新人合同自主トレのスタートで、今年の「現場」が公式に仕事始め。その後にフロントと現場の首脳が集合してスタッフ会議が行われ、キャンプ日程が公式に発表された。そういう日ということもあり、春季キャンプでも一二軍を巡回する臨時コーチを依頼することになっている山本昌氏が鳴尾浜を「足自腹の電撃訪問」で、みんなサプライズ!というのが1月8日の阪神タイガースだった。
オリンピックイヤーの今年は開幕が9日も早いという。キャンプ日程も休みが少なく前倒しで濃密になっていくだろう。新人たちはともかく、競争にさらされている選手たちは、自主トレ時期の今、もうすでに臨戦態勢に入っているのだろうね。
まあなんつっても昌さんの気合い入りっぷりが素晴らしい。これもまた「阪神タイガースが星野遺産の正当な継承者である」ことから実現できたのだと思うと感慨深い。
コメント
今年のキャンプは5連勤x5回。今までは土日に合せた休日を入れてましたがこれもオリンピックイヤーの影響なんでしょうね。実戦も前倒しで行う様だし凝縮されたキャンプが楽しみであります。外国人も多いし乗り遅れるとすぐ二軍行きになってしまうのでしょうか。昨年は入替がほとんど無かった様に記憶していますが今年は頻繁にやって欲しいですね。出番の限られる一軍より二軍の方が個人々々がやりたいことが出来る環境で結果開幕一軍への近道となるかもしれないし。
昌さん。嬉しい事してくれますね。望月はお褒めの言葉を頂いたようですが彼だけに限らず若手投手は皆ネジを巻かれた事でしょう。正式にコーチ依頼したら来てくれへんかなぁ。
そうですね「東京五輪イヤー」で
開幕戦は早まるは、
7月19、20日にオールスターを行い、22日から公式戦中断するは、
日本シリーズは10日以上遅くなるは、
で、日本シリーズまで出場するタイガースの選手にとっては異例の長丁場シーズンになりますね。
山本昌氏の超積極的な指導姿勢は本当に心強いしありがたく感じます。
今季に関しては五輪期間(公式戦無し)にペナントレースの流れがガラッと変わる可能性があるので、ロケットスタートで7月までに首位独走したいところですね。
異例のシーズン、異例のキャンプに胸が踊ります。
今年のキャンプ珍しく5勤が続きますね。かなり厳しいキャンプになるのではないかと勝手に思っております。
自主性を重んじる矢野監督。選手は先ずはチーム内競争に勝たなければ試合に出られないので、各々がかなり追い込みをかける可能性もありますから、首脳陣はしっかり見てオーバーワークにならないよう目を光らせて欲しいです。怪我が一番怖いですから。
後、個人的な意見としては、キャンプ中の1、2軍の入れ替えはしないで欲しいです。
安芸スタート=チャンス激減位の厳しいスタンスで良いと思います。
宜野座は宜野座で凌ぎを削る。オープン戦に突入後ようやく安芸スタート組で調子の良い選手と入れ替えれたら入れ替える位で良いと思います。
そっちの方が競争を煽れると思いますね。安芸スタートで腐る奴は腐れば良い。
矢野監督に金本前監督のような厳しさが出てくれば鬼に金棒やと思います。
ネットには早速、新人合同自主トレの画像が上がっていました。
そこで「オヤッ?」と思ったのが、新人選手が顔と名前を覚えてもらう
ためのビブス(でいいのかな?)がリニューアル。
昨年までは黄緑色のビブスに、前後漢字で名前と背番号を書いた名札が
貼り付いていた。
今年は黒地に黄色の縁取り文字で、ローマ字表示の名前・背番号・タイガースロゴ
が前後に表示されて、チョットおしゃれ(当社比)。
こんなとこからも、「今年は何かを変えてやろう」という気概が見えてきます。
楽しみな一年になって欲しいですね。
新人選手の合同自主トレでは張り切り過ぎて怪我をするのだけは避けて貰いたいですね。
私の持論ではキャンプをサボった(怪我故障)選手はシーズンで活躍せえへん!
いつもより早い開幕に合わせて頑張るのはええと思いますが、故障してしまえばシーズンで活躍出来ひんと思ってキャンプに挑んで貰いたいです。
優勝を確実な状態にする為にもね。