すぐにでもできる改革案。
1.主催試合では、負け試合の後でも整列してファンに礼をする
2.同じく「監督インタビュー」の放送をする
3.同じく相手チームのヒーローインタビューを場内に放送する
これをやっているチーム、やっていないチームをすべて調べたわけではなない。ただ、やっているチームのほうが結果的にファンの満足度を向上させることに成功している。
そんなつまらないこと、些細な影響しかない――確かにね。でも、「大事なこと」に目が向いていないと、集団心理はバラバラになる。
「些細なこと」をわらっているうちは、永久に大事なものへの方向性が定まらないし、進歩もない。些細なことでも進むべき方向に一歩を踏み出した人は、次々と新しい些細な発見をし、知らないうちに次のステージへと進んでいける。
時間はあっというまにどんどん過ぎていくので、その差はすぐに大きなものになる。
見たわけじゃないけど、チーム状態が悪くなったり、ファンの満足度が低下しているときには、いろんな「些細なこと」ができていないんじゃないだろうか。
大事なことのためにできることがあるのなら、やっていったらいいだろう。
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6月23日(土)夜
「虎バカ秘密基地@大阪ミナミ」
とりあえず〝基地〟確保に成功!
やっぱり「持ち寄り」はちょっと
ムリがあるかな。もう少し練る
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ベースボールクリックスさん主催
イベントは仕切り直しに……。
予定空けて待っていてくださった
方、申し訳ございません!!
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コメント
雨の日曜日。
屋外球場にとっては如何ともし難い天候。
パリーグは全てドーム球場。
セも横浜は7回降雨コールド。
私も予定していたソフトボールが、前日の内に中止が決定。
何となく、やりきれない一日でした。
とは言え、今のチーム状態のまま試合を行っていても、決して良い結果は得られ
なかったと思う他ない。
>やれる事
特に監督インタビュー放送は、やっていただきたい。
次の日の新聞の字面や、試合終了後に囲み取材内容を局アナが読み上げるだけでは
「真意」が伝わらない。
負け試合で、その内容を振り返るのは気分の良いものではないかも知れない。
でも、そんな試合でも指揮官はどう捉えてたのか、明日に向けてどう考えている
のかの生の声は聞きたい所。
その辺り、ファンにシッカリと考えを伝えるのは指揮官の務めだと思うんです。
迂闊に「知らん!分からん!」とも言えないでしょう。
1と3もキチンとやって欲しい所。
ホームで負けて、ファンの前に顔を晒すのは不本意かも知れない。
心無い野次が飛ぶかも知れない。
相手のヒーローインタビューも堂々とやれば良い。
相手がどういう思いで自分達と相対しているかを知るいい機会でしょ。
恐らく、球団としてはファンが何かをするんじゃないかとビクビクしてるんだと
思います。
それは逆に「阪神ファンは○○」という風潮を助長させているに過ぎません。
それらを妨害する観客がいれば、ドンドン排除して行けばいいでしょ。
そんな輩は野球を観戦する資格すらない。
敗戦を真摯に受け止め、次に生かせる文化を作って行かないと。
そこから目を背けていては、何も生み出せない。
ツラい事にも立ち向かうタイガースになってもらいたい。
長らく大名商売だった阪神タイガース球団も数年前から入場者にユニフォームやグッズ配ったり、今年からは7回にビジター応援歌流したりと、ずいぶん変わってきました。何でもかんでも他球団のマネすりゃいいって訳ではありませんが、真似すべき良い点はすぐにでもやって損はないと思います。toraoさんが上げた3つの改革案は明日からでもすべきだと思います。特に2つ目の監督インタビューは場内放送することで、言葉選びを慎重にせざるを得ないし発言力UPにもつながる副産物もありそうで、監督としての器を上げる良い機会にもなるかと思います。失言によってその逆も然り・・・でしょうが。
