大山先制2ランも逆転喫す

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百歩譲ってボール1個(直径7.5センチ)から1個半くらいまでは仕方ない。しかし誰がどう見ても数十センチ外れたボール球、しかもカウント球ではなく三振を宣告するボールで、なんにも見てなかった、または見えてなかったとしかいいようのない判定……。
誰にでも間違いはあるけれど、信用を落とすようなことはなくさないとね。

髙橋遥人の軟調はできれば避けたいプランBではあったが、大山の先制2ランホームランから藤浪161で空気を変えて、大山に大逆転ホームランのお膳立てまでは上々のシナリオだった。あの打席、仕留め損なったボールが2つほどあったと思う。あそこでドカンと放り込めなかった部分が今後の大山の伸びしろ。楽しみだ。

今日は、もし来季も中日にいるのなら絶対になんとかしなきゃいけない大野雄大が相手。今できることをしっかりやろう。
あとよろしくです。

コメント

  1. とらかっぱ より:

    インストを一閃。完璧なHRでした。初回から大山の一撃には痺れました。ここで試合終わっても良かったのに・・・

    遥人は全然でしたね。ストレートが走ってないしコントロールもダメ。守備にも足引っ張られ、デタラメに低めが広い球審(ボーアはよく我慢したと思う)なのに制球できず、ベルト付近に球が集まればそりゃ打たれるよね。これだけ球速が出てないと故障を心配してしまいますが、毎年登板を重ねる度にパフォーマンスが落ちてきてるのは体力不足なのでしょうか。次は一回飛ばして休養してから投げさせてやった方がいいと思います。

    坂本のリードも?なシーンが多かった。5回のビシエドのタイムリーの場面、あそこでインコースはないわ。その前の球でインコースボール球でのけぞらせてるんだからセオリー通り外へのチェンジアップで打ち取れたシーンだと思います。裏かいて続けたのでしょうがビシエドが詰まりながら外野へ運ぶヒットは何回も観てきました。裏をかこうとするのはいいけど自分に酔ってちゃイカンよね。

  2. 虎ジジィ より:

    せっかく大山の素晴らしい26号ツーランも、藤浪の161㌔も、
    球審がヘボ過ぎてゲームが台無しになってしまいます。
    ボーアのあんなにやるせない表情を初めて見ました。
    さすがにアレはベンチも(退場覚悟で)抗議しても良いのでは?

  3. 西田辺 より:

    「どこ見てんねん!くそボールやないかぁ」「選手は1球に命賭けてんねんぞ」
    数年前、平田二軍監督(当時)が球審のストライク判定に抗議した時のセリフ。
    抗議されたのが、当時若手審判だった白井(「アアアアアアアアアアアアイ」でおなじみの)。
    若手なら技量が足りないと思わないでもないが、29年目の審判がアレをストライク
    と言ってしまうのがねぇ。
    しかも因縁浅からぬ眞鍋ですから。
    阪神野手陣も完全にストライクゾーンに疑心暗鬼になって、ボールにも手を出す
    ようになったのは痛い。
    これ、たった1球のいい加減な判定が打線全体を狂わせる羽目になるんですよ。
    SNSなどで「木下のフレーミングが素晴らしい」と言うコメントも散見されましたが、
    捕った後にミットを何10cmも動かすのをフレーミング技術とは言いません。
    ああ言うのを「ミットずらし」と言ってキャッチャーの捕球の中で一番小狡い
    捕球法なんです。
    日本のプロ野球選手で、この「ミットずらし」を平気でやる捕手が多すぎます。
    WBCやプレミア12を見た方なら分かるでしょうが、アレをやると国際審判は
    絶対にストライクを取ってくれません。
    一番近くで見てる捕手がストライクに見せようとしてるのなら、それはボールだ
    という思想です。
    見る限り、今阪神の一軍にいる捕手(梅野・坂本・原口)は、ほとんどこの
    「ミットずらし」を頻繁にやる事はありません。
    これは昔から、特に生え抜き捕手はやらないので、伝統なんでしょうね。
    私も学生時代捕手でしたので、この「ミットずらし」が大嫌いなんですよ。
    まぁ、それに騙されてストライクって言ってしまう審判も信用なりませんけどね。

    遥人は前回からスタイル変更してますが、昨日は何だか腕も振れてなかったし、
    制球ももう一つ。
    スピードを抑えた投球ですから、甘くなれば抑えるのは難しくなる。
    このスタイルを継続するのなら、腕の振りや制球の面を考えて行かないと続かない
    でしょうね。
    それ以上に守備が酷かったですね。
    捕れないならまだしも、弾いたり蹴っ飛ばしたりで余計な塁を与えてそれが失点に
    繋がってしまう。
    昨日スタメンを外れた北條が練習中のぎっくり腰という事で、今日抹消されるそうです。
    せっかくのチャンスなのに、持ってないよねぇ。

    • とらかっぱ より:

      西田辺さん

      以前から仰ってましたね。ミットずらし嫌いな件。特にF鶴〇が酷いって。私も素人目線ながらフレーミングとミットずらしは別物だと思います。プロなら外にビミョーに外れそうな球を内へ誘い込むように取れる美しいキャッチングを目指して欲しいものであります。
      球審は市川だったと思います。

      • 西田辺 より:

        とらかっぱさん、返信どうもです。
        袖番号が36(眞鍋)に見えたもので。
        35(市川)でしたか。
        こりゃまた失礼。
        際どい球をストライクに見せる技術はあって然るべきだと思いますが、
        あんなに動かしてストライクと言って下さいって、厚かましいにも程があります。
        気持ちは痛いほどわかりますが、必要以上にゾーンを広げられるともう野球になりません。

