やっちゃいけないカード3連敗を、いきなりの開幕シリーズで、今年こそはの意気込みがあった読売戦で喫してしまった。
その結果の前では何を言っても虚しくなる。しかし、たった3試合の結果でもって描いたプランが虚しく感じられるくらいなら、それだけの吹けば飛ぶような軽いチーム。オフからキャンプ、オープン戦、チーム練習休止期間を経て、最後の準備期間にやってきたことが、そんなに薄っぺらなことではなかったはず。
全員初球打ちでもええんやで。意識集めてやり直しや。
一平ナイス。その根性ならプロでやっていけるぞ。
コメント
文句なく、完敗でした。
初戦の接戦を落とした時点で、なんとなく「3つやられる」予感はありましたが、こんなにあっさりやられるとは、、、
チーム(打撃力)のチカラの差は大きいようです。
坂本勇、岡本、吉川らをしっかり育てたチームと、いつまでも「国産微大砲」が育たず「助っ人頼み」のチームでは当然の結果かも知れません。
私の素人眼には相手サンチェスはさほど迫力もなく、タイミングも合わせ易そうな投手に見えましたが、あの程度の投手を打ち崩せないという事は、今季も相当な得点力不足に悩まされそうです。
何か希望が見つかれば良いのですが、この三連戦は(攻撃面)何の収穫もなかったように思います。
とはいえ投手では、一平ちゃんは一年間一軍でやっていけそうな希望は見えた。
まだまだたった3試合!
あっさり終わった日曜16時から火曜日のナイターまでの長い時間、今できる範囲での気分転換などして「まずは全力で1勝を!」そこから始めて欲しいです。
開幕3連敗でV率0%とか、最下位率50%とか、そんなデータはクソ食らえ!!
勝てないのは仕方ない。けど負けかたが良くない。工夫はしたのか?考え尽くしたのか?一周まわるまでは耐えるしかないのか?外国人が打てないこと、頭になかったのか?チーム力の差なのか?監督の差なのか?
原監督の中に「タイガース攻略法」があるように感じるのが腹が立つ。それをアップデートしているのに矢野監督は2歩も3歩も遅れている。ファン以上に「読売に負けること」を悔しく思ってくれ‼️野球が出来る喜びで終わりか⁉️無観客で良かったなんて思わせないでくれ‼️
「優勝は決まっている」…選手を鼓舞する為だけの呪文なら「笛吹けど踊らず」である。去年の再放送ならいらない。外国人がサイコロ頼みなら神はサイコロを振らない。「勝つ❗」という気迫を見せてくれ。
思えば、開幕戦のあの試合が3連戦の流れを決めたような気がします。
ただでさえ近年、読売との対戦成績は芳しくないのに、中継ぎ勝負に
持ち込んでキッチリ逆転負け。
チームの中に何か重いものが突き刺さった開幕戦であり、この3連戦
であったのかも。
3試合で4点しか取れない打線をバックに投げる投手も、かなり苦しい。
しかも投手西の2打点と、ソロ1本ずつでは勝ち目はない。
と、まぁ過ぎた事をいつまでもグジグジ嘆いていても時は戻らないし
結果も覆らない。
悩める主砲ボーア。
もう完全に三振怖がって当てに行ってますよね。
空振りOK、シッカリ振れという指令を出してあげた方が、本人も割り切れる
んじゃないでしょうか。
明日からは神宮でヤクルト3連戦。
心機一転、リスタートですよ。
悔しいのはありますが何か仕方ない3連敗だったような・・・チームとして覇気を感じられなかった感じがします。特に打者は振りが弱いし身体が流れながらスイングしてる選手が多すぎる。相手の事を褒めるのも癪ですが岡本の下半身ドッシリ感が羨ましい羨ましい。タイガースの選手は変化球にタイミング合わず体制崩されオットット的な空振りが目立ちました。身体のスキルが違うのは仕方ないとしてもしっかり振り抜けるようになってほしい。今季も打つ方は苦労しそうです。
昨日は捕手が坂本でしたが今季はこんな起用を続けるつもり?カード別で配球を組み立てるとよく言われますがこれじゃブツ切りでしか攻められない。捕手出身の矢野監督らしくない起用に思えます。2年連続GGの梅野はそんなに信用がないのか。どうしてもここは納得いきません。私は梅野8、原口2、バックアップ坂本の起用が良いと思います。
