いつもスポーツ紙サイトをあちこち見回っている。実際の新聞を買うことはあまりない。電車通勤という習慣もなし、あらかたネットで済んでしまうというのもある。
そういう人がとても多く、スポーツ新聞会社の経営はとても厳しいのだろうと想像する。
実際はネット広告の収入や、ニュースサイトへの記事配信などで十分な収入があって、私が心配することなどないのかもしれないが、いつもタダで読ませてもらってばかりだなぁ……と、たまに思う(たまに)。
とくに今のような状況になっては、本当に困りはてていることだろう。「家にいましょう」みたいなキャンペーンが重要視される中だから、選手たちの動向をことこまかに伝えることも少なからずはばかられる。
何を言っても結論は「早う去れコロナ」だけれども。
コメント
私なんぞは古い人間ですから、新聞にしろ読み物(小説・雑誌)にしろ、
紙媒体の方に惹かれてしまいます。
出勤前にコンビニでスポ新を買ってしまう。
Web媒体も便利だとは思うけど。
まぁ、私の購入金額など微々たるものだけど、ある種の生活習慣のようなもの。
かく言うtoraoさんも、毎日欠かさずblogにお題を上げてくれる。
世の中には、毎日感染の恐怖と戦いながら業務を遂行する医療従事者や量販店の
店員さんが存在する。
缶コーヒーのCMじゃないけれど、色んな業種の色んな人が、この世の中を構成
してくれています。
こんなご時世になって改めて感じます。
全ての人にありがとうございます、と。
駕籠に乗る人担ぐ人 そのまた草鞋を作る人
私の好きな格言。
直接自分とはかかわりないように見えて、実はどこかでいろんな職業がつながって世の中は成り立っている。
いまどき「ホームステイ」が叫ばれますが、医療、物流、食料品や公共事業などに携わって社会と生命維持を支えないといけない、いわゆるエッセンシャル・ワーカーへの感謝の気持ちを共有したいものです。
ところでマルテが用意した「Lizard Skins」のキャップ、カッコええなあ。
ワシにもひとつもらえんものか。(笑)
そうか、ネットタダで見られるんだから、広告が邪魔と思ってはダメなんだ。
プロのライターさんのコラムを、毎日タダで見られることにも感謝です。
torao様は休刊日が無いから毎日読ませて貰ってますよ。
当たり前のように毎日更新して戴きありがとうございます。
誰かが誰かの為になってます。
不要不急な外出は控えたいですが、誰かの役にたつためなら、何かをしたいですね。
手洗い、うがいをきっちりして感染しない。感染させないを合言葉に頑張ろう!
昨日のタイトルといい今日のタイトルといい外国人が覚えたての日本語を片言で話してるみたいな。
癒されます。