全国で緊急事態宣言が解除され、かねて水面下で準備してきたといわれる6月19日開幕の決定が公表される。
なぜその日なのかはわからないが、おそらく野球協約で定められたシーズンとして認められる120試合をこなすことを前提に、そのあたりでは始めたいという思いから決められたのではないかと伝えられてきたし、現実にそうなんじゃないかと思う。それはもう現場の偽らざる願いであろう。
まあ、それはよしとして、なぜだか国が発表したさまざまな「制限の解除」スケジュールにも、プロスポーツは6/19から無観客でOKとか、長距離移動は6/19から容認とか、そんなものがちらほら目に飛び込んでくる。
つまりアレだ。日本は野球でできているのね(笑)。
さあ、ここからが本当の勝負。相手はライバル球団じゃないよ。「野球のない世界」との戦い。「スポーツのない世界」との戦い。
絶対に負けられないぞ。
コメント
なんか見切り発車的な感じが強いですが、今動かなきゃ120試合出来なくなるのでしょうね。問題は山ほどあると思いますが、日本のプロ野球存続のために私たちも応援していかねば!先ずは無観客からのスタートになるのでしょうが、順調に行っても今季はフルで観客入れないだろうし新たな試みで魅力あるものへと模索して行って欲しいです。ピンチをチャンスに変えるのは今シーズンしかない!
開幕決定は素直に嬉しいです。
6/19(プロ野球基準)には、「何で??」の方も多いとは思いますが、
少なくとも我々世代は
「(脳内)野球でできている派」です。
プロ野球野球(ペナントレース)が無いと、
水を与えられず枯れた鉢植えのように「カピカピ」に干からびてしまいます。
国技は相撲ですが、実質日本はそれぐらい野球依存度の高い国なので、
いわゆる「野球基準」になってしまう事には(ファン以外にも)理解してもらえるモノと信じています。
プロ野球が6/19開幕すれば高校野球も7月には各都道府県大会はできるでしょう。
個人的には、この1ヶ月半来る日も来る日も毎日思春期の娘と二人、「あっち行っててよ」「寝てればぁ」などと罵られ(笑)ながらステイホームを頑張りましたが、やっと報われたカタチです。
さて、早くも「マジック120」が点灯した阪神タイガースですが、その120試合を完走させる為には
コロナの第2波、第3波を防ぐべく行動する事ですね。
まだまだ、対コロナの日常生活、頑張りましょう。
無観客開幕→収納人員の半分叉は5000人の少ない方という制約(これが何時から何時までか?)→満員まで許容 というスケジュールとなれば、スタジアム観戦はかなり厳しくなりそうですね。開幕後暫くは、首都圏(ドーム、神宮、ハマスタ)で集中開催→その後西エリア(ナゴド、甲子園、マツダ)で6連戦?というプランとか。試行案としては面白いと思います。宣言通りの矢野監督胴上げは、いつどこで?・・楽しみです。
コミッショナーの一問一答だと、決まってないことが多そうですね。何だか正直に話していましたし、希望の光を灯したいという意気込みが伝わりました。
6/19ありきに疑問でしたが、専門家やサッカーと一緒に検討して行ったことは良かったと思います。
国の基準に合わせたようですし、プロリーグとしては先輩で、批判があれば矢面に立とうという漢気もあるのかな。
6/19が開幕!私の誕生日の翌日です(関係ありませんね、、、笑)
無観客での開催で、TV観戦であっても野球を見ることが出来ることが正直嬉しいです。
公式インスタで配信される練習風景を見るだけでワクワクしています。
さぁ、大山が助っ人に負けずに打ち勝つか、藤浪が覚醒するか、あ~考えただけで心がおどります!阪神が勝利してほしいのはもちろんですが、12球団全選手が成長した姿で
生き生きとプレーをしてくれることを楽しみにしています!
ちょっとした心遣いで、「ありがとう!」の言葉を口に出すだせば人の心は穏やかになります。
今こそ、周りの人たちへ感謝と配慮をしながら「自分が出来ること」を確実に行う日々を過ごしていきたいと思います。
やっと開幕日の見通しが立ちそうですね。
これまで話題がなかった中で、日々、さまざまな
テーマを見つけてきては、話の種を提供してくれたtraoさんとそれに呼応する様に話を継いでくれた常連の皆さん、本当にご苦労様でした。
まだ予断は許しませんが、これから6月19日目指してチームが本格的な練習を再開し、練習試合も行われるようになるでしょう。
スポーツ新聞もこのところめっきり目を通すことが
減っていましたが、こらこらはまたタイガースの選手たちの動向をチェックするのが楽しくなりそうです。
開幕日がやっと決定ですね。
もう延期にならんといてや!
矢野監督の胴上げを見れるシーズンが開幕する。
それだけでええじゃないか!
頑張ろう日本!
昨日「敵はコロナ」と書いたがトラオさんの表現力にヤられた。そうなのだ。「野球のない世界」なのだ。「スポーツのない世界」なのだ。膨らみと壮大な戦いが始まる言葉である。何度、自分の語彙力の無さに打ちのめされるのだろう。
まだまだ成長できる。俺は。