球団が背番号の変更を発表。
梅野隆太郎「44」→「2」
岩崎優「67」→「13」
北條史也「2」→「26」
尾仲祐哉「27」→「40」
長坂拳弥「39」→「57」
憧れの「城島の2」をつける梅野と、活躍に見合う若い番号を背負う岩崎。ほかは「がんばりましょう」のハンコか。
ラインバックの40(言うことが古い)は、外国人打者に戻してほしい気がする。
どうも39が、「すんません、その番号僕には重いです」みたいな感じになっているような……。
番号変えれば気持ちも変わるというのはあるのだろうね。
【岡田彰布氏の眼】ソフトバンクの強さ「秘けつは目に見えない細かいところの積み重ね」(デイリー)
さすが岡田はん、目のつけどころがそらそうよ。どうして自信満々の気の持ちようでプレーできるかといえば、直前まで準備に余念がないからであり、なぜ直前まで準備するかというと、その前段階までの準備を無駄にしたくないという思いがあるから。その準備の前はどうだったかというと……てな具合で、切れ目のない準備の積み重ねがものごとが成り立っている。
起点も大切だし、やり始めも、途中も、辛抱も、やりきることもみんな大切。その連続と継続が「オレならできそうだ。いや、やれる。絶対に」の気の持ちようを作っていく。
イニング間の本気は彼らにとってはその一連のセットのうちのひとつなのだろう。
コメント
昨日の球団発表でなんの為の背番号変更なんやろ?って思いましたね。
また新たにレプリカユニフォームを販売したいのか?(笑)
北條は背番号が重くなって、気が軽くなって活躍が出来るのか?
39が空き番になって、栄枝に渡すのか?
梅野は城島みたいになるのか?
何か色々とええ方向に向かえばええですね。
疫病退散!
頑張ろう日本!
「軽い番号=偉い」というワケではないけれど、
活躍した梅野と岩崎(共にドラフトは下位入団)が希望して若い背番号になったのは妥当だし、本人達も「背番号に負けられない」との気持ちが強くなるから良い事だと思います。
逆に数字が大きくなった選手も「何くそ」で巻き返して欲しいです。
古いファンとしてはtoraoさんの「40=ラインバック」もわかるし、「44=バース」のイメージがあるので球団にはゲン担ぎの意味でもそういうところを大切にして欲しい。
ソフトバンクの強さは、いろんな要素があると思いますが、その強いチームをガッツリ体験し戦力外になった松田遼馬を再雇用するという選択肢はないのかな?
中日の戦力外投手を採るよりよっぽど刺激を与えてくれそうな気がするのは私だけ?!
セシルフィルターも44でしたね。
珍しくタイガースに背番号変更がありましたね。新入団選手にあげる番号がなくてしょうがないから変えとくかって感じ?その昔、野村監督が濱中の背番号が重すぎて相手に舐められるとか言って66→25に変えたような記憶があります。確かにその通りで他球団の知らない選手でも若い番号を付けてる選手は「期待の若手」と見てしまいます。最近では大きい番号でも実績を残し自分の色を刷り込んでオリジナリティーを出すってのも多く見られますが、やはり若い番号にはステータスを感じます。この辺りを上手くやれば伸びる選手も増えるんじゃないかなって思います。
球場でのファンのユニフォーム着用率を見ると、44UMENOを見かける度合いが
かなり大きいんですが、来年は買い替える人が大勢出てきそうですね。
今年かなり苦しい決算になりそうな球団の売り上げに貢献しそうです。
北條は元の2とショートの6で26に変更。
野手で26って阪神ではあまり馴染みがないですね。
工藤-藤本-竹内-カーライル-江草-歳内-呂と投手の背番号と言うイメージが強いですね。
野手で26付けたのは、竹内とシーズン途中トレードで日ハムから来た根本が
2000年に。(翌年背番号変更)
通年26を付けた野手と言うと76~78年に半球から来た切通まで遡ります。
