感染防止野球

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うまくすれば6月後半あたりに無観客で開幕……とりあえず、現在NPBが思い描いているのはそんな感じだという。そのときに感染拡大がある程度抑えられていて、世間の風が「せめて野球くらい……」になっていれば、という話。もちろん、そうなったらいいなと準備できることをやるのはいいのだけれど、その準備する動きによって世間から時期尚早と言われないようにするのも大事。

野球の試合自体はプレーヤーの間で感染しにくい競技だ。ドーム球場は密閉といえばそうだけれど、密集、密接は避けられるような気がする。

コロナ特別ルールで、ベンチは使用禁止。選手やコーチ陣は距離をとりつつグラウンドの端っこに体育座り。

監督やキャッチャーがマウンドに行ってのひそひそ話は禁止。もちろん内野手が集まるのも禁止。円陣を組んで打撃コーチが指示を出すなんてのはもってのほか。
そういうのは全部、ズームで遠隔会議ね。

選手は全員マスク着用。黒のピタッとしたキャシャーンみたいなマスクならかっこええ。

あと、密集するから挟殺プレーは禁止ね。挟まれたら認定アウト。
タッチプレーも密接だけれど、なくすわけにはいかないから、できるだけお互いに距離をとるように注意。

一番ダメなのが監督が審判に激しく抗議するアレね。
電話でやりましょう。

なんかもう野球じゃないな(笑)。

コメント

  1. 虎ジジィ より:

    あと、白井氏が球審の時はマスク2重ねでお願いしたい(笑)。

    ドーム球場も広いので無観客なら「密」は無いと思いますが、ここへ来て西武ドーム(メットライフドーム)の風通しの良さの素晴らしさ(寒いだの、虫が入るだの、雨が降り込むなど散々disられてきた)が際立ちますね。

    真面目な話し、感染者数が10分の1ぐらいに減れば、7月ぐらいから無観客試合は可能だと思います。

    更に、プロ野球が7月開催すれば夏の高校野球も無観客で可能かと!

    片岡篤史氏も退院したし(祝)、
    5/6までの国民の我慢が実を結ぶと信じたい。

  2. 西田辺 より:

    キャシャーンって(笑)
    どうせならシャキーンって左右開閉するマスクなら完璧。

    「感染防止には十分に配慮しながら」と言うものの、世間様のコンセンサスが
    得られるかどうか。
    「野球で日本を元気に」と「ワシらがここまで自粛しとるのに、何で野球なんか
    やっとんじゃい」とのせめぎ合い。
    世界の中では、コロナ封じ込めに成功したと言っていい台湾が、無観客で開幕
    しましたし、韓国も同じく無観客での開幕を近々に予定してるとか。
    もちろん、開幕に向けて慌てることなく準備を進めるのは、決して悪くない。
    でも開幕の二文字だけが先走って、状況を無視した強行開幕の印象を持たれるのは
    マイナスでしかない。
    非常事態宣言の解除は当然として、どうなったら無観客でも開幕するかはシッカリと
    線引きしておいて欲しい。
    ここの所、CSやBSでも過去の劇的な試合を放映してるのを見ると、一日も早い
    開幕を望む気持ちは私にもある。
    試合をするには、選手だけじゃなく球団スタッフ・NPB職員・審判と数多くの人が
    移動宿泊をする必要がある。
    公共の交通機関を利用するなら、そこでの感染のリスクも考慮しなくてはいけない。
    一番怖いのが、無症状の選手なり関係者が感染源となってクラスターになる事。
    インフルエンザのように、治療薬も予防ワクチンもない新型コロナウィルス。
    慎重の上にも慎重を重ねた議論を望みたいですね。

  3. 虎轍 より:

    torao様の見解なら盗塁も禁止ですね(笑)
    タッチプレーになりますからね(笑)
    今日のGAORAは打者14人9点の猛攻で6点差から大逆転の2003年4月26日のあの試合かぁ~
    あの釣瓶打ちのあの試合かぁ~
    楽しそうや!

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