  4. ジュビロタイガース より:

    大山〜!
    初見では、初球から甘い球を投げるなんて、大山を知らんのか、と思ったけど、インコースの簡単では無い球。あれを意識せずに体が反応したスイングとは。
    8回にも放り込んだら、大騒ぎしてたけど。

    と、書きつつ関西へ一泊出張だったのに、遅くなってサンテレビを見れず。今朝はABCで濱中がサッカーにもコメントしてたのには驚いた。

    遥人はイマニくらいだったそうだが、藤浪は安心できるようになってきた。

    今日はまだ敵の大野だが、左打者を並べられるか。打ち崩して、NishiUのタイトルへの援護をして欲しい。

  5. 寿 より:

    トラオ様のコラムの書き出し、名がなくともボーアへのあの一球だと分かるくらい
    酷かった!!

    最近、選手も監督も審判の判定に抗議しなくなった。まぁ審判の権限として
    「退場処分」があるから?でもこれも野球の醍醐味なんだけどね。
    星野監督が懐かしい!!

    いまパフォーマンスする主審が多い中、ミットに収まった瞬間にコールしてほしいし、
    審判の威厳?リクエストでこれだけ判定が覆るのに威厳なんかあるか!!
    威厳という意味、勉強してください。

    • 寿 より:

      大山26号、HR王タイトル期待しています。
      岩崎、岩貞、お帰りなさい。会食は4名以内でお願いします。

  6. 虎轍 より:

    大山が2本打つと思ったんですがねぇ…
    今日は3本打つ!って書いたら2本打つかな?(笑)
    球審が酷いと野球にならん!
    前から言うてますが、騙される審判が悪いのか、ミットずらしをする捕手が悪いのか?騙される審判が悪いんです!
    審判は技術向上をしてください!
    藤浪良かったよ!
    今日は勝て!タイガース!
    頑張ろう日本!

  7. いわほー より:

    昨日も書いたけどタイトル狙える選手はチームで全力で応援せねば。
    今日の大野は西と防御率争いしている投手。
    昨日、菅野が打たれてこの三人の争いが面白くなってきた。
    タイガースは大野、菅野をぜひとも打ち込んで西にアシストするべし。
    もし大野にけちょんけちょんにやられたら、お得意様銘柄でタイガースには来てもらえないですよ。

    藤浪、テーマソングを「ハイウェイ・スター」(ディープパープル)にしないか。
    ♪ Alright hold tight
    I’m a highway star ~

  8. タクロー より:

    ガラガラのナゴドで光を放つ大山

     注目の、いや、もはや人を呼べない2位攻防戦になっちまった。観客4,187人。収容人員36,370人の50%に程遠い12%。先週のナゴド、中日vsヤクルトでも10,298人だったのに。この日、さすがにズムスタは完売の16,507人、神宮6,875人。ダントツ首位以外のチームは予想された通り長い消化試合モードに入ってしまったようだ。熱い戦いを続けるパリーグの観客数もすべて1万人未満。先日の日曜の甲子園は2万人で大いに盛り上がっていたけど、あちらこちらで野球離れが進んでいるのかもしれない。16チーム構想は夢のまた夢か。

     そんな寂しいナゴドで…
    大山、単独トップの26号、ナイスバッティング!
    小幡、日々進歩のマルチ安打、レギュラー勝ち取れ!
    近本、目指せ3割、30盗塁、可能性は十分、こっからや!
    藤浪、落ち着きの3人斬り、あっぱれ161キロ! ナイスピッチング!
    岩貞、岩崎が戻ってきたブルペン。4回までにリードすれば勝利の方程式。
    岩貞→桑原→エドワーズ→藤浪→岩崎→スアレス

    でも、うまいこといかんわ。
    点が取れん。両外国人はさっぱり。
    紳士たれ!のお手本、ボーア。三振する前に打ってくれよ。
    外野にボールが飛べば、突っ込み過ぎてボールを蹴飛ばすし、モタモタするし、当たり前のようにどのチームにもどんどん次の塁に進まれてしまう。大山、小幡で内野がちょっと締まってきたのにね。

    北條、ぎっくり腰やって。糸原に交代らしい。残念やな。チャンスやったのに。今季これにて終了か。
    球児、引退試合は11月10日の読売戦。これはチケット争奪戦のなるやろね。それまでに顔見世興行してくれなきゃね。他にもユニフォームを脱ぐ人が結構いそうな気がするけど、自分の意思で決断できる選手は限られているからね。

    さて今日は大野。立ち上がりが勝負どころだ、打ち崩せ!青柳も立ち上がりが肝心だぞ。のんびりしていたら、勢いのある竜に追い越されるぞ。

    あの球審は、魔がさしたんやろか。10球目で集中力が欠けたのか、捕手にごまかされたのか、原因は何か、確認しないと繰り返す。審判同士で切磋琢磨してくれなきゃ、ファンはますます遠のく。

  9. TK より:

    書いてないのにあのボーアへの一球のことを言ってるなとすぐわかりました。
    あれはさすがに酷かった。
    私は昔友人と野球を見るとき、コーナーの投球後、7:3でストライクとか8:2でボールとか言い合いながら観ていました。それくらいど真ん中とクソボール以外は絶対ストライク又は絶対ボールはないと思います。
    しかし昨日のボーアへの投球は当時の言い方をすれば99.9:0.1でボールでした。

  10. 星の輝き より:

    二軍に井上が居ないという情報がありますよ。

  11. 源氏 より:

    いくら大野の調子が良いからって
    予想どうりの展開 手も足も出ない
    プロなんだからなにか作戦考えようよ

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