人口減少国でのビジネス

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パ6球団、19~21年も台湾で放映 「大王」も加入 新たに3年契約(スポニチ)

・現代のビジネスをやっているパは立派。過去から脱却できないセはアホ。プライドなんぞ捨てて、「パのスタンダードを丸飲みしますから仲間に入れてください」と言え。
・人口減少の日本国内だけで生きていこうとするのは無理。MLBが1兆円を超える史上最大の収益を上げたというが、市場を国際化しなければこうはならなかった。
・台湾は決して巨大マーケットではないが、ここでノウハウを掴むことには大きな意義。
・たとえばフィリピン。人口が1億人を越え、さらに拡大している国。今後、看護、介護など広範な人材が日本にやってくる。アメリカとの関係が強いため、もともと野球の文化がある。
・たとえばタイ。人口は7000万人ほどだが拡大を続ける。やはり広範な人材が日本にやってくる。野球は国内にアマリーグがあり、代表チームは日本人が指導して急浮上している。
・やれることがあるのに、ぼーっと生きてちゃいけない。
以上、箇条書きにて失礼。
m(_ _)m

コメント

  1. 西田辺 より:

    ボーッと生きてんじゃネェよ!ってチコちゃんに怒られる(笑)
    確かに、口を開けていれば勝手に餌が運ばれる時代は終わりました。
    もしかしたら、今上手く行ってるシステムも既に衰退への
    道を歩き始めているのかも知れない。
    なまじ大きな成功体験を持ってるばかりに、新しいビジネス
    への転換が難しいのは、何も野球に限った話じゃありませんが
    転換を図らないと衰退していくのも世の常。
    ずっと同じシステム、ずっと同じやり方で成功できるビジネス
    はありません。
    国内戦略・海外戦略を交えて、成長戦略を考えて欲しいですね。

  2. なかっち より:

    パ・リーグはソフトバンクの福岡移転、日ハムの北海道移転、近鉄の身売りなど紆余曲折ありながらようやく今に至ります。

    6球団が切磋琢磨してようやく一つの興行としてなりたつようになってきたと思います。

    一方セ・リーグは一部の球団は新しいことにチャレンジしようと頑張ってる姿勢は見えます。が、如何せん伝統球団3つ
    (タイガース、ジャイアンツ、ドラゴンズ)のお偉いさん方の頭が堅い。

    このままやとセ・リーグは衰退するかもしれませんね

  3. 虎蜂 より:

    どこが悪いだの何だのと言っていないでまずはセが一枚岩にならないといけませんよね。その上でパと同等などではなく、先を行かれているという自覚を持ち、謙虚な姿勢でNPBとして成長する為に協力する。
    日本という国でこれほど野球というスポーツが優遇されていることに早く気付かないと。

  4. 虎轍 より:

    毎週見ているWWEもマクマホン一家が低迷からの脱却を願って自らが指揮をとる事を発表しましたね。
    サウジアラビアで興行したりで8万人規模のファンが見に来たりで凄いのにね。
    NPBも集客力アップを目指してプレゼント企画が頻繁に行われてます。
    子供向けのイベント、女性向けのイベントをしたりで頑張ってますが、torao様の仰有る通り自国以外でも開催してファンの拡張を目指すのもええ事やと思いますね。
    ただ移動などで選手の負担を考えるとねぇ…
    そこはパ・リーグのやり方を学びますかぁ…

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