キャンプは最後の休日前

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侍はひとつの負けが命取りだけど、まあしゃあない。吹っ切って行こう。

このキャンプでもっとも実戦らしい実戦練習、シート打撃が行われた。
やっぱり野球はこの時期が一番だな。来シーズンはまだまだ先。無責任な妄想し放題だもの。もしも文句なしのレギュラー選手に「化ける」選手が内野と外野からたった二人出てくるだけで、このチームは蜂の巣をつついたような大騒ぎになる。アホみたいに急に強くなる。
しかも今の段階だと、そうなるに決まっているとしか思えない。だから面白い。
面白いのは野球じゃなくて、お花畑みたいな自分の頭の中か(笑)。
遅くなってごめん。寝る。

コメント

  1. 西田辺 より:

    JAPANの攻撃を見るにつけ、そこはかとない既視感が(笑)。
    ムービングボールへの対応はやっぱり遅いですね。
    たいして球は速くなくても、手元でキュッと動くと凡打の山。
    それと、オリックスの吉田は極端なシフトに苦しめられてましたね。
    普通に打てば真正面。
    シフトを破ろうと意識しすぎて、相手の術中にはまる。
    いやはや、面白いもんです。
    まぁ、面白がってばかりもいられませんが。

    他球団との実戦がないから、キャンプだけ見ているととんでもなく
    強いチームに見えてしまう。
    実際どれだけ上手く・強くなっているのか、比較対象がないですからね。
    今年の阪神で一番気になったのが失策数。
    100を超えて12球団ワースト。
    エラーが多いと嘆くの良いけど、どんな類のエラーだったのか(捕球・送球)、
    どのポジションのミスが多かったのか等々シッカリと分析することが肝要。
    ただ闇雲にノックの数を受けるだけでは(勿論これも大事ですが)、根本的な
    解決にはならない。
    どういう守備陣形にするか、どう実行させるか、シーズンやゲームの中で
    どう確認し修正するか、それをどうやってフィードバックさせるか。
    職場でもよく言われるPDCAを回して、本当の成長に繋げて欲しいものです。

  2. 虎轍 より:

    torao様。忙しい中の更新ありがとうございます。
    お身体御自愛くださいね。

    タイガースの選手を見てると、もっともっと元気にがむしゃらになって欲しいと思うんですよね。
    しんどい練習でも声を張り上げてやれば、あと一歩の打球も捕れるであろうし、もうちょいの飛距離が出そうな気もするんですがね(笑)
    鈴木にしても浅村にしても気持ちで打ってるような感じですね。
    タイガースの選手もそんな選手に育って欲しいですね。

  3. とらかっぱ より:

    侍ジャパンが負けると「ぃやったー!タイガースから選ばんからじゃ~。稲葉ノーセンス!」と小汚く罵る私は非国民なのでしょうか。少し自分の小ささを感じています。少しだけですが(笑)

    化ける選手が江越であったならば・・・バットに当たりさえすれば・・・外スラにクルクル回らなくなれば・・・ボール球を振った次のド真ん中を見逃さなければ・・・タラレバしか出ませんが昨日は守備で褒められてましたね。技術の向上もそうですが意識の持ち方でかなり変わりそうな気がします。化ける度合いが半端ないポテンシャルだけにねぇ。そんな江越も来季は6年目の27歳。賞味期限は刻一刻と迫ってきています。腐る直前のバナナになってくれんかなぁ

  4. Akira28 より:

    こんにちは。
    昨日は仕事が安芸市に入ったので、出張ついでに安芸球場を覗いてみましたが、到着したのが14:30にて、生憎、紅白戦が終わったところで、選手たちは休憩時間。
    全く選手の活躍を見ることなく、次の仕事に向かいましたが、望月が階段ダッシュを頑張っていたのと、才木のシャドーだけは見ることが出来ました。
    流石に南国・高知で、球場に向かう坂を少し登るだけで汗だくです。
    昨日は近本のバックホームと梅ちゃんバズーカが炸裂したようです。
    しかし、タイガースファンは熱心ですね。
    甲子園さながらのユニホームにみを包んだ虎キチ、虎姫の多いこと。
    怪我無く頑張って欲しいです。

    追伸、
    ブルペンに向かおうとして、警備員に止められました。
    ブルペン付近で盗難事件があったらしく、選手の練習に支障が出たからとのこと。
    心無いファンのせいなのか?
    残念、、、