岩崎は13番。
13番でセットアッパー・抑えと言うと、中日の岩瀬がまず頭に浮かびます。
岩瀬自身、大学社会人を経てあれほどまでの大記録を達成した鉄人。
岩崎にも、岩瀬に負けないくらいの活躍を期待したいです。
27は新入団選手に着けさせるのでしょうかね。
39はどうも先人への遠慮があるのか、小宮山・長坂と今一つ伸びきれないですね。
試合前のノックやイニング間のボール回しは、相手の守備力を推し量る恰好の
物差しになります。
やっぱり強いチーム・上手い選手は、隙のない動きを見せます。
別にカッコ付けているわけではなく、自然な動きが身についている証拠。
何年か前に、西武とのオープン戦を見に行った時に、試合前のノックからやたら
動きの良い西武の背番号6のショートが目につきました。
足の運び・捕ってから投げるまでの動作のスムーズさ・ブレない上半身。
あれ誰やねんと思わず選手名鑑を覗いたら、トヨタから入団したばかりのルーキー
源田でした。
源田までのレベルは求めないけど、せめて野球に対する必死さはホークスの選手に
負けないようにはできるはず。
来季は全員、必死のパッチを実践しましょうや。
半球×
阪急〇
私は「44」はブリーデンの印象が強いですね〜。
イニング間練習で凄いと思ったのは、当時讀賣のサードを守ってた小笠原と若手だった頃の坂本。小笠原がこれでもかってくらい強いボールを坂本に投げてました。
讀賣は悔しいが厳しくやってるね〜と仲間で話していました。。
対して我がチームはというと……
チンタラチンタラが余計に目立ち、「ちゃんと練習しろ!」と檄(半ヤジ)を飛ばした事もあったなぁ〜〜
岡田氏は以前には同コラムでシートノックの重要性について書いています。
守備強化はこういう基本的なことが重要なんですね。
若い背番号は記憶に残る選手が沢山あり過ぎて、ある意味使い古しの印象があります。
むしろ51イチロー、53赤星、55ゴジラ松井、60中村剛也といった大きい背番号で活躍した選手のほうが新鮮で、いつまでたっても何かで目にした数字と選手がピンポイントで重なって記憶に刻まれます。
中には若い背番号を背負うことで成功につながる可能性も否定しませんが、あまり背中の数字に支配されないことですね。
梅野は背番号変更に1週間以上悩んだとか。バースのイメージもありますが、梅野も充分イメージを植え付けたと思います。
14は伊藤が付けるのかな。岩崎の67も好きだったんだけど。
39を取られた長坂はまずいですね。栄枝がつけるのか。自分は若菜のイメージです。
物心ついて最初に私がみた26は、野手の切通猛(きりどおし・たけし)でしたね。
梅ちゃんは44のままの方が良かったかなあ。
佐藤に思い切って31か44をあげるのも手だったかも。
北條には落合竜に倣って70にして欲しかった。来年がラストやぞと。
岩崎はすっかり67が板に付いたので複雑ではあるけど本人が軽くしたいと言うなら仕方ないか。14の方が左腕らしくてよかったけど。
江夏さんが何かの本に藤波にキャッチボールを真面目にやれ!って言ったら「キャッチボールってそんなに必要なんですか?」と返され唖然とした!と載っていたがその言葉を聞いてこの子は伸びないと感じたそうだが(笑)やはり基本をバカにすると伸びませんね!
バント処理しかり牽制もダメですからね!
ヤクルトの宮本に巨人の坂本が守備を習いにお願いした際にも相手の胸にいくら離れていてもボールが行くようにキャッチボールをしなさいと言われそれから暴投が減り球界を代表する程のショートになった訳で、聞く耳と取り組みかた一つで違いが出てしまうと改めて感じました。
背番号変更もいいですが、ユニフォームのデザインも変えて欲しいです。
せめてビジターだけでも…
今年のデザインは強そうに見えないと思うのは私だけでしょうか?