責任者

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 両翼100m、3万人収容の新那覇球場でGT二軍交流戦が行われたって(共同)


今はまだ夢だけど、MLB優勝球団vsアジアチャンピオンが激突するリアルワールドシリーズの舞台として候補の一つになりそうな球場だね。
 悔しい延長サヨナラ負けみたいだけど、ボックススコアを見る限り、先発鶴が好投、田上、上本、坂、林の上位打線で集中的に点を取った模様。リリーフ失敗の流れは「上譲り」か。

横浜?阪神4回戦(2勝2敗、14時1分、横浜、21771人)
阪 神 000 100 020―3 
横 浜 020 002 03×―7
【阪神】●上園(1勝1敗) 川崎 渡辺 久保田 メッセンジャー
【横浜】○清水(2勝1敗) 牛田 S山口(4セーブ)
[本塁打]スレッジ5号(横) 新井3号(神) 村田4号(横) 鳥谷2号(神) スレッジ6号(横) カスティーヨ4号(横)

 先発上園は2回に長打を集められたが、その後は良く立て直し粘っていた。6回村田に打たれたカーブは甘かったけれど、良く投げていたと思う。決め打ちで振ってくる打者が多いベイスターズの特徴を踏まえた配球はバッテリーの課題。
 小嶋に代わって一軍登録された川崎が1?4とリードされた7回頭から初登板、先頭の石川を打ち取って交代。渡辺へとスイッチして、上位打線をゼロに抑える。上手い上手い!マリーンズで自信を失いかけていた川崎なので、新天地では初めから成功体験を積み重ねさせてやりたい。
 流れ良く鳥谷に追撃弾が出て1点差に迫り、さあというところで送り出した久保田がホームラン、ホームラン、ヒットで、一死も取れないまま引っ込めた。2試合連続で終盤の継投で痛恨の失点をして試合を落とす。
 継投、なかなか上手いことやっていたんだよな。それぞれの適した課題にチャレンジさせつつ、負荷を分散させつつ、一回りさせた。その中で、見ているこっちは、「久保田→藤川で勝ち試合の8,9回は固まった」「7回あたり先発で足りなかったあと1回は、西村で埋める」と勝手に想像していた。「勝手に」は少々謙遜で、おそらくブルペンの投手たちも、だんだんと序列や役割についてスタンダードが固まっているという認識を持っていただろう。
 ところが首脳陣の考え方はそうではなかったことが示されたのがこの2試合。私としてはそれがとても残念。1点差に迫って、久保田がゼロ抑えて9回に同点、逆転!久保田なんだから当然!久保田は8回行くぞ、任せたぞと言われて、もちろん頭ではわかっているし、気持ちも入っていただろうけれど、体まではどうだったかな、本能の部分まではどうだったかな。
 送球できない金本を下げるか下げないか。簡単に考えようとすれば非常に簡単に考えられる。難しく考えようと思えばいくらでも難しく考えられる。
 今提供できるベストを尽くすのが客商売なのだから、怪我人の痛々しいプレーをさらし続けることが良いことのはずがない。これがもっとも簡単な考え。その責任を負うべき人は誰なのか。
 「出場記録」を作るのは偉大な選手の偉業。ただしそれは間接的なことであり、直接的には監督の仕事によって達成される。だから監督が罵声を浴びながら継続させていくようなものではない。
 1500試合達成の時にこれこれのグッズを発売することになっている、これこれのセレモニーを行うことになっている…なんていうことになってたりするのだろうか。そうしたらコトは簡単とは言いがたい。その責任を負うべき人は誰なのか。
 一つ確かに言えることは、金本には何の罪もないと言うこと。金本は決して自分から痛いですとも、休みますとも言わない。それを美徳と考え、選手というものはそうあるべきだと考えているからだ。それを選手の責任だと考えているからだ。
 何事にも良いところと悪いところがある。その考え方のお陰で金本は大選手になり、へたれチームを剛健チームに変えた。一方で「フルイニング出場」を良いものとする価値観は、「総合的チーム力の向上」との間に矛盾を生む。
 そんなことは初めからわかっていることであり、いつでもそういう瞬間が訪れる可能性があり、そのために毎オフ、球団は金本とじっくり腰を据えて、その時について話し合ってしかるべき。オフに限らず、いつでもその話し合いはもたれてしかるべき。私はその瞬間に大きな意味を持たせるべきではないと考えている。そうは言ってもどうしても大きな意味を持ってしまうが、全員が淡々とその時をやりすごすようであるべきだと思っている。責任者の責任者らしい対応がないと、決してそうはならないということを忠告したい。

