6-0快勝キャンベル連夜のお立ち台 スポンサーリンク 定期投稿 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2017.04.29 細かいミス、残念なプレー、心配な負傷はあった。でも、それらをチームみんなでカバーして6-0の快勝。 試合を作った先発投手の投球。粘り、作戦、走塁、勝負強さで、結果的に9安打を6得点に結びつけた攻撃。重要な盗塁を阻止するなど、しっかりした守り。全体的に申し分ない試合だった。 MもDも休ませて勝てた(点差ができて、Kも休ませてよかったが、すでに準備していただろうから仕方ないところはある)。 いろいろと褒めポイントがあるのだけど、任す!(←堂々と放棄してどうする) m(_ _)m
コメント
序盤はメッセvs大野の意地の張り合い!
お互いチャンスを作るも併殺で なかなか先制できない 重苦しい展開でしたが、キャンベルの先制打で 俄然タイガースが流れを掴みました。
いや、流れを掴んだのは梅野の盗塁阻止も大きかったかな。
7回の追加点(6-0)からは正直「やっとマテオ&ドリスを休ませられる」と安堵し、今季珍しく楽な気持ちで観戦できました。
外野の守備固めに大和を試す余裕があったり、登板間隔が空いた投手を調整させる余裕もあり、(球児の負傷は残念)ほぼほぼ完璧な試合運びの中で、前打席でHRの中谷にバントさせたシーンだけが不満でした。
しかし、試合後 金本監督のインタビューを見て納得!
ちゃんと、中谷に「(いろんなケースに対応できるように…)意図」があっての事だったんですね。
月間MVPほぼ内定のメッセンジャーも安心して見られましたが、個人的な心情としては貢献度はメッセ以上のドリスにも月間MVPをあげたい気持ちも強いです。
嬉しい悩みですね。
キャンベルの活躍も嬉しいけど、原口の出番が減るのは残念。
鳥谷に疲れが見える今、いっそ相手が左腕の日は サードキャンベル、ファースト原口も試して欲しい。
ヒーローが多いナイスゲームだった。
中谷スタメンは当然として、3打席目のホームランは驚いた。
1,2打席目、さらに3打席目も追い込まれるまで同じ配球に
同じ対応をしていたので、正直 コイツは学習能力ってもんが
ないのだなぁ・・と観ていたんだけど。
本人曰く、三振しないように・・・とコメントしていたけど
その意識で あのホームラン。確実性は乏しいが天性の
ホームランアーティストになれる可能性を大いに感じた。
キャンベルは中谷と1打席目は同じような配球で凡打したが
2打席目はキチンとポイントを近くして右方向に打ち返していた。
上本が手本に見せたバッティングが昨日の大野に対しては正解。
キャンベルの修正力の高さはアベレージヒッターとして今後
期待できると思う。
鳥谷は調子 落としているんだからスタメンを外すのが当然。
敢えてフルイニングをシーズンに入って続けさせているのは
2000本安打を考えてのことだと俺は観ている、
今年も去年のような成績なら、下手すると2000本も厳しくなるから。
少しでも打席を与えようとしているのだと推察するが、こういう
贔屓がチームの士気を下げるのだ。
チーム状態が良い今はあまり気にならないだろうが、有能な指揮官なら
リスク対応は早めにするものだ。
初回のショートフライ、北條がしっかりと声を出してた。大事大事。キャンベル株、急高騰❗雰囲気いいねぇタイガース❗
もう試合後のカメラへのサイン、ヤメていいんじゃないかな?あんなに「打たせろ❗」という気持ちが伝わってくる送りバントも珍しい。接戦だったら目立ったミスになるから次は決めよう中谷。
しっかし大野、代えなかったなぁ。どんな意図があったんだろう?北條は打撃に悩まなくなったのか、動きが良くなった気がした。もう「定位置」から下げられないようにな。
俺が好きなドラマ「緊急取調室」が始まった。それぞれの持ち味を活かして相手を追い詰める。生意気な意見だが、ここのトップ3…いやスリートップは(順位は付けられないからベスト3ではない。失礼になるから。)虎ジジィ様、西田辺様、いわほー様である。
地元愛に溢れる、時に厳しくもタイガースの選手を優しく包むようなコメント。虎ジジィ様に取調べされたら俺は即落ち。
選手を、試合をじっくりと見ていることが伝わるコメントはツッこむ隙を与えない。西田辺様に取調べされる前に、目の前の西田辺様に俺は即落ち。
