違いがあって面白い二塁争い

スポンサーリンク
定期投稿

代走、守備固めとして、もうすっかり一軍枠は固めている植田。あいかわらずあちこちの守備位置に入る選手が多いこのキャンプだけれど、植田はショートにもほとんど入らず、たぶん本職より上手いセンターにも入らず、ひたすら二塁でノック受け、実戦練習に臨んでいる。
本人から「内野一本で」という声も聞こえたが、来季はレギュラーを狙ってセカンド一本で大勝負をかけるつもりなんだろうね。
走は劣るが打から入って守を上げている糸原、守は劣るが打と走の上本、走守から入って劣っている打を上げている植田。それぞれに個性があり、年齢もうまいこと散っている。誰に固定するのか、固定できないのか、楽しみなポジション争いだ。

立て込んでしまっていて、安芸の紅白戦も侍の「消化試合」も未チェック。
気づいたことありましたら、よろしくお願いしまーす。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    まず、侍の消化試合は壮絶な打撃戦でゲームとしては面白かったです。
    やはり、守備でのちょっとしたミスが失点に繋がってしまう事をお互いのチームが自覚したんじゃないかな?
    今日は逆にロースコアのヒリヒリした対戦になるような予感がします。
    とにかくミスを減らし、後悔のない戦いを希望します。
    (勝敗は時の運もある)

    さて、タイガースのセカンド争いは三者三様で本当に面白いですね。
    要は植田が「糸原と上本をバロムクロス(笑)した選手」に成長すればレギュラーに落ち着くのでしょうが、そう簡単ではない!
    本文には名前があがっていませんが、昨日「脚」で魅了した熊谷も打撃が開花すれば、近本との1、2番も面白そう。

    北條と木浪のショート争いも含め、内野のセンターライン争いがホットですね。

  2. 西田辺 より:

    Sky-Aは秋季キャンプ放送無し(金曜日で終了)のため、虎テレでチラチラと
    紅白戦をチェック。
    カキーンと打っての得点はなかったが、まぁ投手陣が良かったと言う事にして
    おきましょう(笑)
    秋山はホントに良い感じでしたね。
    術後の膝の不安を抱えながらのシーズン中とは全く違う感じ。
    今日は早く始めて早く終わる予定とか。
    良い〆のキャプになれば良いですね。

  3. 虎轍 より:

    侍はなんとか勝てましたね。
    今日の決勝戦に勝たんとアカンにゃけどね。
    韓国は負けてもええとスタメンを代えてきましたが、侍は全勝優勝をする気で臨んだ試合でしたね。
    今日の試合がどうなるのか?

    タイガース紅白戦は青柳が山本昌臨時コーチに教わった球で三振を奪ったりで良かったと思いますね。
    熊谷、近本も脚を使えて良かったと思います。
    来年が楽しみですね。

    二塁手争いは来年の春季キャンプまで持ち越しかな?
    自主トレでどこをどう伸ばすかで変わってきそうですね。
    長所を伸ばすのか?短所を伸ばすのか?楽しみですね。

  4. かわとふ より:

    まあ、何とかなるって…って感覚の人が増えてる中、最近、ハングリーな感覚は、馬鹿にされがちですね。
    早くヒーローが欲しいな。

  5. なかっち より:

    セカンド争いは正直糸原が頭2つ抜けたと私は思ってます。が、糸原にはこれといった武器がないのも事実。強いて言うなら2年連続全試合出場した身体の強さかな?
    レギュラーとしてこれが一番重宝されるのかもしれませんが。
    植田のセカンドの守備はシーズン中に何度か見ましたが、意外と上手かったような記憶があります。
    上本と共に3人でガチンコバトルをしてほしいです。

    植田、近本の1、2番も個人的には見てみたい並びですから。
    (矢野監督は2番に近本を入れたいみたいですね。)

    侍ジャパンには興味がないので、試合は見てません。
    スタンドもガラガラみたいですね。
    ほとんどの選手が出場を辞退するような世界大会に魅力を感じません。日本プロ野球界の一体感を感じないし、ワンチームになってない。回りと現場の温度差を感じます。