コメント

  1. スーパーエリーバ より:

     アッチソンの抜けた穴の大きさを、痛感している、今日この頃です。
    僅差で終盤まで来れば、とりあえずアッチソン。
    2回位をあっという間に片付けてくれる。
    今どうしているんでしょうね?。
    Came back?!
     打つ方では、相変わらずタイムリーが、ホームランですね。
    不思議と「ホームランでしか、点が取れない」という印象は受けていません。
    「たまたまチャンスでホームラン(4塁打)が、出ている」
    こんな感じがします。
     昨夜は、面白いTV番組が無く、消去法でS×Gの試合をボケ?っとみていました。
    いつもは、タイガースが負けた日は、野球関係の番組は避けるのですが、昨夜は、不思議と見ていられました。
    7回に、巨人が勝ち越したシーンは、高いバウンドの内野安打や、どん詰まりのコースヒット、ポテンヒット等、集中してクリーンヒット無しで、4点勝ち越していました。
    タイガースでは、殆ど見掛けないシーンだと思いました。
    つくづくこういう泥臭いヒットが少ないと思います。
    守備での『球際に弱い』事にも通じていそうな気がしました。
    昨日のタイガース、2回、ノー満の大チャンスで、ライナーゲッツーの、ハードラックが有りましたが、これも含めて実力の内かな?と思わされました。
     金本選手のフルイニングの件。
    『監督が、ベストを尽くした結果が、大記録に成った』
    こう有るべきだと思います。
    狙いに行って作った記録では、その偉大さも、半減してしまいそうです。
    バッティング面でも、晩年、セカンドゴロを重ねた、掛布選手を連想してしまいます。
    誰もが凄いと思う記録で有って欲しいから、逆に、1500試合が来る前に、終わらせて欲しいと願います。

  2. torakkochiyo より:

    現地観戦してました。
    金本選手の所に打球が飛んだとき、球場がなんともいえない雰囲気に包まれていたように思います。一塁側内野席に座っていたのですが、ベイファンからは笑われ、感謝され、身内のファンからは野次られ。。。
    3塁側ならもっと野次はきついのでしょう。
    今朝の新聞各紙を読んだ限りでは、監督・コーチのコメントは非常に情けなかった。
    「必要だから出場させている。なんか文句あるんか!!」ぐらいのコメントは出せないものか。
    歯切れの悪いコメントは、出来るだけ自分は責任を逃れたい気持ちが現れているような気がしてならない。
    1500試合記念グッズがあるから休ませられないと、まことしやかな噂がありますが、グランド外の思惑に振り回される選手の気持ちを考えろといいたい。
    首脳陣・フロントはいつまで金本選手に責任を押し付ければ気が済むんだろう。

  3. ジジィ より:

    金本の件、toraoさんの考えに激しく同意します。
    自軍の「素晴らしい功労者」が、味方からの野次にさらされる事は、とても辛いです。
    「記念グッズ」が出来上がっているのは周知の事実だと思うし、今記録が途切れると、球団が多大な損害を受ける事は確実です。
    しかし、ファンが望んでいるのは、「ベストパフォーマンス」であり「勝利」です。
    真弓監督も「板挟み」で大変とは思いますが、現場の責任者として最良の決断を期待します。

