藤浪が退院し、多方面に迷惑をかけたと謝罪コメントを発する。首脳会議を終えた矢野監督も関連して謝罪コメントを出した。
とりあえず連続陰性で退院となってよかった。
コロナ前後で変わるべきこととして、「スポンサー」との関係性というのがあるのかな、よく知らんが。
基本的にアスリートをバックアップしてくれるスポンサーはとてもありがたい存在だが、誤った方向で見返りを求めるのであれば関係性を見直さなければならない。
このあたりは吉本芸人と同じ構図があるのだろうか(ホントに何も知らんけど)。
時代が変われば人の意識も変わる。時代どこではく、日々刻々と変わるのが今。
すべてを当たり前と思わないことが大事なんだろうね。
コメント
先ずは重症化を避けられたことは良かった。
先日も伊藤隼太が退院し、謝罪コメントを残してましたが、何も今回の
新型ウイルス感染に関しては謝罪する必要はないと思う。
ただ、感染の危険性が危惧される中、誤解を招いたりマスコミに面白おかしく
書かれる行動については、反省はあって然るべきだと思います。
あとは、しっかりと体を整えて結果で返すだけ。
今回騒動に巻き込まれた選手たちも、立場上断りづらい面もあったと思う。
これのファンサービスの一環と考えて、現場に足を向けた選手もいたかも
知れない。
選手・球団はもちろんの事、今後はそういう世話好きの人たち(ソフトな表現)
も、大人としての思慮をもっと持つべき時代になるでしょう。
平時であれば、何でもない事が大きく扱われ、話が尾ひれを付けて広がって
行く可能性を十分に考慮して欲しかった。
この現状を、「タニマチ」の語源とされる薄医師が見たら「一緒にせんといて」と
ご立腹かも知れませんね。
お互いに意識を変える時期に来ているのでしょうね。
まずは藤浪が検査で連続陰性になり退院出来て良かったと思います。
今回のコロナ感染で藤浪の行動や私生活の事が週刊紙等に書かれてましたが、野球で活躍してプロ野球選手としての証明をして貰いたいですね。
北新地で有名になるより、プロ野球選手として沢村賞を獲るくらいの有名選手になって欲しいですね。
いつ開幕するか解らない状況ですが、プロ野球選手としての原点回帰が出来る出来事やったと思って、これからはプロ野球選手として精進して欲しいです。
頑張れ!晋太郎!
一番下にある3月30日からタイトルを読み返してみた。暗闇の中で僅かな光を探すようなトラオさんの文章のタイトル…。改めて「毎日こんなことが書きたいんじゃないんだろうなぁ」と思う。
そんな状況の中で藤浪退院という光が射し込んできた。藤浪も反省している。矢野監督も頭を下げた。もう俺たちに出来ることは見守るだけだ。
ここに来て大相撲の無観客開催を改めて考えている。堂々と一致団結して場所を乗りきった相撲協会。NPBは出来るのだろうか。余剰金とNHKからの放映権料があったからこそ出来た所業だったのか。
当たり前じゃなくなる。シーズンの試合数が100を切るかもしれない。CSが無くなるかもしれない。1試合7回までになるかもしれない。…全ては16球団制に繋がるかもしれない。
藤浪、やっと退院できてよかった。
この時期、野球関係のネタがないもんで、格好の餌食でネットやスポ紙でいろいろ叩かれてますが、あんなもん気にしない気にしない。
野球選手は野球で魅せればいいんです。
けど、長坂はまだ退院させてもらえないんやね。
長坂なんかは先輩方から誘われても断れない立場でしょうから。
早く良くなってほしい。
吉本芸人で例えるなら、ハヤタが宮迫にならなくて良かった。
藤浪がハヤタにお伺いを立てたかは分かりませんが、公表してなければもっと叩かれてたかもね。