岩貞糸原うれしく苦いASG スポンサーリンク 定期投稿 Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2018.07.15 大地震の爪痕残る熊本でオールスターゲーム。 唯一熊本出身の岩貞が登板。打たれはしたが、故郷を激励する気持ちと、ここで投げられる幸せを感じさせる投球だった。 糸原は失点につながるフライの落球と、それを挽回するタイムリー。選ばれた者だけが集まったこの場で得た経験がまだまだ成長中の二人に生かされることを願う。 ブレークは今日まで。明日は甲子園読売戦でリスタート。酷暑を吹き飛ばす爽やかな試合が見たいね。
コメント
岩貞、糸原はいい経験と刺激を受けたことでしょう。岩貞の投球はさほど良いものではありませんでしたが、熊本のASGという舞台に立てたことは、計り知れない経験として心に刻まれたことでしょう。
昨日投げたメッセも加え、三人が三人とも素晴らしい経験を今後の野球人生に活かすことでしょう。
あ、糸井も出てましたね。こちらについてはノーコメントとします(笑)
ホームラン競争の時に必死にボールを追う子供たち。
スター選手の一挙手一投足に目を輝かせ、メガホンを打ち鳴らす子供たち。
スタンドの向こうに見える熊本城も、いまだ復旧途上。
恐らく熊本県内にも苦しまれている方々は少なくないと思う。
でも、そんな中でASGを実施できた事に意味があると思う。
被害に遭われた方や野球少年の顔に笑顔が見れたなら、それだけで今年のASGは
大成功ではないでしょうか。
もちろん、チャリティとか実務的な成功と言うのは後から付いて来るのでしょうけど、
そこに野球の力が役に立ったとすれば、野球ファンとしてこれほど嬉しい事はない。
岩貞は打たれてしまったけど、糸原はフライを落としてしまったけど、被災した
子供たちの笑顔に比べたら小さい事。
糸原は唯一の打点を挙げたし、岩貞のドネーションはきっと熊本の子供たちの心に
届いているはず。
さぁ、明日からは自らの栄誉をかけたペナントレースが再開します。
まずは、すぐ上の2位に居る読売。
最近の読売の戦いぶりも調子も知りませんが、タイガースがキッチリ力を出せば
負ける相手じゃないと思う。
出来たら3タテ喰らわして一気に借金返済したい。
前半戦は何となく不完全燃焼だったけど、後半戦はスカッと爽快な試合をたくさん
見たいです。
岩貞は故郷熊本で投げれて良かったですね。
勝ち星、奪三振数に応じて寄付をしてて、復興支援はしてますが、熊本で投げれた事がもっと復興支援になったのかと思いますね。
色々な用事、挨拶回りがあって、調整が難しかったかもしれませんが、故郷で無事に試合が出来て良かったと思いますね。
明日から後半戦スタートですが、手元の気温計では40度を超えてます。
グラウンドではもっと気温が高いと思いますので、選手は大変やろうけど、頑張って勝って欲しいです。
勝って、勝って、勝ち進んだ先に優勝があるんやから、頑張って勝ちまくろう!
ASG後の甲子園対讀賣三連戦で思い出すのは今は亡き伊予ダヌキ・藤本定義監督。全セ監督の讀賣・川上が江夏投手を三連投の起用に『哲、汚ないぞ』(`Δ´)トラキチの先輩方に教えて貰った話ですが、今では考えられない起用ですね。甲子園の讀賣戦か~、行きたいな~。