  4. より:

    間違いなく1500試合記念グッズが販売される計画は出来ていると思いますが問題はその後だと思います。
    次の試合から下に落とすくらいの覚悟があるのだったら残り7試合を黙ってみますがそれ以降も出るのだったらレフト前が二塁打になる覚悟もしなくてはならないと思います。
    首脳陣の「人ごと」の様なコメントを見ていて
    「熱を持った人が首脳陣にはいない」と失望しました。
    残り7試合で今年の阪神の運命が決まると思います。

  5. siro より:

    昨日もコメントしたけど、金本は記録にこだわらず休ませたら良い。だからと言って彼の残してきた連続出場が色褪せる事はないのだから、このままでは今までの積み重ねにまでケチがつくようでそのほうが心配だ。常にトップパフォーマンスを維持することが要求される連続出場は、全ての選手が望みつつも、成し得ないところに重みがあるのだから。
    象徴的であったのが、昨日の巨人長野だ外野からの息もつかせぬ返球で得点を阻止したプレーには、若い息吹と勢い・可能性が溢れている。その一つのプレーがチームにファンに大きな力と感動を与える。まさにプロの名に値する。
    1500という数字にこだわり、金本が築き上げてきた大記録を陳腐化させるようなことがあっては断じてならない、この記録はたとえ今途絶える事があっても、無理して出場を続け区切りを迎えるよりもはるかに輝きを増すのだから。
    なんだか雰囲気的には、toraoさんの言うとおり球団やメディアの思惑に金本は黙って従わざるを得ないのかもしれないね。

  6. のののー より:

    >スーパーエリーバさん
    アッチソンはレッドソックスの一軍に残っています。ブルペンは豊富なチームなので現状では敗戦処理ですが、10試合中3試合に投げて4イニングで2失点なので、そんなに悪くないですよ。
    現状の中継ぎ順位は6人中5位ですが(延長12回でも出番なし)、一軍残留が決まった順番にすぎないのも確かで、阪神在籍時のように夏場に調子を上げてくれば、勝ちパターン(パベルボン+岡島+1)に入ってくるかもしれません。

  7. BUCK-TORA より:

    連続フルイニング出場は一ファンとしてとてもシンプルで「これ以上、数が増えても意味をなさない」
    ただそれだけ。
    大きくなり過ぎて「独り歩き」してる記録を止める事ができるのは金本本人、真弓監督ではなく、逆に一枚噛んでいるであろうSDの仕事。
    前日にのののーさんが仰っていたように、狩野は前準備とみています。
    The dayは近いかも知れませんね。

  8. いわほー より:

    金本選手への風当たりが強くなってきましたが、金本選手に矛先を向けるのは確かにお門違い。
    たとえ球団の思惑があるにせよグラウンドに於ける人事権は100%、真弓監督が掌握してるのですから、監督がフルイニ継続を後押しするもしないも明確にビジョンを提示してやらねば。監督就任の時は歯切れのいい事を言ってましたが、ここに来てすっかりだんまり決め込んでしまっているのが残念です。
    偉大な記録だけに真弓監督にはファンも選手も納得の行く幕の引き方を切望しています。

  9. 拉麺 より:

    何かコーチも監督も金本に気を遣い過ぎですよね。
    確かに柱としてやってもらった分欠場させにくいでしょうが、ここは心を鬼に。
    やっぱりこういう見極めができないから真弓監督はダメなんですわ。
    かと言って岡田監督もオーダー固めてましたけど、あれはある程度完成形でしたもんね。
    今の真弓オーダーは、去年4位に転落したオーダーに城島・マートンを足しただけ。
    勝とうと言う気が見られない・・・
    とにかくベストパフォーマンスが出来ない金本を出し続けては記録の意味がなくなります。
    それと“勝つ”オーダーを考えることを要求します。
    そうでなければ、今年も下位転落でしょうね。

  10. のののー より:

