」「盛岡中央」で、近年は上位二校に水を空けられている感じなので、これで我が地元の高校野球勢力図が変わるかもしれませんね。
一度花巻東の佐々木監督の講演を聞いたことがありますが、まずは選手を集まる前に出口を準備したとのこと。
出口とは卒業後の進路ということですね。それから経営という観念をチームに持ち込んだこと。そして個々人の目標をはっきり定めてそれを実現する為に普段の生活や練習をどのようにするのかを事細かに考えさせそれを実行させたそうです。大きくはやらされるのではなく、各個人が自分で考えるように仕向けたということでしょう。
花巻東は所謂野球留学の選手は殆どいません。監督曰く野球後進県の岩手にも素材では他に負けない選手が多いことに驚いたとのこと。
阪神の現在の定位置争いではありませんが、中尾監督の手腕に期待して、更なる岩手県の野球レベルの向上が図られることを期待します。
虎ジジィ様のご懸念、私も同様に思っております。
一番心配なのは守備連携という観点で、それなりに選手にも癖があるでしょうし、チームとしてはそろそろ決断する時期に入っていると思います。(想像ですが、首脳陣の中ではほとんど腹の中は決まりかけているとは思います。鳥谷二塁、北条遊撃、キャンベル三塁で捕手と一塁は未定だが、打線の左右のバランスから考えると、中谷、原口、梅野あたりが当落線上というあたりか?)
ただ、オープン戦の中でも試行錯誤は続くでしょうし、このチームが過渡期であることを考えればシーズン中もそれなりに動きがあることでしょう。
昨年度は打順の組み換えが何通りあったとかが話題になってそれが低迷の理由みたいに言われましたが、上手くいかないから打順を組み替えたのであって、今期は多少改善されるにしても、絶対という形がまだまだ作れない以上この状態から抜け出すのは後二年くらいは掛かるような気がします。
この時期は希望ばかりで故障中の選手以外はどのチームも新しい芽に目が行きがちですが、否応なく厳しい現実が待っています。
ほんの少しの迷いや緩みが原因で悪循環に陥り、自分の長所さえ忘れてしまうのが野球の怖さだと思います。
出来れば登録している選手全員が活躍してくれることは理想ですが、希望が叶わなくても落ち込むことなく各々の課題克服を図って日々精進し、来るべき時に備えて欲しいと思ってます。