まだダイジェストしか見ていないけれど、ずいぶんと残念な試合をしちゃったみたい。
目の前のことに汲々として、先のことが見えなくなっている気もする。ガンケルは来季のローテーション投手なのだろうか。ボーアは今年だけでクビにするのだろうか。ピッチャーがいないから苦しいしんどい……それは物事を片側からしか見られていない。
口で言うべきは、自分の心情、泣き言なんかじゃない。強がりだ。まだあきらめていない、これでいいんだ、正しいんだと強弁していればいい。
やるべきことは、泥縄式の自転車操業じゃない。とっくの昔に消化試合に入っているのをひた隠しに隠しながら、来年、将来に向けての投資をしなくてはいけない。今季は2位も3位もないのだから、ひとつでも上の順位をなんてのはエゴに過ぎない。トップを走る、まだ優勝を決めてもいない読売はとっくのとうに投資もやっている。
チャンスを活かせなければだんだん減っていく。必要なのは体力なのか技術なのか慣れなのか。
足りないものを補うために必要なのは、練習なのか情報なのか本番なのか。
漫然とした運営では、漫然として野球しかできないし、漫然とした未来しかやってこない。
足下も大事だが、行く先をしっかり見て進んでいこう。
何かいいことあった? 何がひどかった?あとよろしくです。
コメント
昨日は聖地甲子園で現地観戦でしたが、久しぶりに怒りが込み上げる試合でしたね。
今年はコロナ禍でもなんとか応援しに聖地甲子園にいってますが、昨日の負けで10勝4敗となりました。完封負けもありましたが、昨日の負けは腸が煮えかえるくらいの腹立たしさしか無かったですね。
それは名指しして悪いですが、北條と中谷ですね。
四球、死球、四球で無死満塁で初球に手を出すか?もう野球を辞めてええと思うで!
野球を舐めてるんか?野球脳が無いんか?打てのサインでも出てたんか?もう見たくも無いです。その無死満塁でチャンスを潰して相手に流れが完全に行ったのが現地観戦ですぐに分かりましたわ。
エラーもする。チャンスで初球を打って凡退。バント失敗。せっかく広島戦でコンパクトに振って活躍したのに残念やわ。
制球の定まらん投手に対して四球の後の初球狙いはちゃうやろ!先日の岩田もやけど、相手投手を助けてどうすんねん!
考えて生きろ!
中谷は熊谷がええスタートをしたのが見えてたやろ?それやったら振ったらアカンし、バットに当てるなや!野球を知れ!その後にスタートが悪かったんやから、それはファールにしたれよ!自分さえ良かったらええんか?
三振か凡フライしか無い、こんな二人が居るチームが勝てる訳が無いわ!
で、ガンケル。真ん中に集まるんやろ?置きにいった球をホームランやな。坂本もしっかりリードしたれ!
野球脳が無いんか?
その坂本に言いたいのが、藤浪がストレートばかりで二死をとった後の大和の初球に変化球?それで指先に変化があって連続四球やろ?気を良くして投げてるんやから、ストレートで押せよ!投げやすいように投げさせたれ!考えた野球をしてくれ!
大山に2本打ったれ!って言うたのにソトに2本打たれてどうすんねん!
今日も聖地甲子園に行きますが、ちゃんとした野球を見せてくれ!
気を悪くしはる人が居はるかも知れません。人気はあるか知らんけど、私の中では北條、中谷の二人はトレード要員やし、FAの人的補償にでもと思ってしまうわ!
情けないと思え!
中谷の代わりに井上を上げたいとこですが、二軍でタイトル争いをしてるから上げれへんか?一軍で結果を出してのプロ野球選手やろ!
ちゃんとした野球をして貰いたいですね。
しっかりしろタイガース!
コロナ、台風に負けるな!頑張ろう日本!
ガンケルは来期の先発テストを兼ねていたのかと思いますが、明らかに3順目に球筋が慣れてきて攻略しやすくなるタイプかと思いました。
その上ナイター→デーゲームのスライドで調整がかなり難しいのを首脳陣が考慮してたのか?あまりにも愚策な6回続投だったと思います。
勝てた試合を落とす、昨日も書きましたがエラーした方が負ける・・・やれやれ!!
虎轍様もコメントされていますが、私は北条で負けたと思っています。
ノーアウト満塁で凡ゴロ、ピッチャー正面のバントでランナー3塁憤死!!
私の中ではとっくに北条と、代打でも役に立たない中谷はもういませんよ。
来季のために早く井上を上げて実戦経験させてほしい。
今朝Yahooのスポーツ一覧に、来期契約更改できない?選手名が掲載されていました。
やはりコロナ渦のなか、球団の減収に伴い致し方ないと思います。
今日は秋山、リズムよくお願いします。
またやってしまいました、
北条⇒北條です
野球の試合って「○○のせいで負けた」なんて試合は、構造的にありません。
初回、近本のヒットから北條がヒッティング。
あわや併殺かという打球は、宮崎のグラブに入る事なくレフト前へ。
糸井・大山のタイムリーで2点を先制。
イイ感じの試合展開で始まったんですが・・・
2回裏、小幡四球・ガンケル死球・近本死球で無死満塁。
明らかに濱口の制球が不安定。
続く北條は初球、真ん中のチェンジアップをスイングするもバットの先っぽに
当たってピッチャーゴロ本塁封殺。
四球の後の初球と言う使い古された野球の格言に沿ったのかどうなのかは分かり
ませんが、あの場面のチームの考えはどうだったのでしょう。
確かに来た球は真ん中の半速球。
北條の打撃技術が足りなかった、で済ませようと思えば済む話ですが。
制球に苦しんでいる投手の、あの場面で絶対手を出すなとは言わないけれど、
チームとして積極的という名のもとに、あれをしゃあないで終わらせるのか。
結局糸井の場面から代わった進藤に後続を断たれ、流れをごっそりとDeNAに
持って行かれた。
昨日は、オースティン・ソトの両外国人にやられましたね。
オースティンがソロホームラン1本とタイムリー2本。
ソトがソロホームラン2本。
全打点が外国人二人。
阪神ベンチは、先発投手の交代基準ってどう定めているんでしょうね。
確かに、シーズン当初から先日のコロナ騒動で中継ぎ陣の質も量も足りないのは
分かりますが、ただ「足りない足りない」で明らかに限界近い先発を引っ張り、
相手を利する場面は何度見た事か。
昨日も5回裏。
ガンケルの代打としてネクストに高山を配置してましたが、二死ランナーなしに
なったのを見てガンケルが打席に。
あれって「二死からチャンス作ってもしゃあないやん」って諦めているんですかね?