東京ドームでは読売のチャンスマーチを球場が2塁に行ったら勝手に流して、そういうのええん? 開幕戦も岩崎がピンチ招いた瞬間あの曲と同時にオレンジの怨霊が…
ほな甲子園の時はチャンスマーチは勿論、選手一人一人のヒッティングマーチに点取った時の六甲颪を応援団の生演奏で聞きたいな!勿論1万人くらいの声援を音声だけでも同時に流すシステム作らなあかんで。
よその開幕三連戦はビジター感ない結果やな。
巨人の先発投手は3人ともそれほどいいと思わなかったです。
菅野は球速は驚くほど出てましたが、バッターは直球に押されているという感じでもなかったので、表示ほどの球威はなかったのではないかと感じました(最近は150キロ出ていても簡単には抑えられない)。
田口にいたっては球威、コントロールとも岩貞の方が全然よかった。サンチェスもスピードはありましたが、それほど脅威になるようなボールには感じられなかった。
とにかく打線が打てない。チャンスになると特に打てない。
打線が打てないので、ピッチャーは丁寧に行き過ぎてボール先行するの悪循環ですね・・・
12球団唯一の白星なしで迎えた月曜日の朝,
どんよりとした暗い気分を少しだけ変えてくれたのは,
朝ドラ「エール」の「六甲おろし」(大阪タイガースの歌)合唱シーン。
作曲の古山裕一(古関裕而/窪田正孝)と肩を組み,「大阪タイガース」のハッピ(昭和11年にこれがあったのか? はともかくとして)を着て歌うのは,
ハンシンレジェンドテラーの掛布雅之。
(役は,作曲を依頼した「掛田寅男」だそうです)
タイトル前の10数秒しかないシーンでしたが,
チームとファンに確かに「エール」をもらいました。
(当日再放送は,総合0時45分,BSプレミアム23時なのでもう一度観ます!)
ちなみに,掛布氏の朝ドラ出演は「ふたりっ子」(1996年)以来,約24年ぶり。私の記憶では,当時の役は「阪神タイガース監督」でした。
Gに開幕3連戦3連敗は史上初?
開幕3連敗は20年ぶり?
セ・リーグ単独最下位?
そんなの関係ねぇ!
日本一になるシーズンやから最初にハンデを出したんやがな!
昨日の試合終わりに矢野監督が「今回はこれくらいにしといたろ」って言うてたわ!知らんけど…
下を向いてもしゃあない!
前を見て、前に進め!
まだ3試合しか終わってへん!
打線二巡目に失点が目立つから捕手陣は配球を考えよう!
一平ちゃん、谷川はリベンジしたぞ!
打撃陣も奮起しろ!
頑張ろうタイガース!
20代、30代の若者よ。コロナ感染に気を付けろ!
頑張ろう日本!
私が残念に思うことはひとつだけ。
矢野監督があれほど2番近本にこだわっていたのに、たった3試合目で覆すのか。
ボーアの4番も同様。
たしかにムードを変えたいのはわかるけど、なにもこれしきで浮足だたないで、もすこし我慢の采配貫いてほしい。
3連敗なんてシーズン中はたまにあるもの。
それが最初に来ただけだと割り切って、もっとどっしりと構えてほしい。
少ないといっても120試合戦うのだから。
V率0%って、前例の無いシーズン開幕にそんなデータは通用せんで。
早くも打線を組み替えたよりも、坂本の先発マスクに驚いた。
近本の先頭打者本塁打で、早くも効果有りと興奮したが、早すぎた。
バースデーのマルテは精彩を欠き、ボーアは相変わらず。
近本のバックホームには疑問で、守屋はやっぱり前日だし、跨ぎは微妙やし。一平ちゃんと谷川のリベンジは良かったけど、やっぱり前日は荷が重すぎた。
皆さんの仰る通り、暗澹たる3連戦でした。
巷で盛んに結果論が語られていますが、擁護できるのは西の交代ぐらいですね。
異例の6月開幕の開幕戦で6回100球なら交代は仕方ないでしょう。
その他は継投の人選も捕手も打順も??だらけでした。
救いは小川がヘタすればこの一年を潰されてしまったのではないかとの懸念を払拭してくれたこと。
特に自主トレから2番を準備してきた近本の心境はどうなんでしょうかね。
ブレブレ矢野采配に不安だらけですが、明日からそれを払拭するゲームを期待します。
負けた事はしょうがない。しかし、なぜ、毎試合キャッチャーが違うのか。
扇の要とノムさんは言いました。なぜ、梅野で固定しないのか?