現状甲子園に限らずどの球場でも入場料は安くはありません。内野席なんてサラリーマンや学生が、気軽に年何回も通えるものではありません。企業が接待用に用意してる年間シートも多数ありますが、個人が自腹を切って通い詰めておられる方も多くいます。こういったファンを確保するには今のサービスでは、私が小遣いから数千円払って観戦するには、まだ物足りなさを感じてしまいます。選手年棒の高騰やスタッフの充実など球団経営に経費は年々大きくなってますが、底辺拡大の為にはもっとサービス充実(特に子供向け)を実施するべきでしょう。昔みたいに企業グループの広告塔として働くだけでなく、球団単体でビジネスが成り立つ為にはまだまだすべき事は多いと思う次第であります。損して得取れ、であります。
負け試合での整列と、相手チームのヒーローインタビューはやるべきですね。
整列はファンへの感謝(負けたことに対する謝罪も含んだりして(笑))を表現すべきだし、勝利ひあインタビューは聞きたくなきゃ早く球場を出れば良いだけだと思います。
小生は、相手のヒーローインタビューを聞きたくないので負けたらすぐ出ます。特に東京ドでは(笑)
あと、ファンの改革として「くた○れ讀賣!」は即刻やめて貰いたいです。相手が讀賣じゃなくても言っているファンはただ単に恥ずかしいだけです。言葉としても綺麗ではないし、それは心の中で叫ぶ言葉です。
球団だけでなく、ファンの改革も行いたいとおもいます。
「く◯ばれ」に関しては、今年から試合前と試合途中にビジョンで檜山さんが「恥ずかしい行為だから止めよう」と訴えてますね。
ファンの中には自作のプラカードで訴えている方も居ます。
なかなか浸透しないのが非常に残念です。
とし虎様
返信ありがとうございます。
言ってる人に「何で讀賣嫌いなの?」と聞いたら「阪神ファンだから」と回答がありました。
間違いじゃないですけど、周りが言ってるから。みたいのはやめて欲しいですよね。他のチームに対して失礼ですからね。
虎番地 様
甲子園でジャビットを引きずりや蛍の光はなくなった様に思います。(私の知らない所でやってるかも知れませんが)
後は「くたば◯」だけです。
地道に無くしていきましょう。
些細なことを笑う人は「偉い人」という思い込み?がある、自分の中には。それは「些細なことがプラスに作用して自分の地位を脅かされたくない。」と思うのは「偉い人」だから(超偏見)。
金本監督の「知らない。分からない。どうしようもない。」…学校や塾の先生が「絶対に言えない」言葉。そう考えると「人の上に立つ人の言葉」ではないんだよな。その言葉からは「前の監督が作ったチームでもあるから。」という「逃げ」を感じてしまう。
技術的なことは俺には分からない。ロサリオの看板直撃を観て「インパクトの瞬間に右足が浮いてる❗上半身だけで⁉すげぇな❗」ぐらいしか分からない。けど陽気なロサリオが「陽気になれていない」のは分かる。結果が出ない中でも、かくし球wや後ろに逸らした振りをして自分の気持ちを保とうとしていた。…打順じゃなくロサリオの存在を下げてリフレッシュしてあげてほしい。「夏場に強い」という言葉だけに頼るのは危険。
皆さんの気持ちがドンヨリしている中、今日のトラオさんの文章を楽しみにしていた。タイトルを見て…「悟りを開きはった❗」と驚く清々しい朝。
まだ四連敗を引きずってしまいます。早く勝利が見たい。明日からは下位球団との試合が続いて、また巨人戦。4カードとも勝ち越して、このショックを払拭して欲しい。
しかし、江越板山が本塁打を打ち、榎田は無傷で4勝。どーゆーこと?って感じ。
榎田頑張っているね。
セリーグに移っての活躍なら嫉妬するけど、パリーグで活躍する分には応援したい。
ただし、6月の阪神との交流戦にだけは登板してほしくないな。
な~んだか嫌な予感がしそうだから。
岡本、負けずに頑張ってくれよ。
些細な事ですが、甲子園で行われてる二軍戦を観に行ってた時の事なんですが、二軍戦でしょうもない野次を飛ばしてるファンってどうなんでしょうか?