あれを見て恐らくラミレス監督は、内心ニヤッとしたでしょうね。
5回辺りから球が高くなってきたよりも、まだ100球行ってない方が優先されて
いるんでしょうか。
もし6回を任せられる投手がいないと悩んでいるなら、一人一殺でも手はあったはず。
以前は3番がいないとボヤき、今は6回以降の継投に迷いが見える。
結局はいる選手でやっていくしかないんですけどね。
昨日は現地観戦でした。
虎轍さんもお怒りですが、四死球で無死満塁、ストライクとるのに汲々している投手に、あまりに安直な初球ヒッティングのボテボテ投手ゴロに落胆しました。
ただ、選手を責める前にコーチはどんな指示をしたのか。
後でこの打撃の意図について本人と話し合って、次に生かせる指導はしているのか。
ただただ「何やってんねん・・・」で終わってないか。
コーチの資質と指導を問いたい。
むしろコーチより福留先輩のアドバイスの方がずっと役に立つわとなっていないか。
選手だけを責めても始まらないように思いますが。
大変なのも、しんどいのも、どのチームも一緒。経験したことがないコロナ旋風の中いかに自分を見失わないか。矢野監督の敗戦インタビュー、「何度も同じことを聞くなよ。」という苛立ちが伝わった。何度も同じことをしているから聞かれるんだけどね。
大変なのは読売も一緒。なぜ、そんな中でも強弱に分かれるんだろう。もうそれは準備の差でしかないと思う。誰かが不調なら誰かが穴を埋める。ただ穴を埋めるだけじゃなく、しっかりと目的を持たせて準備させているはず。「なんで俺は、ここを守っているんだ?」という余計な悩みを持たせない為の準備。チャンスを掴むのではなく「チャンスを掴ませる下地を作るのが上手い」のが原監督。体力は下で培っているはずだから後は原監督のスパイスだけ。たぶん「こんな選手を作ってくれ。」というオーダーに応える2・3軍なのだろう。
もう認めよう。「使えない選手を上げる2軍のせい」と「育てた選手を使いこなせない1軍のせい」を繰り返している情けなさを。責任の擦り合いをしている情けなさを。
「前を向いて練習するしかない」…矢野監督の言葉が空しい。
北條のヒッティングはそんなにダメ?四球で満塁の初球は、甘くなると思って振りに行った結果。その積極性は買うけど。
それをヒットにする能力が無かった。読みが違って空振りする技術が無かった。逆にゲッツーにならなくて良かった。
そこで濱口を交替した積極采配にやられた。
送りバントの封殺はダメだけどね。ノーストライクだから、もっと塁線を狙わないと。出来ないのにサインを出すベンチが悪いか、出来ないのに頭を使わない選手が悪いのか。
ガンケルはまたも続投が裏目。見ているファンはみんな嫌な予感がしたと思う。でも来季は打者で育成契約かも。
北條も小幡も処理出来ない打球では無かったから、今日も特守だし、熊谷をスタメンで使ってあげたら。
藤浪は8回1イニングが似合ってきた。
私も北條の初球からのヒッティングは間違ってないと思います。
ただ、狙い球だったのか?でなかった場合の見逃す勇気、狙い球だった時の確実にとらえる技術に問題があったと思います。三振してた場合、「なんで初球の甘い球を打たなかった」と批判されると思うので。
第11話 ー蛇尾編ー 相手の采配が上回っていました。相手の外国人にやられました…沈黙。
キンモクセイの香りが心地よい季節に、沈黙せいとラミレスの潔い継投に尻すぼみ。
「取れる取っておかないとこうなる」毎度お馴染みのコメント。「どう取り組めば改善できる?」と突っ込まれて、「練習しかない!」だって。ポロポロやらかす守備は確かにそうだろう。1回、2点入ってなお無死1,2塁。サンズ、原口、坂本があっけなく凡退。2回、相手からもらった無死満塁。北條、糸井、大山があえなく凡退。この惨状は果たして練習不足の結果だろうか?阪神の打者はチャンスがピンチのようだ、とよく言われる。これは練習していないからなのか?じゃあ、どんな練習が不足していてどんな練習をさせるのかな?無死満塁で藤浪に投げさせて打つ練習をさせるのやろか?何度も繰り返すその根本原因は、選手任せ(にみえる)ベンチの無能無策じゃないの?
ファンがよく知っている、ガンケル6回危機説をベンチはシラーと無視して5回の打席に立たせる。どうやら矢野ルールでは、スアレス、藤浪、エドワーズ以外の投手は5点差以上負けていないと出せないことになっているのかな?
今、レフスタ到着。外野は一杯だわ。とりあえず、大山のホームランボールをもらって帰ります。