キャンプ無事に終了 スポンサーリンク 定期投稿 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2017.03.01 無事にキャンプが終了したようですね。こちらもなんとか(無事かどうかはともかく)一山越えました。まだまだ山は残っているのですけど。 北條を使わないわけにはいかないです。はい。でも鳥谷がいるから北條はこうなった。 あと中谷も使わないわけにはいかないよねえ。 ピッチャーの見極めもむずかしくなる。ここからがポジションと枠を懸けた勝負。安芸組とのリミックスもどうなるかね。 ということで、出かけます。あとよろしくです。 m(_ _)m
コメント
なんとか横田以外はまだ無事にキャンプを終える事が出来ましたね。
横田は大丈夫なんかなぁ…
山は越えましたか?
山と言えば、高山が新人王を獲得し、ドラフトで大山を獲得、横山、秋山が調子が良い、「山」だらけになってきましたね(笑)
そこに日本一の山「富士」大から加入の小野が加わり、石、岩を越える勢力になりましたね(笑)
キャンプが終わっての、開幕戦まで1ヶ月ですが、ここからも切磋琢磨で頑張れタイガース!
toraoさん、毎日お忙しい中の更新ありがとうございます。峠越えたとの事、何よりです。
例年になく怪我人脱落もなく、一二軍の入れ替えもなかったキャンプでした。横田の離脱(心配です)がありましたが、いい意味で平穏なキャンプのように見えました。
私なりの感想としての総括です。
<プラス>
・若手が皆、デカくなった
・小野、糸原が即戦力になりそう
・MVP三人衆(北條、中谷、秋山)のスケールアップ
<マイナス>
・内野陣の陣容、方向性さえ出ず
・高山の守備力が上がってない
・横田の離脱
概ね良いキャンプとなったとおもいますが、優勝を狙えるチームって感じではありません。ここからの更なる個々のレベルアップが不可欠でしょう。
これからは実戦が多くなり、入替(というか人員過多の一軍絞り込み)もあるでしょうから、各選手共が開幕レギュラー・開幕一軍への正念場です。キャンプでアピール不足の選手は、頑張らないとね。
いずこへ参るか存じませぬが、気を付けていってらっしゃいませ。
終わりましたねぇ。
まだ結果が出ない横田は心配ですが、それを除くと長期離脱や懲罰降格
もなく完走できたのは何よりの収穫。
特にルーキーながら宜野座参加の3名。
他のメンバーに比べると軽めのメニューの部分もあったかも知れませんが
与えられたメニューや自主的なメニューをこなしながら3名とも完走。
特に大山は特守の直後は息を切らしてますが、暫くするとケロッとしてる。
意外とスタミナがあるのかも。
糸原も社会人ルーキーの即戦力らしい動きを見せてくれました。
開幕一軍は十分あるでしょうね。
小野はここで殆ど書き尽くした感がありますが、とんでもない逸材でした。
想像以上でした。
大学時代の監督は「波が大きい投手」と評してましたが、それも今後の宿題。
とにかく一つ一つ課題を潰して実践を積んでいって欲しい。
金本監督は事実上の「ショート北條」発言。
これはこれで良いと思う。
今後も北條に対しての刺激は必要だけど、次は鳥谷をどうするかに移っていく。
何処を見渡しても、座布団敷いて待ってくれてるポジションはありません。
首脳陣がどういった布陣を構成していくのか、シーズンを通じて楽しみです。
侍JAPANは台湾リーグ選抜に惨敗。
台湾の3番打ってた王柏融って良いバッターですねぇ。
昨年リーグで4割を超す打率を残したとか。
残念ながら、所属球団がWBCへの選手派遣を拒否したので、今回は出場して
きませんが、もし市場に出たら海外含めて争奪戦になるかも。
過去の大会のメンバーと比べて、日本はキャッチャーが弱いですね。
まぁ、球界全体に主力級の捕手が育っていないのも現実なんですけどね。
もしかしたら、今回はヤバいかも・・・
1つのポジションにつき複数の選手を競わせるのではなく、まず首脳陣が「テスト」なしに各ポジションごとに有力選手を1人決め、その後残りの選手が有力選手を抜き去るアピールをしていく、というようにしないと混乱を来してしまう。
チームが勝つための競争なのか、選手を納得させるための競争なのか。
競争によって勝ち残った選手から成るチームが最強かと言うと全くそんなことはない。
チームの中で勝った選手が他球団のスター選手と渡り合っていける保証はない。
開幕1ヶ月前になっても監督のヴィジョンが全く見えて来ない。
また去年のその場しのぎの野球を再燃するのか。
今年のキャンプは怪我人がキャンベル1名だったというだけで、実質は失敗でしょう。
小野や糸原は素質を発揮しただけ。
いったい何をやったんだというキャンプ。
山越え、お疲れ様でした。
