ロハスJrはNPB史上最高の両打ち助っ人になれる 広澤克実氏が阪神の新助っ人に太鼓判(スポニチ)
記事中のロハスに関する論評は特に問題にしない。ただ、まあこれが記憶にあるからね(笑)。
阪神V予想の広澤克実氏 「ロサリオは衝撃的にいい!」(週刊ポスト)
《新加入のロサリオ(29)が衝撃的にいいですね。オープン戦だけよくてシーズンに入ると別人のようになる外国人選手は少なくないが、ロサリオは打ちますよ。軸がブレないのがいい。3割、30本、100打点はいくんじゃないか》
それは多くの評論家、解説者も同じ意見だったから、まあいいのだ。つまるところ、打撃には理屈も重要だが、理にかなっていることが結果を出すための必要十分条件ではない。偶然たまたまひとつ当たってしまったことによって自信がつき、その自信がそれまで抱えていた技術的な問題を解決させてしまうこともある。相手が仕掛けてくる「崩し」に対して、どう対応するかが求められる限り、自分が「変わること」にどう向き合い、心身をどうコントロールできるか。そこにかかっている。
だから「理屈では打てる」というのは技術の習得の上では大きな意味を持つが、結果を出せるかどうかは、さらにその上、言ってしまえば「頭脳と性格」による部分のほうが大きい。
「韓国で●冠王」をブランドとしてとらえるなら、ウェスタンリーグも同等に評価していい気がするよ。もちろんロハスには打ってほしいけどね!
コメント
私も広澤氏は嫌いではありません(笑)ジャイアンツから来てタイガースでも4番を打って決して上手くない六甲おろしも歌ってくれた。でもこの方は大風呂敷広げすぎというか、エビデンスのない断言が多いですよね。褒めてくれるのは嬉しくなるけど、広澤発言だと逆に心配になってしまいます。ロハスJr覆してくれ~。
キャンプはどうなるんでしょうか?私は緊急事態宣言明けるまで自粛がいいと思います。キャンプでの人員移動はスゴイ数になります。この情勢の中、沖縄をはじめとする高齢者の多く住むのどかな処へウィルスを持ち込む危険性は排除すべきだと思います。
広澤の評価がアテになるかならないかは別として、ロハスはスイッチヒッターなので、多くの助っ人が苦しむアウトローの変化球に苦しむ可能性が低い事は確かであり、個人的にはロサリオよりは成功する確率が高いような気がしています。
まあ、昨季のサンズのように「インハイ苦手」がバレてから調子を落とした選手も居るから知らんけど。
とにかく大切なのは、矢野監督が「大金で連れて来た選手だから使い続けなきゃ」という固定観念を持たない事ですね。
外野候補には近本以外にも糸井、陽川、中谷、佐藤輝、井上、高山、そしてサンズを残すという方法もあるので
あくまでも「フラットな競争」をさせる事がチームのレベルアップにも繋がると思います。
それは、韓国20勝アルカンタラにしても同様。復活を目指す小野や2年目高卒組辺りまでフラットに競争させてレベルアップさせて欲しい。
まぁ、評論家の方々もそれぞれにお仕事ですので(笑)
KBO時代の映像を見ても打っている所ばかり(当たり前だが)。
良いとこばかり見ていると、3割40本くらい打てそうな錯覚に陥ってしまう。
他球団のスコアラーにとってありがたいのは、阪神の場合、関西虎マスコミが
開幕前に全て丸裸にしてくれるんですわ、これが。
あとはオープン戦で確認作業をするだけで、シーズンに入ったら徹底的に弱い所を
突っつかれて低迷してしまう。
去年あまり注目されていなかったサンズがシーズン中盤まで打ちまくったのも、
事前のマスコミからの情報が少なかったのが大きいと思います。
チームを紙面で取り上げてもらえるのはプロとして有難い話ではあるけれど、敵の
情報源にもなる諸刃の剣。
マートンの時のように、最初ボロカス言われた方が活躍するかも知れませんね。
広澤云々より、野球評論家さんたちは喋ってナンボですからね(笑)
野球評論家って仕事はいろいろなしがらみがあるやろし、喋って、言うて当たれば鼻高々ですからね(笑)
キャンプ、オープン戦で日本の配球に馴れて活躍してくれる事をファンは願うだけですね(笑)
疫病退散!
頑張ろう日本!
サンズも波がありましたし、毎年好成績を出すのは難しいでしょうし。
評論家の順位予想しかり、過去在籍球団を悪く言う人は少ないですしね。
今は韓国でコーチ会見をしている日本人も多いので、そこからの話なら信憑性が上がりますね。
ロサリオはほとんどの野球評論家の皆さん、べた褒めでしたからね。
思えば彼も、もうすこし余裕をもたせて使ってやれば、きっかけを掴めたかもしれませんが、なにせファンもマスコミも、期待値が高い選手ほど結果が出せないとみるや、集中砲火で急き立ててきますから。
先日、テレビで能見さんがタイガースファンには声援に後押しされた反面、苦い思いをさせられたことを語ってました。
プレーへの不満が高じて人格否定するファンも見受けられます。
自粛警察なんて言葉もあるように、一旦マイナス側に振れた時の同調圧力が半端ない国民性なんでしょうか。
私は絶対そうではない、と自信もって言い切れない自分でもあります。
広澤のデス予言が出ちまいましたか・・・。
ロサリオだけでなく過去に幾人の選手が餌食になっています。
一番記憶に残っているのが横浜の嶺井が古田以上の捕手になる、ですかね。
藪がポロっと言ってましたが、今回のコロナ騒動はロハスには吉と出るのではないかと。
ゴメスがキャンプをろくにやらずオープン戦で大型扇風機と化していましたか結果的に打点王に。
他球団が弱点を見つけるのに時間が掛かったという思わぬメリットがありました。
何にせよロハスよ、デス予言を蹴散らしてくれ!!
ロハスjr、読売スモーク共にスイッチヒッター。メジャー成績は断然スモークですが、二人の結果がどうあろうと内には陽川、糸井にさらには読売も欲しかった佐藤テルに2年目井上もいるので彼等が活躍すれば大丈夫。って毎年言ってる…。
広澤さんは個人的には好きですが、つい言葉が先走る時があるんでしょうか。 数年前、ビジター広島戦、1点リードで9回裏2死2,3塁のピンチ。
フルカウントから呉のフォークを小宮山捕手が後逸した直後、広澤さん「あっ、バカ」と呟いてました。それを今でも覚えてる自分も情けない…。
でも今年だけは広澤さんの分析当たって欲しい!