Tigers-net.com（タイガースネット.コム）で虎コラム「自称阪神タイガース評論家」を更新しました！
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まずは底にコツンと当たって、上を向いていくのに相応しい、快試合！あとは強いスワローズを踏み台にして、ぐいぐい上がって行くのみだ。
味ある３連発はＶの兆し
677##[阪神]たわいない話 677##[阪神]たわいない話 677##[阪神]たわいない話 677##[阪神]たわいない話
コメント
昨日の試合で５連敗中のうっぷんを晴らしてくれたと思います。
ブラの死球から金本が繋ぎ城島でひっくり返してそれに見事に便乗した桜井・狩野。
自分のスタイルを崩さずに繋いだマートン
４番の意地を見せた新井
粘り強く投げて０５以来の二ケタを達成した久保
久々投げた球児（新井のエラーはご愛敬）
昨日の試合連敗を止めた意味でも大きいですがこの３連発が秋には「ターニングポイント」になりそうな予感がしますね。
今日から「メイクミルミル」と波に乗っているスワローズですが踏み台は足場がいい方が勢いも付くのでおもっきり踏んで行ってもらいたいです。
昨日は久しぶりに勝ったことはもちろん、嬉しい要素満載なのですが、狩野のHRが、何より嬉しかったです！！ toraoさんも書いておられますが「我、ここにあり」と言っているかのように格好よく、そして１軍デビューの連続HRを思い出しました。
本当に興奮しました。口にしたら逆夢になっちゃうんじゃないかと、みんな黙ってる二文字も、、、、ウフフ。
「野手の恩返し」的な…、ある時期から久保が投げると本当に「よく打ち」「よく守る」ようになりましたね!!
カープ戦もマエケンが出て来ず、今日からの好調スワローズも裏ローテ！どうやら「タイガースを中心に地球が周りだした」ようです(笑)。
それから、今季中に秋山が自身のホームランで「初勝利」するのも見てみたいゾォ！
狩野の一発嬉しかったですね。３連発した年の神話を信じ、より一層応援に励みましょう。
東野で負けた原G、全く云い材料もなく、いよいよ、足元に火がつきました！
日の出の勢いのヤクルトとの試合が神宮ではなく、燕が慣れていない京セラで良かったですね。
しかし、子賢しくてセコイ選手が多いので、レフト狙いを仕掛けてくるでしょうが、鳥谷の好連携と御大の必死の守りを信じましょう。
打つ方は、もう安心しています。
今日はブラゼルの爆発を期待しています。
『流れ』というものが、はっきり表われた試合でしたね。
３回表、１アウト１、３塁を潰せば、次の回失点。
５回裏、ノーアウト２、３塁をしのげば次の回大逆転。
広島側からすると、嫌?な予感はしたでしょうし、私も、こりゃ?流れが来るで?と感じました。
ここまで大爆発するとは思いませんでしたが。
またまた打者一巡しましたね?。
日本記録は年間何回なんでしょうか？
広島ベンチのスタルツ引っ張り過ぎにも助けられましたね。
３連発が代え時だったと思います。
あの続投は、次の回、スタルツに打順が回るから、という理由でしょうか。
この理由で続投させると、私の今まで見てきた経験上、ろくな事が無いです。
プロ野球シミュレーションゲームでこれをやって、何度痛い目に遭った事か(笑)。
３連発で止めておけば、まだまだ試合は分からんかったと思います。
やはり野球の神様はいらっしゃるのか、ベストを尽くさず、手抜きの継投をすると、やられる様に成っているんですね。
高校球児の、一塁までの全力疾走、ベストを尽くすそうとする姿、見ていて気持ち良いですね。
プロ野球も見習わねば。
久保は腕が横振り、手首が上向き、そりゃ球が上ずるよ・・・・ってなフォームでした。
それじゃ、スライダーとストレートが危ないところに球が行くということで、バットに当たりにくく、打たれても大きいのを持っていかれにくい、必死のフォーク偏重投球をすることで、大崩れせずに済みました。
暑い季節のスライド登板で体のキレが悪いのはともかく、スピードが出ない、腕が横振りになっているってのは、肩の可動域とか、ハリとか問題があるのではないかと心配してしまいます。体のケアは充分にしてほしいものです。
それにしても、５連敗がやっと止まったと思ったら、いきなり首位って、どういうこと？
ヤクルト様様ですよねぇ。これでウチに負けてくれれば言うことなしですな。
はい、出ました?!!
得意の吉兆三連発。もうこれでアレやわ(笑)
城島の２本のＨＲ待ってました。ダイエー時代はチャンスにはべらぼうに強く満塁が大好物。チームとしても３ランは久々。
今日の試合に勝てば彼もチームも更に上昇して行けますね。
スーパーエースは二年で頭角を現すモンです。秋山には可能性を感じさせずにはいられません。
能見の復帰が９月濃厚なら初登板ありえますね。
今週は、ホークスの金沢や楽天の山村が二回を
きっちり抑えるシーンを見ていると・・・色々な事が思い出されますね。我がチームの福原、江草、金村は置いとくとしても、今岡、濱中、
藤本、坪井、中谷・・・残念ですが、再び蘇る事が無いような想いがしている、今日この頃です。（それでも気になって気になって・・・）
昨日の試合は打った事ばかりに目がいってしまいますが、今日からまた、レフト、ライトの守備の不安を頭によぎらせながら投げる気の毒なピッチャーのお気持ちをお察しする次第です。
奇しくも日本一の年である1985年の8月12日。
当時の阪神球団社長の中埜氏が、あの忌まわしい御巣鷹山での飛行機墜落事故で亡くなられた日でもありました。
そして25年の時を経て、その魂を弔うかのような3連発。
話としては偶然かも知れませんが、何かを感じてしまう昨日の試合でした。
9連勝で勇躍、関西に乗り込んでくるヤクルト。
「そろそろ」「ぼちぼち」と言う気分にさせるには、絶対に先制点を与えない事。
勿論、攻守の共同作業になるけど先発投手は重責である。
鶴の予想もあるけど、今日は13日の金曜日。
ジェイソン（スタンリッジ）も面白いかもね（笑）