四球を与える、エラーをする。そんな投手や選手に追い打ちを与えるような野次は要らないと思うんです。
「頑張れ」や「次はちゃんといこう」や「落ち着いていこう」でええと思うんですよね。
それを「ストライク投げろアホ」や「なにしてんねんボケ」や「ちゃんとやれカス」って言うてる輩が居るんですよね。
ファンも精一杯ちゃんと応援したら、選手も萎縮せずに精一杯頑張れると思うんです。
くたばれ○○とか言うファンもまだまだ見受けられます。
残念なファンでは残念なチームにしかならへんですよ。
ファンが改革出来れば、torao様の仰有るような負けても整列して帽子を取るだけの挨拶や相手チームのヒーローインタビュー、負けた後の監督インタビューも容易に出来ると思いますね。
大人がしっかり応援出来れば、子供たちもしっかり野球を観れるし、野球は楽しいって気持ちになって野球人口も増えていくと思いたいです。
安いチケットでも無いし、負けたら悔しいけど、ナイスプレーには賞賛。駄目な時は頑張れと言える応援をして貰いたいですね。
私は蛍の光を歌うのもやめた方がいいと思います。戦う相手への敬意は常に払う。これが無ければ喧嘩と同じです。色んなファンがいますから自分の考えを押し付けようとは思いませんが、監督や選手を批判する前にファンとしての矜持もしっかり持つべきだと思います。
他球団はスリーボールになると拍手をして選手を応援するチームもありますが、我がタイガースは球場全体がざわつき始めます。そういう雰囲気も良くないと思います。
くたばれ○○については、ここに書き込みをされている方々は辞めるべきとの意見が多いです。私も含めて。しかしほとんどのファンはそうではありません。
球団は今年から桧山さんを起用してそのような行為は辞めようと働きかけるようになってますが、一部の応援団が煽ってるところも見受けられます。
これは選手と全ての応援団が辞めるようファンに働きかけるようにしていかないと改善は出来ないと思います。
以前関本さんが風紀委員となり、試合終了後のゴミ拾いを働きかけ、今では当たり前の光景になりました。
ヒーローの選手がインタビュー時に
『いつも応援ありがとうございます。皆さんにお願いがあります。一部のファンの方々によるくたばれとか相手チームをけなす言動が見受けられるようです。非常に寂しいことです。このような応援は辞めましょう』
と働きかければいずれ解消されると思います。
そこまでしないとダメなんは情けない話ですが、それが今のタイガースファンの実態やと思います。
私がタイガースファンになった理由の1つ。甲子園に野球観戦に行き、タイガースファンの応援の熱さに感動し、この雰囲気の中で自分もタイガースを応援したいと思ったから。
世界一のタイガースファン。マナーでも世界一を目指したいですよね。もちろん監督の発言も。
相手のヒーローインタビューは大反対ですね。阪神負けた時は六甲颪も無ければヒッティングマーチも高架下もない。すなわち相手ファンと別の交通手段の人以外の3〜4万人(MAX5万人?)もの人が一斉に甲子園駅を目指して帰り出して、ちょっと大きくなったはずの駅も大混乱。相手ヒーローインタビューを聞きたくない人が大半なんで、その勢いが加速し事故の危険性もあります。
阪神負けた時にヒーローはいませんを貫く意思も大事ではないでしょうか。やるとすれば場内に監督のコメントを流せば良いでしょう。敗戦時や他球場での整列一礼は賛成です。
あとヒッティングマーチの歌詞を甲子園のライナービジョンかスコアボードに表示して、カンフー型メガホンが主流になって応援ボリュームが小さくなった対策をしてほしいです。