プロ野球、6月半ばから下旬の開幕を目指すことで一致 球宴は中止に(サンスポ)
水面下の青写真は共有しつつも、専門家の意見や世論を見定めながら安全第一で進めていく。そんな姿勢、方向性が見えた。キーは、現行野球協約に明記された「120試合でシーズン成立」(表記未確認)という文言なのだろうね。
MLB、両リーグDH制導入が濃厚 投手の負担軽減(ニッカン)
DH制もさることながら、《選手登録は、ベンチ入り選手約30人、ベンチ外の選手約20人とし、試合ごとに交代できるシステムにする》というのが面白い。
過密日程を安全に進める、あるいは感染が発生した場合を想定して、出場選手の制限を緩和するという。
MLBのこの例は、事実上一軍登録を50人にするという案だが、日本でも例年より過密日程になるだろうし、同じような発想があってもいい。
コメント
契約上、12月に試合を出来ないということで、
シーズンを成立させる120試合をクリアするには6月開幕がギリギリのようですね。
雨天中止など多ければ久々のダブルヘッダー復活も?!
ダブルヘッダーといえば1988年10.29ロッテvs近鉄の川崎球場決戦を思い出しますが、
ああいうゲームは観る側としては面白いですが、やってる選手側はたまったもんじゃないでしょうね。
とにかく、コロナ対策と日程の都合で泥んこ試合とか、選手の健康や怪我のリスクを最小限に抑えながら、
我々ファンは早く
グランドを駆け回る選手の姿を見たいです。
ここに来て、120試合の規定に縛られるのか・・・。
リーグ戦のみの各チーム24試合総当たり。
全カード3試合の40節で、月曜日に移動日設定で中止がないとすると20週間。
仮に6月最後の金曜日27日に開幕したとして、雨での中止がなければ
11月中旬シーズン終了。
はてさて、どこまで予定通りに出来るのでしょうね。
昨年の実績で言うと、雨天での中止が5試合。
一昨年は18試合が中止となっています。
MLBの措置は良いですね。
過密日程が見えているだけに、NPBも何らかの緊急措置を考えるべき。
守るべきは何なのかをシッカリと考えて欲しいですね。
プロ野球選手が「今できること」は開幕を見据えて練習することだけなのかな。一般市民は開幕もシーズン終了もない。すぐにリモート出勤に切り換えられ不安を抱えながら自宅で仕事をしている。自宅で大人しくしている時期にも微かに終わりが見え始めた。微かに…だが。
自宅で仕事をしている人達を元気にして、それが開幕後に還元される…何か爆発的な方策はないのだろうか。
「開幕して良かった。プロ野球があって良かった。」と言われる半年後にする為に業界を1つに束ねて、世間の声に敏感な姿勢を忘れないでほしい。
そりゃまあ協約は易々と変えるべきではありませんが、何ゆえこんな状況だけに柔軟さも必要かと。
とはいえ易々とルールねじ曲げを図る政治家さんは、それはそれで問題ですけど。
西田辺さんが書かれている通り、この後に及んで120試合に縛られて進めているとしたら、残念です。
来季もあるので、11月で全日程終了は仕方が無いので、試合数減も仕方が無いと思っております。
120試合制にする特別なシーズンになるなら、セ・リーグもDH制でええと思いますね。
DH制で投手はピッチングに専念出来ますね。
過密日程を考えるとええじゃないか。
オールスター戦も中止やし、どういうふうになるシーズン?
NPBは問題が山積でしょうが、頑張れ!
コロナ感染者が少なくなってきてます。
あと少しのとこまできてるかは解りませんが、頑張ろう日本!