正月名物の箱根駅伝を見るともなく見ている。
ひとりひとりのパフォーマンスを合算してトータルで競う、ちょっとした差が時間を重ねることで大きな差に広がっていく、そんな意味ではペナントレースに通じるところがある。さらに言えば、持ちタイムが優れていてもコンディションづくりに失敗すれば試合にも出られないし、伴走する指導者の言葉ひとつで落ち着いたり、乗っていったりといったところも共通している。
戦力、気力、コンディション、配慮、持続。
現場、フロント、そしてファン。はじめからおわりまで気を抜かずにやりきれば、山を越え谷を渡り、向かい風にも歯を食いしばって、先頭でゴールテープを切れるだろう。
コメント
山を越え谷を渡り…まさしく人生そのものですね、私の人生は虎と共にあり1990年代の弱い時代も2000年代の強い時代どちらも尊い日々でした。たとえ巨人ファンの上司に馬鹿にされてもびくともしませんでした。ちょっと辛かったけど…
今年は新しい若い虎バカを獲得するために山あり谷ありでも絶対先頭でゴールテープを切って貰いたい!嫌、出来るでしょう…
箱根駅伝の選手紹介の時に、10000mの持ちタイムが表示されますね。
あれが一応選手の力量を測る基準になるのでしょうけど、決してあの
タイム順通りの結果にはならない。
あの舞台で力を出し切るのは何故か、という答えは誰も持ち合わせてはいません。
人知れぬモティベーションだったり、天候や風の環境条件だったり、競技者
としての成長だったり。
チームの戦略も大きな要素になるとも聞く。
今年のタイガース、どんなシーズンを戦い抜く戦略を立て戦術を用いるのか。
選手の力は他とも引けを取らないものになったと思います。
経験がない分「普通にやれば」とはいきませんが、「力を出し切れば」ペナントを
制する事が出来る所までは来ています。
良いリレーでゴールテープ切りたいですね。
スタートからゴールまでは長い道のりで、何があるか分かりません。
助っ人だけでは勝てませんし、ミスが重なると勝てません。
あと一つ付け加えるなら、今季もファンのマナー!
箱根駅伝であれほど「沿道での応援は自粛下さい」と言っているのに かなりの密には呆れます。
まずは日常に戻す事を優先しつつ、約束事を守らないとペナントレース自体をスタート〜ゴールできませんからねぇ。
まずはそこからだと思います。
縁は無いけど駒澤大学、久しぶりの優勝おめでとうございます。
きっとセ・リーグも結構久しぶりのチームが優勝するでしょう。
タイガースは戦力は整いました。
平地なら優勝間違いなしでしょう!(笑)
山あり、谷ありになると、そこは矢野監督の采配が関わってくるでしょう。矢野監督も1軍で3年目なんで、しっかり采配をしてくれて勝ち試合を積み上げましょう!
打撃陣が打てへんようになれば、バットに塩を降って清めたら打てる!(笑)
疫病退散!
頑張ろう日本!
このスレとは全く関係ない事を書かせて頂きますが、矢野監督の新春インタビューで、キャッチャーを固定する考え方は古い。
と書かれてました。
色んな可能性、色んな事にトライ、チャレンジしていく姿勢は評価に値するし、否定するつもりは毛頭ございません。が、去年のように開幕3戦で3人それぞれを起用するのは如何なものか?と思ってしまいます。
私の考えが古いのかもしれませんが、開幕スタメンを勝ち取った選手は基本その1年はレギュラー格として戦って行く選手やと思ってます。
昨年は開幕戦の時に梅野には既に他の2試合は先発で使わない旨を伝えていたそうです。
何の為にキャンプから競争してるの?と思ってしまいます。選手もモチベーション上がらないでしょ?
坂本や原口が悪い訳ではないです。私は個人的に梅野のリードには不満を感じてる部分もあります。
しかし、開幕スタメンを勝ち取った選手は暫くは使うべきと思ってしまいます。
チームが軌道に乗り始める、或いは上手く回らない時に変えていくならありやと思うんですが。
賛否あるとは思いますが、新年から矢野監督のコメントを聞いて非常に不安を覚えました。
確かに、今年こそと盛り上がってたのに思わずカクっとなる話でした。梅野は既に阪神の至宝、固定せんでどう戦うんかと思いました…
今日は高校ラグビー。後半のロスタイムが18分という東海大仰星と東福岡の激闘に身震いした。ラグビーに延長戦はなく同点引き分け。100回の歴史の中でも永く語り継がれるゲームだろう。ノーサイドの後も清々しい。無観客での試合だったことだけが残念。現地で、肌で感じたかったなあ。
昨日の大学ラグビーは天理が明治を圧倒した。11日は早稲田を倒して36年ぶりに関西チームが日本一になってもらいたい。
今年のスポーツは関西が強いぞ。秋には虎の御堂筋パレードが待っている、はず。
今年の駅伝はコロナ禍による練習不足、調整不足が影響してか、往路序盤から、全くの予想外の展開で見ている者にとってはある意味楽しいレースでしたし、復路の展開もまさかの結果。
山あり谷あり、平地あり。
今年のペナントレースも一喜一憂しながら、楽しみ、愚痴り、虎バカファミリーの皆様と励まし会いながら応援して参ります。