理由がわからない。矢野監督は昨年一年間、何を学んできたのか。
リーダーがブレていては選手は野球が出来ません。
もちろん、選手にも責任はありますが。打てなかったんだから。
3試合でボーアをダメだと決めてほしくない。時間がいることは分かっていたはず。
さぁ、立ち上がろう!戦おう!
初戦、岩崎のリリーフ初球を見た時、キレのある良いストレートに安心した私。ただ、少し高さがベルトラインに集まっているのが、気掛かりに思っていたら、案の定、石川にヒットを許した。原はすかさず、菅野に代打・湯浅。代走に増田で、岩崎にプレッシャーをかけ、送りバンド成功で、吉川を迎えてた。岩崎と吉川の真っ向勝負は見応えがあった。内角の出し入れで高さの配球も申し分無し。梅野も必死のリード。
次に坂本、丸が控える為、この吉川は絶対抑えて、二死にして、坂本、丸、岡本のいずれかで3つ目のアウトをとる算段がバッテリーにあったと思う。
2-1から投げた4球目は、悪いボールではなかった。
岩崎の調子は、世間が問題にするほど悪くは無いとみてとれた。
しかし、吉川があの内角の球をホームランにするとは、、、、と思った時、今年の読売の手強さを知った。
岡本の後に、亀井、中島とパーラがいる。おそらく、今後、パーラは5番が打てるバッターになるし、中島が6番に座るとこれは、1番から6番まで息が抜けない打線。確実に破壊力は増している。
要は、初戦の西のピッチングが凄かったんです。それを引き出した梅野のリードが良すぎたんです。
おそらく、2戦目、3戦目も先発キャッチャーが梅野だったら、大量失点はして無いと思う。
昨日の試合で確かに守屋をリードした梅野も、パーラに2ランは許したが、あれは打ったパーラがそれだけ凄いスイングをしているということ。
その後は、一平くんも谷川も見事、リベンジを果たすことに導いている。
ボーアのスイングは、そこまで悪く無い。さすがメジャーで100本近いアーチをかけたスラッガーだけのことはある。
打者としての原口のスイングも凄い。
北條と上本のスイングも進化している。福留も元気だ。江越も格段に成長した。
それに反して、糸井、糸原、木浪からは、HRの期待を持たしてくれそうなスイングの気配が感じられない。マルテにも、大して期待出来ない。
う〜ん。モドカシイ。
とにかく、キャッチャーは梅野を中心にして、「甘いところに投げたら一発持っていかれる」雰囲気のある打者を相手投手の右・左関係なく固定してみては如何だろうか。
悪いけど、糸原、木浪と続く打順に夢は膨らまない。木浪の肩にも疑問。
せめてショート北條は固定して欲しい。今の北條のスイングは一発が期待出来るのだから。
それと、原口。あれだけ点差が開いた昨日の試合で、いくらチャンスがボーアに回ってきたからとはいえ、あのスイングを持った原口を一度も代打で使わないってある?
読売の強力打線を相手にし、打力不足を嘆く前に、打ててもせいぜいヒットでしか無いバッターよりも、甘い球はスタンドイン出来るバッターを選考して、スタメン組んでみれんもをかのう。
サンズを2軍に落としている間も無い気がするんだけど、どんなもんかいな。
私はボーアとサンズは、絶対成功すると期待している。そのスイングを持っている。
あのパースだって来日前半は低迷しなから、日本の野球に対応したのだから。