毎月、月始めの俺の楽しみは「1年前のトラオさんの文章を読み返すこと」である。1年前のタイガース。それに対してのトラオさんの文章。そして皆さんのコメント。「タイガースは進歩しているのか」の確認。
1年前の金本監督の言葉を要約すると「やりたりないキャンプ」と書いてあった。若手のウェートトレも途中、守備練習も足りない、打撃への不安。やりたりないということは「選手がヤらせられるほど出来上がっていない」ということだったのだろうか。
そして現在。選手にはOFF中のウェートトレを課題にして「ヤらせられる状態」でキャンプに突入させた。少なくとも金本監督の口から「やりたりない」という言葉は聞こえてこない。それだけでも金本監督は「監督として」成長している証だ。それは「同じキャンプ、同じミスを繰り返していない」証拠。金本監督も選手も一緒に成長しているんだな。
印象に残ったコメントは、そよ風様の「紅白戦で通用している鳥谷の打撃だが他チームの一軍ピッチャーを打てるかは分からない」だった。まさに鳥谷の不振を予言した言葉。そして「ですます調」でコメントしていたのも驚き(w)。何が彼を変えたのかな?…ちなみに俺も最初は「ですます調」でコメントしておりました。いつから「本当の自分」が出てきたのかな。名前を出されて不快に思われたら申し訳ありません。
人によって感じ方が様々な春季キャンプだったのではないでしょうか?ノックで日毎に違うポジションを守っている選手も確かに多くそよ風様のように捉える人が居ても不思議じゃないと思います。
なので僕なりに今春季キャンプを金本監督は何をテーマに行なっていたか考察してみました。
・ショート北條、レフト高山は既定路線
福留糸井以外は競争だと言いつつこの2人も余程のチョンボ(怪我等も)がない限り開幕はスタメンのつもりだと思います。もともと今キャンプの目玉だとも言えるのでは。
・原口の捕手かファースト起用見極め
高山北條同様、原口も一軍でレギュラー格は既定路線でしょう。後は捕手で使うか、ファーストで使うか。そこに中谷という貴重な右の大砲が大アピールしてくれたのは嬉しい誤算だったのでは?
・大山、糸原、小野の即戦力判断
投手豊作のドラフトでも野手単独指名を辞さない金本監督は、やはり自分が「獲った」野手を自分の手で育てたいのではないですかね。糸原は予想を上回る実践向きタイプ、大山は可愛いドラ1必ず育てるぞ、小野も良くドラ2で獲れたわ2、3年後が楽しみだ!と言った感じでしょうか。
大きな枠で考えるとこんな所かなと。
そんな中で秋山は今年こそはイケそうだなとか、糸井は怪我で出遅れてるけどやっぱり心配はいらんなとか、金本監督的には予想してたより満足のいく春季キャンプだったのではないでしょうか。金本監督は側からみてると結構好みや贔屓はハッキリしてるなという人に思います。
さあ開幕まで残り一月!
開幕するときのタイガースがどうなってるか楽しみですね!
金本監督は実質ショート北條を明言しましたね。今後のオープン戦、7−3で鳥谷が良くてもショートは北條を使うとか。この発言を聞いて鳥谷がどんな姿勢をとるのか?それでもショートに拘るのか?あるいは考えを改めて他のポジションを練習するのか?注目したいです。
それと、中谷の処遇をどうするのか?あれだけの成長を見せつけられて、使わないってのは如何なものか?オープン戦の結果次第やとは思いますが、守備に不安のある高山を下げてレフトで使うって事もあるんでしょうか?
ショート北條、楽しみですね。
僕も、ポジションが定まらずにいつまでも競わせていることに、疑問というか、不安感が強いです。
内野の連繋プレイ等、実質的に大事なことが二の次になるし、それ以上に各選手の努力目標が曖昧になり、足が地に着かないのではないかと心配してしまいます。杞憂ならばよいのですが。
誰を使うかはともかく、ポジションはそろそろ明確化してあげたほうが実のある練習ができるのではないでしょうか。
ちょっと礼賛コメントが多過ぎない?と思っていた自分にとってそよ風さんのような意見はウェルカムです。
ショート北條なんて実はほぼデキレースで怪我さえ無けりゃ分かりきってたことでしょ?って思ってました。
ショートだけに限らず各ポジション争いに対して準備を打ててないなと感じています。
原口も実はあんまり捕手の練習をしていなかったようですし。
前も言いましたがキャンプ中継をほぼ毎日見ていて、ここぞという時に1点を取る練習や1点を守る練習が不足していると強く感じました。紅白戦ですら特にトリッキーなプレーにチャレンジしている素振りは見られません。
これでは広島には勝てません。そしてここ何年もタイガースキラーを作られ続けているのも、苦手投手のリズムを崩したり足でかき回したりする野球ができていないからだと思います。
個々の選手の能力は間違いなく上昇しているので、その部分でどれだけ去年から上積みがあるか・・・ですね。
もちろん若手の大活躍は大いに期待しております。