    マスコミに軽々しく喋ることが、「責任を果たしている」ことになるわけでもないでしょう。首脳陣の本気度は、狩野が二軍でレフトを守るかどうかでわかります。
    本当は、まず桜井と狩野を入れ換えて桜井にレフトを練習させ、X-dayに檜山と桜井を入れ換えるのが、戦術的には最適だと思いますが。

  11. スーパーエリーバ より:

     のののーさん、アッチソン情報、有り難うございます!
    去年までの活躍からすると、メジャーでも十分やれそうですよね。
     フルイニング記録の件、本当に監督が、グッズの為に記録を続けているのなら、情けない話です。
    球団側も、記録達成後、すぐに販売したいのは解りますが、やっぱり記録達成後に始動してもらいですね。
    どうしても、間に合わせたいなら、外部に一切漏れない様に、もちろん、監督、選手にも極秘で製作するとかね?。

  12. 熊虎 より:

    報道の力恐るべし!ですね。
    現場の選手、監督、本人ですらも「今頃になって、言うなよ」と思ってるでしょうに。
    なんたって、オープン戦守備につくこと無し、シーズン入ってからは送球山なり。鳥谷のカットの位置もずっと深い位置でやってきているじゃないですか。
    恐らくは「規定路線」を淡々と進むだけでしょう。区切りは1500試合、それじゃあんまりだから1500+αくらいかな。真弓監督も風除けとはぐらかしのマスコミ対策に徹していることでしょう。なにしろオープン戦の選手起用からして、全て分かった上での仕事(選手起用)と発言ですからね。
    その上で金本の状態ですが、ローテーターカフの故障だと水平より上の腕の位置でのボールを投げる動作っていうのが支点となる肩に一番負荷をかけるので、非常に難しいと言わざるを得ません。手の先という一番遠い作用点にかかる硬球の重さってのは、この場合半端なものではありません。
    ただし、この故障は自然治癒するものではないし、例え手術しても回復には年単位のリハビリを慎重にやる必要がありますし、運動選手となればパフォーマンス的に致命的です。(ここまで当人たちはとっくに承知でしょう)
    とは言え、金本だってそれなりの送球ができている日もあるわけで、「だましだまし」ができない程ではないので、対策がないわけではない。
    できれば軟球(またはそれよりも更に軽いボール)で短い距離、遅い動作から始めて、ゆっくりピッチを上げていくような慣らしをすれば、多少の負荷にも耐えられる「肩ができる」というところまではもっていけるはずです。外野の守備だから肩が冷えれば振り出しに戻ってしまうという点は否めませんし、筋肉の断裂(もしかしたら炎症を伴うもの)の短期的な治療的には寧ろ良くないでしょうが、中・長期的には周辺の筋力強化にも意味がないことではないです。第一、そんなこと言ってる場合じゃないのに試合に出ているし、出ている以上「完全にダメになる」リスクも承知の上でやっているはずですからね。
    それを踏まえて、私が頭にくるという点があるとすれば、試合前やイニング間の表に出ない仕事が、無知でおざなりな点ですね。

  13. より:

    先程、スタメン発表がありましたが4番に金本の名がありません。4番は新井になっていました。
    遂に山が動きました。

  14. ごんたくれ より:

    とうとう事件ですな
    金本スタメン落ちです
    真弓監督思い切りましたね

  15. ハムぞー より:

    那覇球場は来年からジャイアンツのキャンプ地。
    その前宣伝もあってのイースタン公式戦の開催でしょうね。
    と思ってると、金本スタメン落ちの報が。
    代打で出てきて「連続試合」に切り替えなのか?

  16. DeadBall より:

    スタメン8番レフト葛城!

