キャンプインまで２週間！新聞紙上に出回った情報に素直に反応してみる。
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2018 阪神タイガース メンバー構成予想（18/1/18）
※現首脳陣はこう考えているのではないかという筆者の予想。
（備考/感想）
・まだ始まる前なので、「あまり面白くないスタートの形」を報道に合わせて軽く修正しただけ。
・監督コメント「福留３番も」に反応して組みかえ。
・その打順ならということで俊介と中谷をチェンジ。
・「ロサリオ保険」で一軍捕手を２人にして野手を厚くしてみる。ここには俊足ルーキーが入ってくる可能性もありそう。
・相変わらず指導者からの「西岡がいい」コメントが聞かれるので、個人的にまだピンとこない「ショート西岡」は継続。いずれにせよ二遊間の守備力に不安がある布陣だ。
・先発投手を５人にして、リリーフ投手を８人にしてみる。
・手術明けの上本はとりあえず下げておく。
・アップ 2 35 37 56 60
・ダウン 00 28 48 57 63 68
※投手の「L」は左投げ、野手の「L」は左打ち、「S」は両打ち。
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【Ａ．スターティングメンバー】（９人）
いわゆる「開幕スタメン予想」。
１ 右 7糸井L
２ 遊 5西岡S
３ 左 8福留L
４ 一 20ロサリオ
５ 二 3大山
６ 三 1鳥谷L
７ 中 60中谷
８ 捕 44梅野
９ 投 54メッセンジャー
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【Ｂ．一軍選手登録枠】（Ａ＋１９人＝２８人）
いわゆる「開幕一軍予想」。ベンチ入りは２５人。また開幕時は先発ローテ投手に代わって若手を体験登録させることも多い。２８人という枠はＦＡの人的補償から保護されるプロテクトリストの数でもある（ただしドラフトされたばかりの新人と外国人は自動的に保護される）。
◇先発型投手
14能見L 17岩貞L 19藤浪 46秋山
◇救援型投手
22藤川 30石崎 38マテオ 41高橋L 56松田 64桑原 67岩崎L 98ドリス
◇捕手
12坂本
◇内野手
2北條 33糸原L 37森越
◇外野手
9髙山L 51伊藤隼L 68俊介
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【Ｃ．日本シリーズ出場枠】（Ｂ＋１２人＝４０人）
日本シリーズ以外では特に意味のある数字ではないが、高確率で一軍出番が期待できる位置付け。ちなみにＭＬＢでは、４０人が「メジャー契約」となり、条件が優遇されるので、「メジャーとマイナーの分岐」になる。日本でもそんな感じ。
◇投手
21岩田L 28小野 35才木 47山本L 50青柳 92伊藤和
◇捕手
57岡崎 94原口
◇内野手
00上本 58荒木L 62植田S
◇外野手
25江越S
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【Ｄ．支配下選手枠】（Ｃ＋３０人以下＝７０人以下／現在６７人）
育成中の選手が中心になる枠。そうでないのにここに入るようではいけない。
◇投手
13榎田L 15横山L 18馬場 26呂L 27尾仲 29髙橋遥L 34谷川 36濵地 40福永 42竹安 43守屋 45藤谷 48モレノ 61望月 66牧 69島本L
◇捕手
52小豆畑 59小宮山 39長坂
◇内野手
4熊谷S 32山崎 49今成L 55陽川 93西田L
◇外野手
53島田L 63板山L 65緒方L
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【Ｅ．育成選手枠】支配下選手を目指す選手
◇投手
121石井L 126歳内
◇外野手
124横田L
コメント
一ヶ月ぶりの予想ですね。まだ自主トレの段階なので、まだまだ判断材料が乏しい時期。そのなかでも予想を見るのは楽しいです。
スタメンは中谷インで俊介アウト。個人的には同感。中谷の長打力と将来性を買いたい。ですが、昨年同様の打率ではレギュラーは厳しい。右打ちのスキルアップであと３分上げる事が最低限で、HRは３０本打てれば全試合使ってみたくなりますね。俊介のスピードと守備も捨てがたいし、高いレベルで競争して欲しいものであります。
糸井が一番に上がりましたが、あの体つきを見てるともったいないような(笑)筋肉で野球するわけではありませんが、今までもこのやり方で結果を残してきた。スーパーサイヤ人、今年も期待したいしてます！
ほぼほぼtorao様の意見になりそうですが、昨日も書きましたが、キャンプで遊撃手を決めるとは思いますが、西岡が入ってきそうですかねぇ…
鳥谷に代わる10年安泰な遊撃手を北條や植田、熊谷に任せたいとこなんですよね。
植田、熊谷は脚力があるんで楽しみなんですがね。
大山、中谷の長打力も捨てがたいし、ファン感の時のホームラン競争の高山のバッティングも捨てがたい。
早くキャンプが始まって欲しいです。
CS終わった時には、2月まで長いなぁと思ってたんですが、気が付けば
1月も中旬。
キャンプまであと2週間になりました。
またキャンプ中継を見ながらニヤニヤする日々が始まります（笑）。
まぁ、今の所キャンプも始まってないので監督がどう考えてるかは余り
興味もない所なんですが、ロサリオの第3捕手構想だけは考え直して欲しい。
結局、去年の開幕時の原口がロサリオになるだけで戦術的に全く機能しなかった
と思いますよ。
（原口とロサリオの打力の差はこの場合問題ではありません）
緊急時の捕手をと考えた場合、ロサリオを全く守備固め等で外せない事になる。
そうなると、スタメン捕手に代打を送れないし戦術が広がりそうで逆に狭める
事になります。
押しも押されもしない正捕手がドッシリと座っているなら兎も角、梅野にしても
坂本にしても不確定要素が多すぎて、そんな博打は打てません。
周りがガンガン打つチームや、DHが存在するパリーグなら守備型の捕手でも
バランスは取れるんですが・・・。
※ここから先は与太話ですので、軽くお聞き流しを。
何やら日ハムから中日にFA移籍した大野捕手の人的補償で、あるベテラン選手が
リストから漏れて、移籍を拒否したとか何とか。
表向きの発表は金銭での決着だったので、直接その選手へのペナルティはないで
しょうし当事者同士が否定すれば、単なる飛ばし記事と笑えるのですが。
こう言う話が何処から漏れたか知りませんが、本当にあった話なら制度の悪用
ケースとして議論と検討の俎上に上げなければいけません。
リスト提出から金銭補償までの両球団のコメントを拾うと、疑念は消えません。
どちらにしても、事実の解明を急いで欲しいですね。
キャンプも始まってませんが、やはりメンバー構成を見るのは楽しいです。
正直レギュラー候補が多すぎて、誰がスタメン起用されても楽しみなオーダーになるとは思いますが、やはり現状で大山を外す事は考えにくいと思います。二遊間のどちらかは余程の事がない限り大山やと勝手に思ってます。
まだまだ「陶芸家・トラオ」にメンバーという泥は捏ねられるだろう。静観静観…と。
気になったのは、やはり「申告敬遠」のこと。時間短縮の為に…という大義名分があるけど、なら最初から短縮を考えてみよう…と寝ながら考えたのがこちら。
プレーボール！投手「ストライク希望。」打者「ホームラン希望。」投手「じゃあ三振希望。」打者「デッドボール希望。」投手「試合後に用事があるからゲームセット希望。」……18時08分、試合終了。