「その角度からのコメントがあったか❗」と何度も驚かさせてもらった。いわほー様に取調べされたら感嘆しながら俺は即落ち。
コメント欄に3人の名前がある日は俺にとってスペシャル。いつまでも健康で、そして楽しませてください。
「優勝は来年でいい。」と思っている俺だが、こんなタイガースを見てると今年に味わいたくなるねぇ。
昨日の試合は久々に安心して見てられました。藤川の負傷は心配ですが、マテオとドリスを温存して勝てたのがデカい。毎回昨日のような試合は出来ないと思いますが、こんな試合が増えると嬉しいですよね。
中谷がホームランを打った後に送りバントのサインを出されて失敗しましたが、レギュラーを捕りたいならしっかり決めないと。雑な試合にしたくないとの事で送りバントのサインを出したらしいですが、良い作戦やと思います。それを若手だけでなく、鳥谷、糸井等主力にも大事な場面で出せるのか?そこもこれからの采配で注目したいですね。(後ろを打つ打者の調子にもよりますが)
いつも同じ投手にやられてた昨年までとの違いはジョンソン、マイコラス、大野と苦手投手を打って勝てるようになったこと。
配球を分析したのもあるかもしれませんが糸井、キャンベル効果もあって各打者が精神的に見下ろされてない気がします。
梅野の守りの貢献度も大きいですね、昨日も2つ刺しました!観ていてスカッとします。
あとは新たな苦手投手を作らないこと。次回ベイの浜口や広島の大瀬良あたりを打てるか見ものです。
あ、ヤクルト山中も打たなきゃ(^_^;)
メッセも良く投げた
新外国人キャンベルも連夜のお立ち台
昨日の試合、私的に一番拍手を送りたいのは梅野捕手です。
初回に大島・四回に工藤の盗塁を阻止し、中日に「タイガースは走れない」と
思わせた。
これが各球団に浸透すれば、もっと各投手が楽になりますよ。
勿論盗塁を阻止するのは捕手一人で成せる事じゃありません。
ピッチャーのクイックや、スタートの切らせにくさも重要。
元々梅野は、捕ってからの送球のクイックネスは良いものを持ってました。
今年飛躍的に向上したのは、送球の制球力。
いくら早く投げても、いくら肩が強くても送球があさっての方向なら絶対に
刺せません。
今年梅野の送球はかなりの確度でベースの上、野手が取り易くタッチし易い
所に来ています。
バッティングフォームも前の横浜戦辺りから足を大きく上げるのを止めてますね。
前からあのフォームはタイミングを外されやすいので、チョット考えた方が
良いかなぁと思ってましたが、暫くはこれで行って欲しいっすね。
中谷がホームランを打ち、キャンベルが注目を集める中、昨年飛躍した北條・原口・高山
がかなり苦しんでます。
苦しむには理由があるはずだし、「二年目のジンクス」なんて言葉に逃げずに、
まだ自分に何が足りないのか何が必要なのかを追い求めて欲しい。
この辺りがもう一段階上がれば、本当の意味での優勝争いが出来るチームになりますよ。
今このチームには無限の可能性があります。
それを形にするにはやっぱりワンランク上に行かないとね。
大野打ちましたねえ。とても価値のある一勝だったと思います。
ただここで消極的になってはいけません。
チーム状態は上向いていますが、無難に行こうとするとすぐにまた
逆戻りしてしまいます。「横着しない」采配を続けて貰いたい。
藤川は少し心配ですね。大谷みたく甘く見て悪化させないよう
早めにきっちり治すべきです。
梅野は昨日ヒット出てましたが、まあ数字は酷いですね(笑)
江越と同じで無理に振り回しすぎかなと感じます。
あれではヒットになるタイミングがほんの一瞬しかありません。
逆に福留なんかは線で捕らえるようなバッティングをします。
あんな打ち方をすべきとは言いませんが、もうちょっと力まずに
フルスイング出来ればとは思います。
あとは常に出ずっぱりなので、先発一人くらいは岡崎に
任せても良いかなと思ってます。
今日はまた嫌なバルデス。脚で崩すのが見たいですね。
昨日の采配についてですが、6回と7回のノーアウト一二塁の同様の場面で片や北条に打たせ、片や中谷に送らせようとしたことにはあまり納得できなかったのですが・・・。
打順(後続)に関係はあるとは思いますが、北条に打たせようとしたのなら、中谷にも最初から打たせるべきではなかったかと私は感じました。
メッセの次も桑原ではなく、松田か球児という選択で良かった気がします。