  17. ちゃちゃき より:

    勝利することが1番なので、最良の決断だと思います。
    個人的に連続試合出場は続けて、衣笠さんの記録を抜いてほしいですね。

  18. のののー より:

    「緩慢プレーという批判は堪えるが、送球ミスでエラーが付いたら諦める」という線引きがあったのかもしれません。
    「リリーフエースにも脅威を与えられる代打の切り札」が加わったのは大きいです。交流戦はDHとして、交流戦明けないしオールスター明けから復帰できるように治療につとめてください。
    あと、攻撃型オプションとして、レフト新井、サードブラゼル、ファースト金本というのも有り得ます。これは来季以降も連続試合出場を狙う場合ですが…

  19. とらのため息 より:

    金本の件一件落着。ベストコンディションでスタメン復帰すればよし! 昨日の試合に戻りたい。8回1点差ビハインドでなんで久保田??確かに接線になったけど。昨年登板過多で1年間苦労してきた選手どんな使い方するつもり。ながいながいペナントレース少なくとも久保田、藤川は必勝パターンで登板さしたらなあかんで。山口コーチやったかな、「久保田も打たれることある」てなコメント言うてたでど全然そんな問題意識ないんかいな。ゥハァーーーーーゥヒャ。

  20. Yalkeys より:

    金本スタメン落ちのゲーム観戦しておりました。昨日の送球エラーでご本人もハラをくくったのではないでしょうか。シートノックにも出ていませんでしたし・・。メンバー発表でも球場は静かでした。ファンも予想していた感じです。8回の代打に登場の場面では大いに盛り上がりをみせておりました。当面は代打の切り札的な存在となると思います。
    試合はブラゼルの場外3ランで決着がつきましたが、安藤は心配ですネ。
    金本の件とは別に珍しい場面もありました。桧山が三振ではなくヒットを打ったのです。

  21. 熊虎 より:

    誰も書き込めない雰囲気なので、イラン事言いのたわごととして、夜中にこっそり書き込みをさせていただきます。
    金本選手、私ごときは御本人の心中を察することすらできませんが、偉大な記録がストップする事の無念さ、過去数年で一番良いコンディションで準備を進めていた今年に限って故障での決断というやるせなさ、今はただ、世界記録の更新が止まったという事実の前で単純な私は寂しさを感じ、逆に止まったことによって、これまでの彼がタイガースに刻んだ偉大な功績を思い返し尊敬の念を強くしているところです。
    私は「フルインニングが止まった翌年にフルイニング出る」という言葉を忘れられません。是非、それが出来るような完全復活を期待せずにはおれません。今シーズンのこれまでの成績がファンはともかく、ご本人が納得できない無念を、是非体を完全な状態に戻し「金本は鉄人、やっぱり鉄人の称号こそ金本に相応しい」という活躍をし、今日の無念を晴らしていただきたいと思います。
    誠に失礼ながら、今日、私は「これで心の底から金本選手を期待し、応援できる」と思ってしまいました。事実、ベンチでの金本選手の試合を見つめる厳しい眼も、タイガースの奮闘に喜ぶ表情も見ることができ、安心し頼もしく思いました。そして、代打での場面で、あんな打ち辛い投手に対しても外角を見極め、一撃必殺の形相でフルスイングをする姿を心強く思いました。結果は粘った末のミスファイヤーでしたが、タイミング的に引っかかるところがありながら、それでいて振りぬく打撃スタイルに大きな存在感と、打ってチームに貢献する心意気を見た思いでした。
    本音は金本選手が代打で出ても意味のない負け試合もあるだろうから、他の記録を気にせず早く手術をして後半戦に大きな仕事をして欲しい・・・。一方で、今シーズンこれからも、いつも「ここで金本!」という存在感を示して欲しい気持ちもあります。
    私は、この所のモヤモヤを超えて、今日も、これからも、スタメンでも、代打でも「心の底から期待し、応援する」という気持ちになり、本来の金本選手の持つ輝きに素直になれました。
    偉大な世界記録をタイガースの選手が打ち立て、記録が止まって尚、タイガースの柱に変わりがないことに賛辞を送ります。