(結果は抑えましたが、藤井の暴走がなければどうなっていたか・・・。聊か登板過多気味ですし、もう桑原は接戦で手に汗握る展開の時限定の方が意気に感じて良い投球をしてくれるように思えます。)
私は「横着しない」というよりは、流れを読まない或いは読めない采配に思えてなりません。
若手の選手と同じように、首脳陣もまだまだ自分の型若しくはセオリーというものが確立されていないのだと感じています。(あまり批判はしたくありませんが、金本氏は監督としては勝負勘が今のところあまりないと思います。)
コメントありがとうございます。
中谷の件、桑原の件、虎ジジイ様のコメントにあるように共に意図はあったようです。ですが中谷は大型野手を想定するならバントは謎ですね。勝ちをより重視するのか、育成を重視するのかによって手段が変わったりはしますが、いずれとしても中途半端という事が金本采配ではまだまだ見られますね。
お返事ありがとうございます。
なるほどw
虎ジジィ様のコメントを熟読しておりませんでした。
すみません。
若手の思い切った起用には敬服しますが、試合展開の中での後先等は仰る通りどっちつかずなんですよねぇ。
桑原の登板間隔が空いた件は理解出来ますけど、接戦での松田は怖くて怖くて、このような機会に練習して欲しかったんです。
レフトで観戦組でした。
ドラゴンズは大島、平田、以上。って感じか。
今のところ5球団で一番与しやすい打線かと。
さて、昨日は6点とれたけど今日のバルデス打てるのか?
終盤、大和が守備固めでセンターに入ったのにはびっくり。
「打てなくてもいい、たくましく守ってほしい」(まるだいはむ)
最近思うのは打席で準備するということの重要性です。
糸井のカットを見ていて思ったのですが、配球を読んで恐らくフィニッシュはここに来るであろうことを想定して体全体で打ちにいっています。(勿論想定が全く外れて見逃し三振もありますが・・・)
高山や北条は「あー外角ギリで来た!やべ!振らなきゃ!」ってな感じで手だけで反応して着払いが多い気がします。
高低、内外、球種、スピードとそれぞれに対応するタイミングの取り方が一筋縄でいかないことは重々承知していますが、全てに対応しようとするあまりに頭がこんがらがっているのではないでしょうか?
準備することは捨てること或いは絞ることのように思います。
少なくとも三回は振るチャンスがあるのですから、自分の得手不得手をわきまえた上で相手の持ち球をカウント次第で想定しておく、それが準備だと思います。
鳥谷を含めて最近調子の上がらない打者には「迷い」が感じられてなりません。
どんなに打てても10回に3回打てれば優秀なのですから、少なくとも打てる球を見逃して打てない球を見送るのだけは止めて、ダメなら次の打席で挽回してやる!くらいの開き直りと気概が欲しいです。
しかし大野は負け投手にはなりましたが、劣勢でも顔色一つ変えない姿にはいつも唸らせられますね。大したもんです。
凡退した打席のスイングをオーロラビジョンで確認するよりは、「えっ?さっきは凡退してんでしたっけ?」と本気で前の打席の結果を忘れるくらいの方がもっと効果的に思えるんですが、如何でしょうか?
訂正
打てない球を見送るのは止めて→打てない球を振りにいくのは止めて
昨日は間違えた情報を書いてしまい、すみませんでした。
で、結局は甲子園に行ったんですが、メッセンジャー&キャンベルの活躍でナイスゲームでした。
今年初めて、安心して見てられましたね。
江越や糸原、大和も使えて良かったと思いますね。
ただ球児だくが心配ですが、今日も勝って貯金週間や!
勝った時こそ苦言を。
私も北條にバントさせず中谷にバントはいただけません。
北條はバントさせてもさせなくても良かったと思いますが、中谷にバントは解せません。
そもそも中谷を将来バントするような選手に育てるつもりなのか?そうじゃないでしょう。(北條もバントするような選手にしてほしくありませんが)
どうしても送りたいんなら代打糸原です。
桑原起用はええ!?と思いましたが、4日空いたからということでしょう。
そろそろサードキャンベル、ファースト原口の目が出てきましたね。
柔軟に対応して欲しいです。
中谷のバントが練習ならば、荒木を出さずにキャンベルのままだったのも練習かな。自分もサードキャンベルはありです。鳥谷はフルイニを続けるより休ませながら使ってほしいです。 試合終了の外野布陣は何か嬉しかったです。